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平成20年式スイフト1.3に乗っております。

ポテンザRE080 185/60/15 84H(純正品で5分山)
空気圧 F2.3 R2.1
ホイール 5.5J +42(純正は+45)
から
パイロットプレセダ(前モデル2005年2週製造5分山)195/55/15 85V
空気圧 F2.2 R2.1
ホイール 7J +45
に変更しましたらワンダリングが発生するようになりました。
危険を感じる程ひどくはありません。
幅広扁平になりましたの仕方が無いとは思っています。

ステアリングの反応やコーナでの感触等はPPのほうが気に入っていますので、ワンダリングさえ軽減できればなと思っています。

質問です。
1)銘柄変更でワンダリングを軽減できますでしょうか。
2)RE080を7Jに組んだらどのような特性になりますでしょうか。
3)PPを5.5Jに組んだらどのような特性になりますでしょうか。
4)銘柄次第でしょうが、185/55を5.5J又は7Jに組むのは如何でしょうか。(スイフトは 165/70/14 81Hのグレードがあります)

ベストなのはPPの特性を維持してワンダリング解消です。
2)や3)により中間的な特性になればいいなと思っております。
両方とも溝がありますのでしばらく交互に履いてみて、次のタイヤを選ぼうと思っております。

アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

195/55R15の適合リム幅は5.5~7JJですが推奨幅は6JJです。

現状は推薦幅より1インチ引張っているので
幅広扁平に加えてよりナーバスな性格になってしまっています。また、PilotPrecedaも製造から4年経過
しているのでゴムの経年劣化が進行しています。中古のようですから、前オーナーの乗り方によっては
タイヤ・ホイールの真円度やホイールバランスが狂っている可能性もあるので、タイヤ専門店で点検されて
みる事をお薦めします。一旦350KPaまで圧を張ってしばらく放置し・正規圧に調整し直す事でビードとリムの
かみ合いをしっかりさせてみて下さい(引張りだとかみ合いが不十分な事が起きがちです)。
懐事情もあるかと察しますが、タイヤの設計性能を活かす為にホイールは6JJにされるべきです。
タイヤに関しては、ハンドリング重視であれば流通在庫限りですがミシュランEnergy3がお薦めです。
グリップはベーシックタイヤなので高くはありませんが、軽快なハンドリングが楽しめますし、サイド
ウォールがしなやかなので乗り心地も快適です(但し、音は平均点よりはうるさくなります)。個人的には
185/60R15+5.5JJホイールでグリップよりも軽快さを狙いたいところです。
後継のEnergySaverは幾分ダルな設定に振られたようです(こちらは185/60R15の発売が未定になって
います)。次点は195/55R15のPilotPreceda2+6JJホイールでしょうか。
PilotPreceda+5.5JJホイールだと今より腰砕け感が出ますが、逆にしなやかさに転じるかもしれません。
185/55R15は5.5JJにされて下さい。ただ、標準より外径が18mm(約3%)小さくなるのを承知されて下さい。
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます。
Precedaはホイールバランス調整済みの物を購入しましたが、
バランスウェイトが多いものが2つありました。
少ないほうをフロントに履かせています。
偏磨耗は年式の割りには無いような感じですが、休日に専門店に行って点検してもらう予定です。

特に5.5Jと純正タイヤでも不満はありませんでしたが、一度幅広扁平引っ張りを試したかったんです(笑)。
185/55R15にして若干のローギアードで低トルクをカバーしてみたい気もしています。

それにしても、インチアップしている訳でもないのに、こんなに変化するとは思いませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/10 22:08

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