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閲覧ありがとうございます。
先日、緑内障と診断されました。
初期のようなことで落ちつきましたが、色々調べてみるとそうでない場合もあったり本当に初期か疑うようになりました。

右目は下の方が少しだけ反応が薄いということで明らかに初期なのはわかるのですが、左目の方は、全体の7/8 ~6/7くらいしかみえません。
それでも検査するまで殆ど気付かなくて、視野検査でやっと見えてないのがわかったくらいです。

見えない部分は、左下でマリオネット盲点から真下にむけて円を描くようにです。その円の内側は完全に見えていて、外側は見える部分と見えない部分があります。
これは初期と言えるのでしょうか・・?

アドバイス頂けたらと思います。
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

緑内障発覚14年になる、38歳男性です。



緑内障は、眼圧(眼球内を満たす房水の圧力)が高すぎるために、視神経が圧迫されて壊死し、その結果として「視野欠損が起きる」病気です。
基本的に、視神経に影響があり視野欠損が起きて初めて「緑内障」と診断されます。眼圧が一般の平均値より高いけど視神経に影響が出ない人なんかは「高眼圧症」と呼びます。

> 左目の方は、全体の7/8 ~6/7くらいしかみえません。
6/7も見えているなら、十分の「初期段階」と言えると思います。
http://www.santen.co.jp/health/ryokunai.shtml#2

緑内障では、一度死んだ視神経は生き返らせることは出来ませんので、欠損した視野を取りもどすことはできません。緑内障は失明への一方通行です。
ですが、適切な治療を行う(眼圧を下げる)ことで、たいていの場合は視野欠損の進行を止めることができます。

緑内障の進行は、たいていの場合、非常にゆっくりで、年単位で視野欠損が進行し、10年以上かけて失明にいたる場合が多いです。
また、欠損は周辺から始まり、中心部は最後まで残る場合が多いですし、左右の目で視野を補うことができるので、初期や中期では自覚症状はほとんどありません。
末期で発覚しては、そこで視野欠損の進行を止められても手遅れです。
そのため、緑内障は日本人の失明原因のトップになっているのです。

初期段階の、しかも片方の目はほぼ視野欠損なしの状況で発覚したのは非常にラッキーでしょう。
このまま治療すれば、一生、なんら困ることなく普通の日常生活を過ごせる可能性は高いと思います。
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この回答へのお礼

レスが遅くなって申し訳ありません。
ショックで少し呆然としていましたが、最近前を向くようになりました。
まだ初期の段階のこと・・初期でみつけられてよかったと思うようにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 15:36

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