タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

大学で週1回レポートの提出があります。
二ヶ月くらい前から、徐々にレポート作成に気が乗らなくなってきたのですが、「夏休み気分がまだ抜けきっていないせいかな」程度に考えていました。
ところが最近、期限が迫ってやらなければと焦り出しても取りかかることができず、期限が過ぎてもやらなくなってしまいました。
これまで小・中・高と課題はきっちりやる派で、こんなことは初めてです。

そこで先週、「レポートが終わるまで何もしない!」と決めて、朝からずっと机の前に座っていたのですが、貧乏ゆすりや爪いじりで数時間が過ぎ、昼ごろにやっとExcelとWordを起動したのですが、またそこでいつまでもグズグズしていました。
こんなことで時間を浪費している自分自身にイライラしてきて、勢いをつけて手をキーボードの上に置いた瞬間、急に恐怖のようなよく解らない感情がこみあげてきて、わっと泣きだして、部屋の外に聞こえないよう声を押し殺そうとしても上手くいかず、小さい子供のように泣きじゃくってしまいました。

翌朝になると自分でも「何がそんなに嫌だったの?」と自分自身に呆れてしまう気持ちだったのですが、再度取り組もうとすると、パソコンの前まで行けず、床で一日うずくまって過ごしてしまいました。
昨日からは、紙にメモした数値をExcelに入力する作業を少しずつ進めることができているのですが、入力しているといきなり涙が出てきたり、わーと叫び声を上げてしまったりして、普通なら30分で終わりそうな作業なのに2時間かかり、そこで疲れて眠り込んでしまいました。

自分自身でも、たかがレポートにこんな反応をするのは、おかしいことだと思っています。人に相談するのも恥ずかしいです。
でも、このままだと単位が取れず、留年しかねないので、どうにかしなければと焦ってもいます。
これは一体何なのでしょう。

A 回答 (3件)

私は大学生時代はそんなことがしょっちゅうありました。


計画的にやっている人もたまにいますけど、みんな案外そんなかんじですよ。
中には先輩のレポートの写しや、ネットで写して(盗作)提出しているひともいました(単位落とされてましたが…)。
焦ってはよけい思い付かなくなります。
まずはリラックスしましょう。

レポートの書き方は人によって

1.計画的にみっちりやる派
2.内容はそこそこでもとにかく期限内に出せればいい派
3.納得のいくものをとことん追究したい派
4.めんどうなので盗作…

みたいにわかれると思うんですが、ほとんどの人は2です。
だから間違いを恐れずにさらさら書けてる人をよく見掛けます。
質問者さんはおそらく3に該当するんじゃないでしょうか。
他の回答者さんもいっているように、最初から完璧なものを作ろうとすると進みません。

書きたいネタを箇条書きにして、関連するもの同士をまとめたり、話がわかりやすいように書く順番を並び替えたりして、それから文章にする、という方法もあります。
この方法は、大きめの付箋紙に1つずつネタを書くと、並び替えたりするのが楽です。

書きたいネタ自体が思い浮かばない場合は、テーマになっていることが書かれた本(時間がないときは目次とか索引)を見て、気になるところを箇条書きにして、そこからネタを出したり

もっと身近なことにひきつけて、テーマになっていることで日常生活に関係したことと、本とかで言われていることの違いなどに注目したり(専門的に言われていることが、日常でも正しいとは限らないことがあります)

最後に、
レポートを書くというのは、高校までの決まりきったことを暗記するという勉強と違った能力が必要ですし、やってることもより複雑です。
なので高校までの勉強のこととは切り離して考えた方がいいと思います。
つまり、同じ感覚ではうまくいきません。
レポートを書くためには裏技とかスキルを身につけることです。
ここで身につけたスキルは後の卒論に生きるので、損はないです。

質問者さんのそれまでの勉強に対する姿勢はすばらしいものだと思いますから、その姿勢は是非大学での学問でも反映できると思います。
焦らずがんばってください!
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はじめから完璧なレポートを作ろうと思っていれば手をつけにくくなって


しまうかも知れません。

何回でも書き直すつもりでいるのなら取り合えず書いてみようと思えるで
しょう。
そして,あとは少しずつレポートを成長させてあげるだけです。
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とおりかかったので・・・


レポート内容には興味をもっているのでしょうか?
たぶん、興味があまりないのではないでしょうか。その分野に苦手意識がありませんか? 好きであれば、書きたいと自然に思い、手が動くはずです。

私も学生ではありませんが、あなたのような状況を経験している真っ最中です。
「教案」を作ろうと毎日机に向かっていますが、最初の数ヶ月は何も思い浮かばず苦しんだ時期が続き、そして最近は、教案作成を始めると何も思い浮かばなかったり苦しむことがわかっているので「教案作成=恐怖」となり、体は机に座っていても頭が勝手に拒否反応を起こすようになりました。貧乏ゆすりや髪の毛いじりで時間が過ぎていきます。本当に情けないですが・・
こんな私にあるのは、とりあえず何か案を作って急場をしのごう、という受身な姿勢です。これだけ終わらせればなんとかなる、と思っているだけで、その案を何のために作ってどう膨らませていこうかなどと楽しむ余裕がないので「やらされている」という意識にとどまってしまい、とりかかれないし、手が進みません。

質問者さんの状況はよくわかりませんが、もし、私の状況と少しでも共通点があるとしたら、そのレポートを出したらどんな力がついて、どんな目標を達成できるのか、しっかりしたものが見えてないから、とりかかれないのではないでしょうか。
レポートを出す、ということだけではなくて、自分は何を勉強していて、これを勉強してレポートを書いて何を学べるのか何か面白いことがないか、もう一度考えてみたら改善できるかもしれませんね。
 
私も同じような状況なのでつい書き込んでしまいました。
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