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大学受験の合否の判断材料として、受験者の前科や少年院歴を調べたりすることはあるのでしょうか?
例えば名門大学であっても、早慶などは受験者の多さから、いちいち調べることは不可能とも思えますが。
かといって、例えば医学部などでも、そういったことが全く考慮されないとしたら、それでいいのかなとも思ってしまいますが。
例えば、未成年時に猟奇殺人を犯した者でも、学力と経済力が伴えば医学部に合格できてしまうのでしょうか? (もちろん面接では巧妙な芝居ができると仮定して)
また、社会人が大学受験を考えた場合(一般受験)、自己破産歴があると、それがマイナスになる場合もあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

医学部に入学時は関係ないと思います。


学問は犯罪者だろうと償ってさえいれば自由だと思います。

ちなみに薬学部では入学の際はそんなものはないはずですが、国家試験合格後、免許申請をする際、医療犯罪者はチェックされ、免許が発行されない場合があると…確かテストで勉強したような気が…。
医師国家試験も、確か知り合いが手続きの際にそんな書類がうんぬんという話をしていたので、大学受験の際ではなく、国家試験の際にその人物が不適切かどうかのチェックがされているのだと思います。

自己破産歴は関係ないと思います。ただ、なんらかの理由による被後見人はなれなかったような気がします。
(勉強したのに忘れた-!ってゆーか自己破産で被後見人になることなんてありえるのかな?)
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合格にはそのようなことは影響されません。


国公立大学が、警察などの捜査機関からの情報を参考にすることもありません。
かつて、犯罪を犯した宗教団体の元メンバーが九州大学医学部に合格しながら、教授会が入学を取り消したということもあります。これは、マスコミが合格者のにそのような人物がいるとリークしたからであって、実際には犯罪の有無が合否にからむことはなさそうです。
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