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投稿現在で高校3年理系の者です。

大阪大学の電子情報工学志望ではあるのですが、現時点での偏差値が約50と低く、浪人してでもいけるかどうかが不安なので迷っているところです。

少し前に受けたセンタープレの点数は550点ほどで
センターにおける各教科の現状としては

現国:平均7~8割ほど。集中力によってバラつきがあります。
古典:あまり本文の意味を理解できていないので博打のような状況。基礎から始めないといけないレベルだと思います。
数1A:そこそこ得意な気はするのですが7~10割と、結構バラつきがあります。
数2B:時間をかければ解けるのですが時間が足りないことが多々あり、平均としては6~7割ほど。
英語:全然ダメです。4~5割が平均。
物理:6割~7割。あまり演習はこなしてません。
化学:6割~7割。有機は大体満点なのですが、無機をほとんど覚えていません。
現社:6割前後。勉強は授業のみです。

中学のときは偏差値が70近くあって、現在苦手である英語もむしろ得意教科だったのですが
高校に入ってずっと遊んでいたため、特に英語が格段に下がってしまいました…。

この状況で浪人生活を開始して受かる見込みはあるでしょうか?

また、受かる見込みがあるとして、毎日どの程度の勉強量が予想されるでしょうか?

習熟の早さとしては、理系教科は早め、文系教科は普通くらいかと思います。

A 回答 (2件)

やはり専門家から希望校の対策を兼ねての勉強をしたほうがいいですよ。

少しでも可能性を高くしたいのなら、下記のサイトを2つとも入学するぐらいの気持ちとお金も使わないといけません。

偏差値40台からの明治大学受験マニュアル
(http://www.meiji.1freely.net/130/134/001826.html)
道塾
(http://www.dojuku.com/)

まあ、大阪大学に合格はできますよ。ただ、どのくらい勉強すればいい合格するかはあなたの記憶力や能力によるので、簡単には言えませんよ。1日18時間も勉強すれば、ほぼ確実に入学できるとは思いますが、、、逆にどのくらいするつもり or できるのですか?

まあ、上記のサイト(他でもいいですが)などで勉強していけば、だんだんペースや学力の上昇率なども分かってくると思いますよ。ただ、しっかりと目標設定しないと浪人したが、、、って人も山ほどいますので・・・。

>高校に入ってずっと遊んでいたため、
ちなみに一年浪人したために使うお金が50万としときます。浪人したために社会人として働く期間が1年短くなります。よって、年収700万ほど損をして、退職金も考慮すると50万ぐらいは変わるので、合計800万以上は生涯賃金を損することになりました。

たった2年半ほど勉強しないだけで、800万以上・・・、もっというと浪人してもいい大学に行けなかったらどれくらいの損失か、、、これを機会に再来年は大阪大学へそして、大学中に浪人分を取り戻すぐらいいろいろ考えながら勉強をしてください。死ぬ気でこれから一生がんばってください。
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この回答へのお礼

遊んでいてはダメとわかっていても遊んでしまったんですよね^^;
堕落した自分をリセットするべく浪人を決心しました。

やはりかなりのお金がかかるものなのですね…。
勉強の合間にバイトでもしようかと悩み始めてます。
息抜きに遊んでいたらまた堕落しそうなので、バイトを息抜きに…とか考えてはいるんですが、そんな上手い具合にはいかないでしょうか…。

お礼日時:2009/12/29 22:21

この春の入試結果をまとめた「(参考)平成21年度 入試成績(合格者)結果一覧表」を見る限り、十分に可能性はあると思います。

(ちゃんと、センター試験から拾って合否の計算に用いる科目と比率は換算しておきましょう)

一般入試・専門高校卒業生入試 ? Osaka University
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/admissions/faculty/g …

当然ながら、この最低ラインは「調子の悪いときでも越える」という学力にまで鍛えておきましょう。

そのためには、なぜ得点がばらつくのか(出題分野によって出来不出来がないか)というのを過去の模擬試験や定期試験を見直すことで、把握しておくことが重要です。できる分野をいくら勉強しても、不得意分野はできるようになりません。これは、科目の中でも解ける分野と解けない分野が混じっていることがあるので要注意です。

例えば、数1Aが100%解けるならば、それはかなりの安心材料になります。合否判定における比率も高い理系科目ですから、変動が小さいほうが他の科目での余裕ができます。

なお、センター試験は通っても、二次試験の傾向が合う合わないという相性は大学によってまちまちです。これは、各大学を想定した模擬試験(記述方式)を通じて体験しておくことが重要です。

特に、マーク式とは違って、途中まで進んでいれば部分点が入るので、全く手が付かないよりはマシ(点数が多少は入る)というところが大きく異なります。最後までたどりつかずとも、ある程度考え方の方向・方針は書ける、というのが二次試験では重要ですし、時間配分の考え方も変えなければなりません。
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この回答へのお礼

わざわざ長文での回答ありがとうございます!

なるほど、色々な見方があるのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/12/28 18:12

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