
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
え~と・・・ちょっと整理してみようと思います。
看看や想想は強調ではなく、「ちょっと~してみる」というニュアンスのほうが適当でしょう。
そもそもは、「看一看」(ちょっと見る)「想一想」(ちょっと考える)の「一」が抜けたものなんだそうです。
動詞の場合、単音節であれば、「説説」(ちょっと言う)や「聴聴」(ちょっと聞く)など、
同じ動詞を重ねます。二音節の動詞であれば、基本的には「討論討論」「商量商量」など、ABABが原則です。「散散歩」や「睡睡覚」などのAAB型はむしろ、例外とまではいいませんが、
「下下棋」などに見られるように、造語的な動詞というパターンが少なからずあります。
下記サイトではいろいろな畳語の例を紹介しています。
ぜひとも参考にしてみてください。
http://lunwen.5151doc.com/Article/HTML/227426.html
参考URL:http://lunwen.5151doc.com/Article/HTML/227426.html
No.4
- 回答日時:
skybluehkさんの参考ホームページを読みました。
うん、綺麗にまとめていますが、我々中国人にとっては全然問題ありませんが、外国人の学習者にとってはあんな風に学習すると、日が暮れます。本当は簡潔に説明できますが、研究学者は13種類までまとめています。実用ではありません。
兎に角、中国語を学習するには品詞、SVOをよく理解することです。
参考ホームページの13番はちょっと特殊で、まず覚えないで、後日特例として覚えましょう。1番から12番まではほぼ同じような使い方です。まず、基本をしっかり理解して、後は、「一」、「了」などを追加してやればよいです。
13、AABB式
打打闹闹 说说笑笑 蹦蹦跳跳 比比画画 躲躲藏藏 摇摇摆摆
拉拉?? 来来往往 走走停停 进进出出 ??唧唧 嘀嘀??
No.3
- 回答日時:
Skybluehkさんの回答を補足説明です。
同じ動詞を重ねます。二音節の動詞であれば、基本的には「討論討論」「商量商量」など、ABABが原則です。
>> これはABABと言えないではないかと思います。討論でも商量でも一つの単語です。発音は二音節ですが、品詞から見れば動詞で、一つの単語です。なので、単語単位で学習したほうがいいと思います。ABABというような発音方法で覚えていくと、今度いろんな表現仕方が出てきて大変になります。
また、「討論討論」の後ろは省略されています。「討論討論問題」と言えるわけです。「商量商量事情」も言えます。
「討論討論問題」も「商量商量事情」も「動詞+動詞+名詞」の形です。
また、「睡睡覚」を「睡睡」と言ってもかまいません。
おまとめ、
1.発音方法で文法を学ばないこと。
2.「動詞+動詞+名詞」の表現仕方を「動詞+動詞」にしてもよいです。前提条件は後ろの「名詞」がお互いに分かることです。
No.1
- 回答日時:
AABとABAという形にすると、分かりにくくなります。
下記のように覚えたほうがよいと思います。AAB = 動動名(動詞+動詞+名詞)
ABA = 動不動(動詞+"不"+動詞)
動動名(動詞+動詞+名詞)は質問に挙げた例のことです。
看看書、走走路、散散歩、睡睡覚、聴聴音楽、看看電視、などなど
動不動(動詞+"不"+動詞)
看不看、走不走、睡不睡、聴不聴
質問形になります。
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