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タイトルの通りです。
工場勤務者の中から電気工事士資格を取らせたいと思っていますが、
第一種、第二種のどちらを取らせるべきか思案しています。

もちろん第一種の方が行える工事の幅が広いことは言うまでもありませんが、第二種でも良いのでしょうか?

第二種を取らせて、業務内容に制限をかける(第二種に許されている電気容量の仕事しかさせない)というような勤務でも許されるのでしょうか?

お詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

2種をとらせて、「認定電気工事士」の講習に参加させる。


翌年、1種と取るでよいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答頂きました皆様。
どうもありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2010/01/22 00:27

工場とのことですが、今は電気工事業者に外注しているのを引き取りたいということでしょうか。


自家用電気工作物ですと、第一種資格が必要ですが、実務経験が必要なのは前述されているところです。
また第一種資格でも最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事しかできません。
あくまで電気教育との位置づけなら第二種資格でよいかと思います。

参考URL:http://www.denken3.com/topic/topic.php?id=109
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1種は実務経験がないと免許がもらえません。

ですので2種を取らずにいきなり1種というのはリスク大きいです。
2種を受けて、認定電気従事者講習を受けた状態だと、低圧で受電する設備の工事と、高圧で受電する設備の低圧部分の工事ができます。(できないのは高圧の工事だけ)
1種を受けて実務経験のない状態だと、免許は認定電気従事者(このばあいは講習不要)だけになるので、一般家庭などの「低圧で受電する設備」の工事はできません。

なお、電気工事をするには、電気工事士のほかに「低圧電気取り扱いの特別教育」も受けている必要がありますよ。
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最低2種が必要です。


工場の受電設備の容量によっては、1種が必要となります。
特に高圧受電の時は、必要となる筈です。
最寄りの電力会社に問い合わせて、契約受電等聞いて下さい。
その答えによって、決まると思いますが・・・
ご参考まで
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 第二種の電気工事士の資格は、絶対に必要です。

これがないと壁内配線ができません。
 ですからまず第二種を取得させて、見込みのある者にはさらに第一種を取得させれば良いと思います。

>第二種を取らせて、業務内容に制限をかける(第二種に許されている電気容量の仕事しかさせない)というような勤務でも許されるのでしょうか?

 まずはそうするべきだと思います。
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