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施工管理していますが、高所恐怖癖なので困っています。

職人ではないのですが、写真を撮るために高さ10m以上の場所の鉄骨を歩くことがあります。
手すりもありませんので安全帯をできませんし、「もし落ちたら死ぬな」と思い足がすくみます。

これでへっぴり腰になるので職人に馬鹿にされます。

どうしたら高所恐怖癖を克服できるのでしょうか?

A 回答 (3件)

施工管理で手摺の無い状態での写真撮影なら建て方時だと想像しますが、


転落防止ネットは確実に張られていると仮定して、
足場も建てられない超高層ではないと仮定して私の経験を書かせていただきます。

どんな場合でも現場へ入る時にはヘルメットと安全帯は必須ですが、
高所作業で気をつける服装と靴のポイントは、
肩の動きやすい服とズボンの裾が邪魔にならないように心がけてください。
又、身体のバランスを保つためには足の指が自由に動かねばなりません。
鳶職の大多数が常用している五本指ソックスはとても有効です。
安全靴が義務づけられているなら1サイズ大きい靴を履き紐はしっかりと締めて下さい。
作業所の服装規定で許されるなら平衡感を保つには長地下足袋を履くのが良いでしょう。

膝がこわばるとへっぴり腰になります。
身体を保持する柱のある所で一二回膝の屈伸運動をしてから、
柱を背にして身体を伸ばし、進行方向に正対し身長よりやや遠くに顔を向けます。
足元に目をとられると身体の傾きを判断できなくなりますから必ず進行方向を見ます。
両手を左右に伸ばしてゆっくりと歩いてみてください。

私は遠近両用レンズの眼鏡を使っていますが、
足元が歪んで見えるので慣れるまでの約一ヶ月は足場に乗るのが怖く感じました。
もし眼鏡を掛けているなら単焦点レンズの使用をお薦めします。

膝が柔らかくなるにしたがって自由に歩けるようになりますから焦らずに練習してください。
でも、恐怖心を忘れたら転落事故につながりかねませんから、
多少の高所恐怖癖は悲観する必要がないと思います。
安全に留意して仕事してください。
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高所が怖くない方がどうかしてるんです。

かつて、上司からそのように教わりました。
あなたは、元請け職員ですか?
それとも、下請け職員として自主管理の関係ですか?どちらにせよ、
職員には、安全対策のない鉄骨の梁の上など歩く業務はありません。
鉄骨梁には、地上で手摺やロープなどを設置して荷揚げします。
小規模建設会社などは、徹底されないところも多いと聞きます。
職人たちになんと言われようと管理側は毅然としていないとね。

まずは、作業手順(施工要領)書をきちんと作りましょう。危険を伴う作業すべてにね。
これがないと、災防協のパトロールで指摘を受けたり、労働基準監督署から業務停止、改善命令が下ることもあります。
事故があった時には最悪です。これは要注意事項です。
今は、監督署もヒマでしょうから見に来るかもしれません。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます。

お礼日時:2010/02/13 11:42

>手すりもありませんので安全帯をできませんし



この時点で論外です。
あなたの会社大丈夫ですか?

高所恐怖症自体はこんなところで質問しても
慣れるよりどうしようもないでしょう・・・
安全設備に安全帯をかけてどんどん
経験しましょう。
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