大分のへき地医療について

こんにちは。
今大分県では医師の偏在化が大きな問題となっており、県の
医師の49.8%が大分市・別府市に集中しているとのことです。
そこで医師不足といわれる地域の病院には実際にはどれくらいの医師や看護師が働いているのでしょうか。
どなたかご存知の方回答をよろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： cvdaip 回答日時： 2010/02/14 23:21

再度・・・

地域枠について知りませんので、わかる範囲で。
まず、お知りになりたい数字で、答えがあるのは病床数だけだと思います。スタッフの数は病院単位ではわかるでしょうが、地域全体での統計は無理です。どの診療科が不足しているなどは、難問です。まず、その地域にある科の医者が何人必要か、という答えが無理です。まあ、本当の答えは全ての科が不足している、ですけど。

地域枠でどこに派遣されるか知りませんが、おがた町や国東などの２００床程度の病院から姫島などの診療所までさまざま。

受験が決まっているんですよね。
失望させるようなことを言いますが・・・
恐らく初期研修後すぐに小さな病院に行きます。専門は何なのか？なんでも内科か派遣された病院に指導できる先生のいる科です。内科か外科か整形か、その程度です。

次の問題は認定医専門医です。教育指定病院に行けるわけもなく、何年経っても専門医の受験資格が得られません。

次に奉公が終わってはれて自由の身になっても、そこから専門的に進めるか？同期は大学院を終わって専門医も取得しているころに受験資格もなく、専門を学ぶために医局に入るか？

高い志と強い意思がないと中途半端な医者で終わります。
指導医に恵まれず、ちゃんとした教育も受けられず、自己流の診察しか出来ない。

そのためのお金が700万でしょ？少なすぎる、ふざけている、馬鹿にするなと・・・。

見事合格して、医師免許取ったら、義務を放棄すべきです。700万なんてすぐ返せます。

健闘を祈ります。

この回答へのお礼

遅くなりました。
無事面接終わりました。

また合格したらアドバイス等よろしくお願いします！
ありがとうございました！

お礼日時：2010/03/03 21:46

No.2 回答者： cvdaip 回答日時： 2010/02/14 02:02

No.1です。

ごめんなさい、意地悪をしているわけではないのですが・・・

>医師不足の地域の病院にはどのくらいの医師が働いているのか？
大分県の50.2％の医師が働いていると思います。

何がお知りになりたいのか良く分かりません。
医師の数でしょうか？
そもそも日本は、医師免許を持っている人の数はわかりますが、実際に働いている医師の数、常勤の数、非常勤の数等の統計がありませんからわかりません。本当は医籍がありますのである程度の事はわかっているのはずですが、公表されていません。

また、僻地に行けば行くほど非常勤の数が多くなりますから実態把握は困難と思われます。

偏在化をお調べになっているのでしょう。
しかしそれに開業医の数をいれてもしょうがないので、ある程度の病床数を持つ病院に勤務する医師の数を調べれば少しは把握できるかもしれません。

補足を要求します。

この回答への補足

再度の回答ありがとうございます。
すみません、質問が漠然としすぎていました。
私は今度の大分大学医学部入試の地域枠に応募させていただいているのですが、
地域枠に合格すると将来、医師不足といわれるへき地の指定病院に医師として派遣されることになります。
そこでその現地の実態や労働環境について全く知識がないもので、入試の面接もあることから、少しでもへき地医療の現状を知りたいと思い質問させていただきました。
たとえば、へき地の各病院の医師・看護師の数の平均や各病院が抱えている患者の平均、どのような診療科が不足しているのかなどです。
よろしくお願いします。

補足日時：2010/02/14 20:53

No.1 回答者： cvdaip 回答日時： 2010/02/13 23:31

大分県の人口が約120万人、大分市の人口が約47万人、別府市の人口が約12万人で、（47+12）/120＝49.2％で、偏在とは言えないと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回は大分県の医師の偏在化についての質問をさせていただきました。

お礼日時：2010/02/14 01:07