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中学3年の問題で解らないので解き方と回答を教えて下さい。
問題は、添付しますので宜しくお願いします。

「図形問題について」の質問画像

A 回答 (9件)

正三角形になることの証明ですが、


線分BCを直径とする円の円周上にE点、D点があり、線分EDを線分BCと平行になる位置に線分BCを直径とする円の円周上に移動します、線分BCの中心点をF点FとしますとF点からE点、D点までが線分BCの半径の3ですので線分EDも3で三角形EDFは、三辺が3の正三角形になります。よって三角形ABCも三角形EDFと同じ比ですので正三角形になります。

※ 線分BCの中心点をF点Fとしますと
点Fは既に使用されているので、Fとするのは不適。
この点は円の中心でもあるので、一般的には点O(大文字のオー)

もう少しスマートに証明しましょう。問題に出てくる図形を用いて

(点B、C、D、Eが同一円の円周上あることがすでに示めされているので)


証明   点B、C、D、Eのある円を円O、円の中心をOとする

点Oは線分BCの中点であるから、線分OD、OEは共に円Oの半径である。

DE=OD=OE=3 より

ΔODEは正三角形となるので、∠ODE=60°

BC//EDより ∠DOC=∠ODE(錯角が等しい)

よって ΔDOC≡ΔODE 同様にΔEBO≡ΔODE 

 ∴∠ABC=∠ACB=60° 

したがって、∠BAC=60° などです。



この問題はこれで終わりとしますが、正解をするより、重要な点がある。

この問題から得たことを、まとめておくことである。こうすることによって、似たような問題が次、次と解けるようになる。

例えば
    円周角については 

等しい弧に対する円周角はそれぞれ等しい。
特に、直径を弦に持つ弧の円周角90°である。  など

あとは、三角形の相似条件、

平行線の性質(同位角、錯角等)



本問題にかかわって感じたこと

今の時代、子供の勉強に、これほど真剣に向き合っている親がどれほどいるだろう。大抵の親たちは子供を塾などに通わせて終わりである。
家族のコミュニケーションもなければ、子供も親を尊敬しなくなるだろう。

その点で質問者親子は幸福である。
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この回答へのお礼

kenjokoさん、何度もご回答頂き有難う御座いました。
今回の問題で色々考え、数学が楽しくなりました。
今後も解らない問題がありましたら質問をしますのでその時は宜しくお願いします。

お礼日時:2010/03/01 21:23

kenjoko



ごめん、正三角形になりますね。

よく、みつけましたね。

よって、100点です。


できれば、正三角形になることを証明してください。
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この回答へのお礼

kenjokoさん、何度も回答頂き有難う御座います。
正三角形になることの証明ですが、
線分BCを直径とする円の円周上にE点、D点があり、線分EDを線分BCと平行になる位置に線分BCを直径とする円の円周上に移動します、線分BCの中心点をF点としますとF点からE点、D点までが線分BCの半径の3ですので線分EDも3で三角形EDFは、三辺が3の正三角形になります。よって三角形ABCも三角形EDFと同じ比ですので正三角形になります。

お礼日時:2010/02/28 23:12

No.6です



EDとBCは平行にならない。

ごめん、問題の図だと、なりますね。

解答者は前回の図2を用いて下さい。

こうなったら、とことん付き合うぞ。
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この回答へのお礼

kenjokoさん、図2から考えて解りました。
三角形BECは、線分BCが6、線分ECが3の直角三角形で線分BEを軸として反転させると一辺が6の正三角形となります。∠EBCは、30度、∠BCEは、60度となり、三角形BECは、三角形ABCと同じ比ですので三平方定理で線分ACをXとすると線分ABは、2X 線分BCは、6ですので線分ACは、2√3となり∠BACは、60度になりました。

お礼日時:2010/02/28 22:20

残念!答えは合っているが、考え方が間違っているので0点。



私は答えより、考え方を重視します。

線分EDの長さを3として線分BCと平行になる位置まで移動すると三角形ABCは、正三角形となり

どのように移動したのかは分からないが、EDとBCは平行にならない。

また、正三角形になるかどうかは分からない。

本問は、

ΔABC∽ΔCBE∽ACEと、内角がそれぞれ30°、60°、
90°の三角形を用いて解く問題です。

もうひと頑張り・・
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No.4です



「線分BCと線分BCが垂直なのは」を

「線分BCと線分ACが垂直なのは」に

「線分BCが円の直径で、線分BCがその円の接線であるから」を

「線分BCが円の直径で、線分ACがその円の接線であるから」に

それぞれ、訂正します。
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この回答へのお礼

kenjokoさまの回答通り線分EDの長さを3として線分BCと平行になる位置まで移動すると三角形ABCは、正三角形となり∠BACは、60度で線分AFは、2√3になりました。

お礼日時:2010/02/28 18:48

∠BAC=90度ー∠ECBについて考えていましたが



∠AEC=90度ですので∠BAC=90度ー∠ECAではないでしょうか?


確かに間違いですね。しかし、∠BAC=90度ー∠ECBではないですね。

正しくは、∠BAC=90度ー∠ECD または90度ー∠EBD です。

ここはあまり気にすることはない。ただ、線分DEの長さが一定ならば、点D、Eがどこにあっても∠BACも一定だということです。

添付した右側の図をイメージできますか?

点D、Eを移動して、点Dを点Cに重ねると点Fも点Cに重なる。
そうしてできた三角形が図2です。線分BCと線分BCが垂直なのは、

線分BCが円の直径で、線分BCがその円の接線であるから。

あとは、息子さんと二人で解いて下さい。

その上で分からなければ再度質問して下さい。


お父さんでしょうか?中卒といわれていますが、分数のできない大学生もいっぱいおりますし、ほとんどの大人は、中学レベルの数学もできません。

中卒だから分からないなどと言わず、この機会に息子さんと二人で数学をやり直してみて下さい。

親子関係も息子さんの成績も、いい方向に向かう筈です。
「図形問題について」の回答画像4
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質問者は分かったのか、分からないのかはっきりしろ!

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この回答へのお礼

kenjokoさん、すみません。中卒の私が中学の息子に質問され同じような3問題が解らなくこのサイトに質問をしました。∠BAC=90度ー∠ECBについて考えていましたが∠AEC=90度ですので∠BAC=90度ー∠ECAではないでしょうか?三角形ABCが正三角形ですと∠BAC=90度ー∠ECBになると思うのですが問題の図では、正三角形では、ないと思うのですが?先日から考えていますがまだ回答が出ませんので宜しくお願いします。

お礼日時:2010/02/27 21:59

少しはご自分で解いてみましたか?



前の質問を理解していれば解ける問題なのですが。

本問も円周角の性質を用いて解きます。

添付した図の1は本問をイメージしたものです。

∠BDC=∠CEB=∠Rより点E、B、C、Dは同じ円周上にあり、線分BCはこの円の直径になります。

また∠BACは、線分EDが一定の値を保持していれば点E、Dがどこにあっても一定です。

∠BAC=90度ー∠ECB

∵三角形の内角の和の関係と、∠ECBは同じ弧(弦)に対する円周角であるので常に一定であることから。

ED=3を保持しながら、点Dと点Cを重ねると、点FもCと重なり

図2のようになる。あとはご自分で、(1)、(2)とも一挙に解けるはずです。
「図形問題について」の回答画像2
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こまった君ですね。

前にも同じような質問を何回かしてますよね。一つの問題を理解してから次の質問をしよう。

この手の問題は一つ問題を解いたら、それを応用してつぎの問題につなげていくのです。そうしないとあなたは死ぬまで質問し続けなければなりません。

また、問題を一つ、一つ暗記するのは不可能で同じ問題が同じパターンで出ることはないと思って下さい。
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