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よくドラマなどで心臓の持病を持ってる人とかが突然発作を起こし、急いで薬を飲んで落ち着くというシーンがあります。
いつも不思議に思っていたんですが、飲み薬であんなに早く効果が出るものなのでしょうか?

鎮痛剤の飲み薬などでも、飲むタイミングは「痛くなったら」と言われます。
飲んですぐ痛みが消えるものなのかな~?と、これも不思議におもっていました。

胃で溶けて吸収されるまでに結構時間がかかると思うんですが、実際のところどうなんでしょう?
発作の薬などはドラマの演出でしょうか?実際にああいうタイミングで飲むものなのでしょうか?

鎮痛剤の場合も教えてください。

A 回答 (3件)

インディゴ見てるのかなあ(笑)



心臓の薬はニトロの舌下錠です、飲みこみません。
舌の下に錠剤を入れることで、舌の血管を通して吸収する仕組みなので速効性があります。
効能は血管の拡張で、冠動脈に障害がある場合に特に有効ですが、副作用は血圧の急激な低下でめまいや立ちくらみが起きます。
ニトロの効能は、ダイナマイト工場で働いている人に、心臓疾患の発作が出ないという事例が続出し、原料のニトログリセリンに薬効があることがわかりました。

鎮痛剤は薬によって宣伝文句が異なりますよね。
頭痛サインがしたら、という宣伝もありました。
私はこっちのほうが効果が高いと思いますけどねー。
鎮痛剤はコップ1杯以上の水で飲んだ方が効果が高いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「インディコ見てる」の意味はちょっと分かりません(^_^;

舌下錠なんてものがあるんですね。納得です。
飲み込むような演技をしていたら嘘だということですね(笑)

鎮痛剤で効果が高いというのは「頭痛サインがしたら」と謳っている物ということでしょうか?
コップ一杯以上の水というのは、体内の水分の量に影響するということでしょうか?

お礼日時:2010/03/27 11:59

インディゴというのは、平日の昼過ぎにやっているドラマです。


つい先日まで発作→薬のシーンが多かったので(もうこのシーンは出て来ないでしょう)。

効果が高いと言ったのは、銘柄ではなく飲み方です。
痛くなりきってから飲むと、私の場合は治らないことが多いのでサインで飲んでました。
人によっては我慢してなるべく薬を飲まない人がいるでしょうけれど、我慢するストレスよりも薬の副作用の方がはるかに弱いと私の場合は感じています。
飲みすぎると効きにくくなるという説もありますが、それも疑問です。
アメリカ圏ではコンビニなどでアスピリンが1パッケージ200錠を超えるボトルで売られております(価格も日本とは比較にならないほど安い)。
どんだけ飲むんねん?って売り方ですが、飲み過ぎではっきりとした害があるならこんな売り方はしていないはずです。

水を多く摂ったほうが胃腸を守るだけではなく胃腸からの吸収が良く、効果が表れるのが速いのです。
これは薬剤師が言っていたので間違いは無いでしょう。
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この回答へのお礼

鎮痛剤はやはり「来たかな?」ぐらいの段階で飲む方が良いんですね。
水の件は、薬全般に言えるのかもしれません。
今後、こういうところにも気をつけたいと思いました。
いろいろと教えていただいたありがとうございました。

お礼日時:2010/03/29 21:32

すでにありましたが狭心症の発作の場合でニトログリセリン錠、ニトロペン錠の舌下では1分ほどで効き始めます。

効果は30分ほどで切れます
逆になめてからしばらく効果が無く、20分以上たってから治まるような種類の発作の場合は薬の効果があったとは言い難く、狭心症とは別の病気を考えることになります。
ただし狭心症の発作はじんわりと感じてじんわりと引いていくものですから、ドラマのシーンの様子は派手すぎると思います

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/drug/nitro.html#-5
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この回答へのお礼

やはりドラマは演出であることが多いですよね。
リンク先、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/29 21:34

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