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小さな小売商店を有限会社で経営しております。ですが、この不況で毎年赤字です。毎月20万円とるのに精一杯で、ぎゃいくに年末の仕入れのときには個人の貯金を取り崩して100万近いお金を投入するため、貯金は減っていくばかりです。子供も二人いますし、このままでは貯金が減っていくばかりです。税理士が親戚のためまともなアドバイスがもらえません。夫と私で早朝のアルバイト(病院の介護助手、夫は宅急便の仕分け)をしようと思います。この場合の収入は会社携帯にしている商売の売り上げに計上し、今までつぎ込んだ貯金を会社からの返済として返してもらうということは可能でしょうか?20万の収入で商売につぎ込むお金を考えると無収入に近いのに税金を払うのは辛いです。せめてアルバイトのお金を今後商売につぎ込む資金にしたいのですが・・・。お知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

すぐにでも法人を閉業して個人事業の開業をしたほうがよいです。

法人ですと赤字なのに給与にはそれぞれの税金がかかりますし法人税も最低額かかるでしょう。個人事業であれば、事業利益=個人の所得ですので、赤字の場合、翌年から所得税0・個人事業税0・住民税少々・所得から算出する健康保険もかなり安くなります。
アルバイト源泉徴収されていては売り上げに計上できません。
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同じく両親だけの有限会社をしていて、毎月の給料が取れないことが多く、社長借入という形で父個人の貯金を崩して会社に貸していました。

もちろん会社は毎年赤字続きなので返済されないこと覚悟ですが。

アルバイトをしても、あくまで質問者様に対しての「給与」として支払われるので、有限会社の利益としてあげるのは無理ではないかと思います。有限会社が人材派遣業務もしているなら別かと思いますが・・。

質問者様がアルバイトした給与と、有限会社からの給与のあわせたものに所得税がかかるので、「有限会社に貸したお金が返ってこない分(返さないことが確定)」をそこからひけないか国税局に電話して聞いてみてはいかがでしょうか?特に名前などを言わなくても、「こういったことはできるか?」ということを聞けば親切に説明してくれます。

余談ですが、うちも利益がでないのに、毎年「法人県民税」「法人市民税」「税理士等会計事務所への報酬」で計20万以上の支払いがもったいないと思い、今年有限会社を解散しました。個人事業として業務は続けています(解散して清算するのに時間も費用もかかりますし、個人事業にした方が経費が少なくなるかどうかはケースバイケースなので安易にはおすすめできませんが)。
大変かと思いますががんばってくださいね!
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少し問題を整理すると、


1年間で考えると個人の預金が減っていくということは、会社は「赤字」ということです。収入より支出が多い状態です。例えば在庫を積み増ししたとか、多額の売掛金が発生したとか言うのでなければ、お金が足りないのは赤字だからです。

>無収入に近いのに税金を払うのは辛いです

この税金とは、アルバイト収入にかかる所得税のことですか?

アルバイト収入をどうするかということですが、個人の収入にすれば個人で所得税を払わなければならない。
一度会社の収入とし、その後個人に給与で支払っても、やはり個人の給与所得になる。

では会社の収入として個人への借金返済とすればどうかですが、その場合は会社が黒字でなければ借金返済は出来ません。つまり最終的に残ったお金(黒字)で借金を返済するわけですから。
ということは、会社が黒字になって法人所得税を払わなければならないことになります。もっとも今までの累積赤字があれば、しばらくの間は課税されないかもしれませんが。

ただいずれの場合も、個人の手許に入る収入は同じです。
あとはどの税金支払いがお得かという判断になります。
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