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英語脳の作り方
英語を素早く理解するためには英語脳を作らないといけないという
話をよく耳にしますが、これに関する質問です。

例えば、
I went to the library to study last night.
という文章を
私は昨晩勉強するために図書館に行きました。
と訳すのではなく、
私は、行きました、図書館へ、勉強するために、昨晩
と訳す訓練を心がけろといわれますが、
英語脳を作るために、日本語訳をしていて英語脳が作られるものなのでしょうか?

また、英語を英語のまま理解できるようになるために
このような語順を英語のまま理解する日本語訳の
訓練は有効なのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

 ご質問は二つですね。

(まあ僕は英語脳は持ち合わせていないのであまり信用はできないですけれど)

(1)英語脳を作るために、日本語訳をしていて英語脳が作られるものなのでしょうか?

 いいえ。でも英語脳の中で、日本語と英語に共通な部分では役に立つかも知れません。


(2)英語を英語のまま理解できるようになるためにこのような語順を英語のまま理解する日本語訳の訓練は有効なのでしょうか?

 分かりません。というのは、英語脳は、語順の問題だけではないと思うからです。

 
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私の英語脳のイメージはちょっと違います。


I went to the library to study last night.
はI went to the library to study last night.で
日本語にはなりません。そのまま英語で理解してます。
あ、質問にそういう問いかけがありますね。

>このような語順を英語のまま理解する日本語訳の
訓練は有効なのでしょうか?

私の場合は英語を読んだりする時日本語を介さない
ときが多いので、日本語って邪魔になるんですよ。
なので、有効なという方の話が聞きたいです。

私の英語脳の訓練は、自分の考えていることを
積極的に英語にする練習と、リスニング、音読
などの組み合わせです。
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>英語脳を作るために、日本語訳をしていて英語脳が作られるものなのでしょうか?



これは私も疑問に思います。いくら英語の語順で日本語訳して言っても、結局は日本語を解しているわけですから、
いわゆる英語脳には程遠いでしょうね。つまり私の結論では、出来ない、です。

>また、英語を英語のまま理解できるようになるために
このような語順を英語のまま理解する日本語訳の
訓練は有効なのでしょうか?

英語脳とは結局処理スピードのことだと思います。
英語を読んで即座に理解する(日本人なので無意識的に日本語になると思います)
スピードが上がれば上がるほど理想の英語脳に近づくのだと思います。

訓練方法ですが、英語を見たときにちんたらと訳読をしないことを心がける。
これに尽きると思います。とにかく意識的に、即座に意味取りをする。単語ごとではなくフレーズ単位、いずれは文単位に持っていくこと。

英語には日本語には無いリズムがありますから、英語の勉強をする際は、リーディングからではなくリスニングからしたほうがいいと思います。
リスニングを数十分または数時間する、その後リーディングに移行。とにかく強制的に英語のリズムに自分の頭を持っていく。そしてリーディングでは素早く意味取り。

これが私の考える英語脳の作り方です。
私も英語脳を持ち合わせていないので信憑性は低いですが、、、
参考程度に。
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こんにちは。



参考になるかはわかりませんが、

先ず「英語脳の定義」もあいまいだと思いますが、
例えば他の方も回答していた通り、
I went to the library to study last night.
であればこのままで理解します。
ただしこの理解というのが、頭の中にはこの英文がそのままINPUTされますが、
処理としては、あ、昨日の夜は図書館で勉強したんだな・・・
というOUTPUTになります。

英語脳といっても、日本人で日本語を母国語としている以上、
例えばlibraryという単語を見れば図書館という文字も同時に浮かびます。

質問者様がどのくらい英語を勉強されている方かわかりませんが、
英語に限らず言語は、とても奥深く文化や国民の思想の元となる
思考の傾向なども反映されていることが学ぶほどにわかると思います。

なので、本当の意味での英語脳というと、
思考パターンや概念などからという話にもなってしまうので、
あまり英語脳とはどんな状態かということにこだわる必要はないと思います。

英語を出てきた語順通りに理解していくというのは、長文になったときに、
日本語と英語では文法的に語順が違うため、日本語の語順に合わせて前後していたら
理解するのに追い付かなくなってしまうため、英語の文法構造に合わせた
合理的な順で理解をしていくという事だと思います。
これは、今からそのような癖をつけておくことで、長文読解やリスニングにも役立つと思いますよ。
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皆さんがおっしゃっている通りだと思います。


私は前のご回答者達より英語が出来ませんが、それゆえに簡単な話から書いてみます。

まず、よくある学習方法にスラッシュ・リーディングというのがあります。
後から引っくり返して日本語文に直して読むのでなくて、前から英語の語順のまま、ある程度区切って理解する。
I went to the library to study last night.
私は図書館に行った/勉強するために/昨晩。
http://www.linkage-club.co.jp/Material/Essays/sl …
http://eigokyousitsu.nomaki.jp/cyoubun/slashread …

区切り方は意味のかたまりで区切りますが、「何個に区切れ」とは決まってないので、長い文だったら自分の理解しやすい長さで適当に区切って良いです。
一応区切る目安はあります。
http://www.linkage-club.co.jp/A1OLD/Column/3.html

私自身はスラッシュ・リーディングという名前を知らずに「とにかくゴリゴリ読む」(+聞く)という方式で始めました(昔、村上春樹氏がエッセイでそう書いていたのを読んだ影響)。
また、文法が苦手なので「目的語」「補語」などといちいち考えたことはありません。
私のような考えない読み方のメリットは、文法に囚われ過ぎず英語の流れに慣れることができる。
デメリットは、ノリで読んでいるので熟語や構文を間違えて誤読する可能性がある。

「英語を素早く理解するためには英語脳を作らないといけない」
というか、英語の勉強をして英語力を上げて、たくさんの英語に触れてスピードや量に慣れるようにすれば、別にスラッシュ云々考えなくても、自然と「英語のまま聞いたり読んだり」が少しずつ出来るようになってくるのではないかと思います。
でも、コツを掴むまで大変な人もいるのかな。
「聞く・読む」はTOEICでもそうです。スピードに慣れること。

「話す、書く」のほうは、No.1さんがおっしゃっているように、語順の問題だけではなくなって来ます。英語的発想が必要になってくるので。
作文力などの英語力は必要ですが、「慣れ」も大事です。

★「何か言われて、口頭で答える」はさらに慣れが必要。
ごく簡単なやりとりで、頭では英語のまま瞬間的に分かっても、即座に口から応答が出てこない場合があります。

こちらもご参考に。
「外国語を習得すれば自然に会話できるものなんですか?」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5677667.html
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何度もごめんなさい、補足です。



>区切り方は意味のかたまりで区切りますが、「何個に区切れ」とは決まってないので、長い文だったら自分の理解しやすい長さで適当に区切って良いです。

と書きましたが、区切って「和訳する」のでなくて、
区切ってそのまま英語で読む(あまり訳そうと考えない。部分的に日本語で考えてもいいけど)です。

絶対に日本語で考えたらいけないというわけでなくて、
訳す部分を減らしていく感じでしょうか。

Good morning.
I love you.
notebook
apple
dog

こう簡単なのは見たらすぐ分かりますよね。
「えーっと、私は、愛しています、あなたを。
主語はI. 愛していますは動詞で、youは目的語だから」とは考えないですよね。
アイラブユーって日頃から見たり聞いたりして慣れているから、すぐ分かりますよね。

また、appleは、apple→りんご→あの果物、と思わず、
apples(りんごの総称、りんご全体)
 ↓
http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr= …
このイメージが浮かぶのでは。

「star→スターだから、日本語の「星」だな→☆(のイメージ)」
というのを、慣れることによって、
「star→☆」
に省略できるような感じなのかもしれません。
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言葉って条件反射じゃないですか。


聞いたことに対して、感じて、答える。
だから一々、私は行きました、図書館へ、勉強するために、昨晩
というような作業は行っていません。

英語を英語のまま聞いて、英語の脳で感じて、英語で答える。という
ような感じです。
誰しも心の中でひとり言がでるじゃないですか。
それが日本語でないんです。英語なんです。

だから根本的に英語で考えているのです。

これは何度も何度も勉強し、反復して条件反射まで持って行った結果です。
そうなるためには起きている間ずーっと英語を聞いて、勉強して、
ノイローゼになる位、英語に浸かっていなければなりません。寝ていても英語で考えるようになったら、ある日、英語脳ができています。

だから私は英語脳というのは英語を勉強する過程で必ず
出来る副産物だと思います。従って今上記のように考える
必要はないと思います。
もし
私は昨晩勉強するために図書館に行きました。を
i yesterday to study to library went.
という訳にしか出来ないなら英語を勉強したとは言えません。
全く分かってないからです。

条件反射的に会話をするにはやはり人と話すしかないんですが、
それができない環境下や初期の段階では、
私は英文法が有効だと思っています。英語の仕組みが
本一冊で理解することができるからです。
もちろんたくさん読み書くという作業は必要ですが、
それは文法の延長線上です。

ちなみに参考にしてもらいたいのが、
よく翻訳の世界ではメタランゲージという言葉に直す作業
というのがあるんです。メタランゲージとは英語的日本語ということなのですが、それはあなたの言ったような語順の置換
に似ています。単純に語順を直すということはプロなので
しないのですが、例えば、「あいつチャラいからシカトした」とか
言う日本語を英語に直しやすいように書き下すことを言います。
うまくこの方法を使うとオンライン翻訳とかの訳の精度も上がるので
知っておいて損はないと思います。
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語順をそのままで日本語に変えて訳すことは不要だし、かえってじゃまだと私は思います。



ただ、「頭から訳して」みたいな説明をされる場合は多いですね。おそらく「英語を英語のままで理解する」という概念は、できない人にとっては非常にわかりにくいため、そういうふうに置き換えて説明しているのだろうと思います。講師の日本語力の弱さから、意図せずにそういう説明になってしまっている場合もあるでしょう。

もしくは、講師は「その順番で意味を考える」と説明しているのに、「英語は訳して理解するもの」という感覚が染みついた生徒が、勝手に「その順番で日本語に訳す」と置き換えて理解してしまうのかもしれません。

英語を英語のままで理解するための訓練ですが、無理にスラッシュを引いたり、「頭から頭から」などと意識して苦しむよりも、すんなり意味を理解しやすい、かなりやさしい英語を大量にインプットしていくのが、いちばん有効だと思います。

たとえば中学1年生でも読めるような英文を大量に読んだり聞いたりするとか、中学教科書レベルの英文を繰り返し音読して、身体にたたき込むようなことをすればいいと思います。

Thank you.をいちいち日本語に訳して理解する人は、いないでしょう。I went to the library.くらいでも、たいていの人は訳さずに意味がわかるのではないでしょうか。それなら、I went to the library.レベルの英文を大量にインプットしていけば、自然にI went to the library to study last night.もそのままですんなり意味を理解できるようになると思います。
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>英語脳を作るために、日本語訳をしていて英語脳が作られるものなのでしょうか?


他の回答者も仰っていますが、語順だけの問題でもありません。それに、どこまでも英語の語順に合わせるのなら、“私は、行った、に、図書館、為に、勉強する、最後の、夜”となりませんか? それでは日本語として意味をなしませんよね。

しかし、英語脳を作るのは難しいし、普通の日本人としてそこまで必要あるかは疑問です。殆どの人は#4さんのように“ 例えばlibraryという単語を見れば図書館という文字も同時に浮かびます。”で支障はないと思いますけどね。

スラッシュリーディングは日本人なら、韓国語のように日本語と語順の似た言語ならかなり効果的ですが、英語のように日本語と全く違う言語の場合は、最初のうちは長文はなるべく避けて短文で徹底的に慣らした方がいいかもしれませんね。それから、“「star→スターだから、日本語の「星」だな→☆(のイメージ)」”というような覚え方も非常にいいと思います。しかし、この方法だと特に抽象名詞に対応できなくなりますが、むやみやたらに抽象名詞を覚えるまでに、身近で具体性のあるものを征服したほうがいいでしょう。

“たとえば中学1年生でも読めるような英文を大量に読んだり聞いたりするとか、中学教科書レベルの英文を繰り返し音読して、身体にたたき込むようなこと”もいいと思います。しかし、中学生の英語の教科書は
日本語に訳しやすいように考慮してか ギコチない部分も少なくなく、シチュエーション的なバリエーションに乏しいので、英語脳を作るためのトレーニングにはあまり向かないかもしれません。

先ずは、語順よりも単語レベルで考えた方がいいかもしれません。ご質問にある“library”と「図書館」も意味のズレがあります。例えば、
書籍はほとんど置かず、CDやDVDを視聴したり無料で貸し出しする施設は“library”とは言えても「図書館」とは言わないはずです。また、“study”と「勉強する」も少し違います。というのは、 studyは「勉強する」というよりも 原義的には「研究する」という意味であり、例えば、「社会に出て沢山勉強した。」の「勉強」は “study”ではありません。

補足をくだされば、もっと詳しくご説明します。

この回答への補足

すみません。
もう一つお聞きしたいのですが、
例えば、相手の会話とのやりとりで、簡単な文章や内容なら、
何も意識しなくてもすっと頭の中に入ってくるのですが、
長文になったり、スピードが速くなると会話のどこに意識して聞けばよいのかが
わかりません。
そういう時自分はいつも、
「聞ける単語を拾っていって文章を推測する」
というやり方になってしまいます。
それこそ英語が身についている人なら、会話に特に集中することなく頭の中にすっと
はいってくるものと思いますが、
英語がまだまだの身としては、この聞き方は正しいのでしょうか?
間違っているのであれば、どうすればいいのか(どこに集中すべきなのか?)
を教えてください。

補足日時:2010/03/31 04:22
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まずは精読です。


文法を意識しながら正しく訳せる力があることが前提です。
中途半端な力で身に付けた速読は砂上の楼閣に過ぎません。
文法的に説明できるようになったら、
その英文を速読の対象にしてください。
何度も音読し、英語脳を養成してください。
無理に速く語順どおりに読むのではなく、
自然とそうなるのが理想です。
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この回答へのお礼

多くの人からご意見を頂き本当にありがとうございました。
皆さんの意見を拝見させていただいて思ったことは、
「英語脳を作るには脳ミソが英語になるまで英語を勉強するしかない」
ということです。
学問に王道なし
頑張ります!

お礼日時:2010/03/31 02:44

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