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今個人事業の経理の勉強をしています。(経理を実際にしている訳ではありません)
勉強していたら分からない事が出てきてしまいました。どなたかご教授して頂けたら有り難いです。

1、事業は整体で針やお灸を使用するとします。針やお灸を購入した時は『仕入』にして決済時余ったものは『棚卸し』にした方が良いのでしょうか?
若しくは消耗品で良いのでしょうか?その場所は使用してない針やお灸も購入した年に経費と落としても良いのでしょうか?

2、家族に針やお灸の施術を行った場合家事消費で上ますか?その場合はその針やお灸の購入代金を上げると良いのでしょうか?

3、今度はお水の通信販売屋とします。事業内容としてはお水の入った瓶を仕入れます。それに『可愛いラベルを貼り付けて販売』をします。その際どの様に勘定をつければ良いのでしょうか?
I、水=仕入
II、ラベル=仕入or消耗品
III、発行する為のダンボール=仕入or荷作運賃
IV、割れない為のクッション=仕入or消耗品
どれになるてしょうか?
因みに決済時仕入れは棚卸しはすると思いますが、余ったダンボールやラベル、クッションはその年の経費にしても良いでしょうか?

長くなりましたがご教授頂けたら有り難いです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

回答1


仕入とは、販売するものやその材料でしょう。針やお灸を販売するのであれば仕入ですが、施術のために必要なものは消耗品費などで経費計上ですね。ただ、在庫は経費ではありませんので、決算で貯蔵品勘定などへ振り替えるべきでしょうね。

回答2
家族への施術は、通常の患者の場合と同じ金額で家事消費で計上すべきでしょう。

回答3
I 仕入でしょう。
II 仕入でしょう。
III 消耗品費や荷作運賃などでよいでしょう。
IV 消耗品費や荷作運賃などでよいでしょう。

会計科目は特別決まった法律があるわけではありません。経営者の判断です。そして、複式簿記では、収益に直接・間接的にかかわった部分を費用とします。決算時に残った材料や備品は、経費としてはいけません。仕入では商品や材料として棚卸しをし、その他のものは貯蔵品などとして棚卸しすべきでしょう。

税務上では軽微なものについては、棚卸しをしていなくても問題視されないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
大変助かりました。

私の仕入れに対する認識が違っていたのですね…
経費も使用していないものは経費から外して来年に繰り越ししても良かったんですね。この繰り越しは仕入れ以外に対して出来ないと考えていました。

すみません。ここでもう一つ質問させて下さい。
例えばダンボール(消耗品)を貯蔵品として繰り越しをした場合は期首の時点で消耗品に置き換えれば良いのでしょうか?それとも使用した時点でしょうか?
お時間がある様でしたらまたご教授お願いします。

本当に有難うございました。痒い所がかけました(^O^)/

お礼日時:2010/04/01 00:00

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