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アパート契約更新時の書類ミスについてです

借りてるアパートの契約更新の案内が来ました。
これで4回目になりますが、送られてくる書類に毎回何かしらの
ミスが発生してます。

例えば、強制で契約させられる火災保険の申込書に記載されている
契約者(私)の生年月日が全く考えられない年月日が印字されてて
そのまま送ってくるし、賃貸借契約書についても、更新案内に記載
されている表題と実物とが違ってたり・・・

こっちも、契約再締結(更新)ということもあり、こういったミスを
正しく修正させ、再度書類を作成したものを送らせていますが、
今回もミスを見つけ仲介業者(不動産屋)へ連絡したら、火災保険の
時と同様に「訂正印を押します」といわれます。

更新のたびに高い不動産屋へ入る手数料を払っているのに、訂正印で
済ませることに納得できず毎回作り直させますが、担当者の書類確認ミス
が一番の原因でもありますが、訂正印じゃなく作り直しさせるのは
やり過ぎでしょうか?

対企業間での契約の場合、正式文章には必ず社印が押印するものですが、
個人契約での賃貸借契約更新も含め、契約者に案内を送る際にも社印が
一切押印されてない文章が毎回届くところを見ると、あまり常識を訴える
方が間違っているのかと思ってしまいます・・・

他の不動産屋で契約したことが無いので分からないのですが、今回のように
契約書の記載ミスを訂正印で済ませるのは一般的でしょうか?
また、間違い箇所を修正させた書類を再作成させるのは、やり過ぎでしょうか?

因みに、ミスを指摘して再作成を依頼する相手は宅建取引の資格を持っている
方です。

A 回答 (2件)

私も宅建主任者ですが、不動産の書類のミスは非常に大きな損失やトラブルに結びつくので、二重、三重の確認を必要とします。


賃貸契約ならまだしも、宅建主任者は売買契約にも絡みますので、重説資料や契約書の数字が1つ違っているだけで大変な事になります。

最近の身近な例では、手付解除日の月が間違っていた、名前が間違っていた、住所の数字が間違っていたと言う例を知っています。
名前と住所の間違いはまだいい方です。それが間違いであると言う事は簡単に証明できますので。しかし日付はかなり厳しい局面に立たされる事があります。

個人的には、間違いは間違いですので、書き直しが当然であると思っています。
これが契約書等で双方押印済みであれば、訂正印で済ませる事もありますが、押印前であれば訂正印で修正するなどというのはもっての外です。何せ後で訂正印を押すにしろ、間違った書類に一旦記名押印すると言う事なのですから…。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

宅建主任者資格を持っている方からのコメントは本当に有難いです。
企業でいう「基本取引契約書」も今回の「賃貸借契約書」も法的には
同じ契約書になるものですし、確認ミスによる誤字にハイそうですか
と簡単に訂正印なんか正直押せません。
生年月日・更新回数。
ケアミスの部類かもしれませんが、仰るようにあとになって問題が
起きる可能性が1%でもあれば、契約締結前に正しい書類を以って
手続きを行うものだと思います。

仕事で、契約書の内容確認・社印を押印する仕事に従事してます。
契約内容の変更ではなく”ミス”による訂正印なんて簡単に押せません。
間違った書類に記名なんか出来ませんからね。

ありがとうございました。
大変心強い話しで感謝します。

お礼日時:2010/05/13 13:22

こんにちわ。



一口に不動産屋と言いましても、地元で親族が代々経営していたり、大手の建築メーカーが店舗を出していたり、全国版でTVCMもやるような名前貸し(フランチャイズ的)の会社であったり、地域で大手とされる地域限定の会社であったりと、規模や状況によってその対応レベルにも大分格差が存在します。

ご質問について、書類の再作成や常識のある対応を求める点は、全く間違ってはいませんし、別にやり過ぎという事はありません。

ただ、小さい不動産屋さんで地元でやっている所とかであれば、何かその書類に対して重要な手続き(会社に提出しないといけないとか)もなく、個人の感情のお話なのであれば、もちろん間違いが良いわけありませんが、そこはあまり変に指摘をせず、訂正印で済むならそうさせてあげて、むしろいざという時(建物でトラブルがおきたり、不動産屋にすぐ来てほしいときなど)に迅速に動いてもらえるように、ある程度は寛大に対処してあげてもいいかもしれませんね。

そうすれば、普段はある程度大目に見ているのだから、こういう時(トラブル時)はすぐ対応して下さいねと言ったりもできると思いますし、賃貸って多少そういう駆け引きはあるものですよね。

会社だから、管理業者だから、仕事としてお金を支払っているのだから、支払っている自分(客)が満足のいく対応を求めるのは当然の権利ですが、相手も人なので、これは不動産会社に限る事ではありませんが、先々を見据えて「飴と鞭」みたいなものを上手く使い分けてみると、少し楽に思えるのではと感じます。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

地元に昔からある不動産屋の一部が、フランチャイズでやっている店です。
確かに、お金払っているんだからシッカリしろ!と思うより、ある程度
引いた形で対応するのもありかもしれません。

1度なら仕方ないと黙って訂正印で済ませられますが、2度3度となったら
何でも訂正印でその場を凌ぐ姿勢が、そのお店がお客に対する考え方の
表れかもしれないと思えば許容の範囲内になるかなぁ・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/13 13:14

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