プロが教えるわが家の防犯対策術!

「ケアハウス」と「特定施設入居者生活介護施設」の違いに関して
教えて頂きたいと思い、投稿をさせて頂きました。

ご利用者様から徴収出来る入居費用ですが、
「ケアハウス」は軽費老人ホームになるので、月毎の入居費用を徴収し
「特定施設入居者生活介護施設」は介護保健で1日毎の所定の介護報酬を
算定し、徴収出来るという解釈で宜しいでしょうか?

また特定施設入居者生活介護施設における要支援の介護報酬が
包括ではなく、一日単位で設定されています。
あくまで、特定施設入居者生活介護は一日単位で算定可能という

事になりますか?

それからケアハウスは一般型と介護型に分かれ
そのうち介護型が「特定入居者生活介護施設」になるという
解釈で宜しいのでしょうか?

いまいち明確な定義の分かれ目がわかりません。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

はっきりとした答えではないので、ご参考程度に。



ケアハウスを含めた軽費老人ホームは、老人福祉法では「無料又は低額な料金で、老人を入所させ、食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与することを目的とする施設」となっているので、介護サービスを提供することを目的とした施設ではありません(実質的な問題は別として)。

したがってケアハウスに介護サービスの必要な方がいた場合は、介護保険を使って外部の介護サービスを利用するか、「指定特定施設入居者生活介護」、「指定介護予防特定施設入居者生活介護」、または「指定地域密着型特定施設入居者生活介護」の各指定を受けて施設側がサービスを提供することになります。

というような考えだったような気がします。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!