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歯科治療で笑気ガスというリラックス効果のあるガスがあるらしく,それを吸って治療を受けると痛くないと聞きましたが実際痛くないか経験した方は教えてください。それは麻酔ですか?妊婦は大丈夫ですか?

A 回答 (4件)

笑気ガスと言うのは、一種の麻酔ガスのコトで痛感を麻痺させる成分が


あり、吸引量を間違えると死ぬ恐れもあるガスです。

過去に経験はしていますが、体質で効果が薄れる場合があり、
通常の麻酔の方が良い人も居ます。

確か、妊婦に対しての笑気ガスは使用が禁止はされていませんが、
なるべくなら通常の局部麻酔を使用した方が良いとされています。


因みに、
自分は麻酔が聞きにくい体質で、笑気ガスの時には死ぬ思いをしました、
けど歯科医師は何故か治療中笑っていました。
後日、そこの歯科医院は笑気ガス漏れを起こして、大騒動になっていました。
現在も元気に営業しています・・・・。
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大学時代に経験して親不知を抜きました。


遠くて痛みを感じているという表現がいいと思います。
自制心の抑制効果もなくなるので、私は教授を思いっきりぶっ叩いてしまいました。
しかし、これも万能ではなく、何人かに一人は効果がなかったり、気分が悪くなる場合があります。
一般の歯科治療では麻酔まで行かない、段階で留めます。従って実際には麻酔注射も必要になることの方が多いです。

妊婦に対しては意見が別れていますが、リスクはあるので、できれば避けるべきだと私は考えています。
というか、時間をかければ通常の麻酔で十分だし、殆ど痛みも出ないので、時間のかかる笑気は、私は使っていません。
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 立派な麻酔ガスです。


 とはいえ、最近は大きな病院の手術室での麻酔では、一部の症例を除き使われなくなってきておりますが・・・。

 当初は、アメリカで興行師がお金を取ってお客さんに笑気を吸わせ、トリップをさせる、という「遊び」目的で使用されておりました。しかし、笑気で気持ちよくなった人が向こうずねを椅子だか机だかの足に思いっきりぶつけても痛がらなかったことを目撃したウェルズさんが、歯科治療に用いてみたところ患者さんが痛みを感じなくなった、ということから麻酔に使われ始めました(これには後日談があり、自信満々で公開実験を行ったとき、患者に屈強な男性を選んだところ見事に失敗し、ウェルズさんはその後悲惨な晩年を送ったのだそうな)。

 実際は麻酔作用は強くなく、ただ痛み止めの作用が強いという特性があります。しかしその痛み止め作用も、それなりの高濃度が必要です。歯科麻酔の分野では、安全のために比較的低い濃度で使用しておりますので、その分効果がより弱くなります。

 帝王切開の全身麻酔にも使われますし、妊婦さんでも大丈夫という事になっておりますが、得られる利点と危険を天秤にかけると、どんなものでしょうか?個人的には、「どうしても注射がイヤ」という場合でもなければ、局所麻酔や伝達麻酔の方が安全かと考えます。

 以上、先ずはご参考まで。
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