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オペアンプで電圧を約100倍せよという問題がでました。
多分非反転増幅回路を用いるのが正解だとおもうのですが、差動増幅器を使っても大丈夫ですか?
非反転増幅回路はG=1+R2/R1、差動増幅器はG=-Ra/R1とノートには取っています。
マイナスが付くとやっぱりダメですか?

A 回答 (3件)

>多分非反転増幅回路を用いるのが正解だとおもうのですが、差動増幅器を使っても大丈夫ですか?


普通オペアンプは差動増幅器を構成して成り立っていますので、差動増幅器を使います。
オペアンプ=差動増幅器 のことです。
信号源が差動信号である(平衡)必要がありますが、
R2/R1=Rb/Raの比率を1:100にすると実現可能で、R1=Ra=1KΩとすればR2=Rb=100KΩとすれば、100倍のゲインとなります。
極性が反転するのが嫌なら入力信号の接続を入れ替えれば済むことです。

信号源が差動信号で無い(不平衡)場合は、
>非反転増幅回路はG=1+R2/R1、差動増幅器はG=-Ra/R1とノートには取っています。
の場合は不平衡信号を処理する必要があり、<差動増幅器はG=-Ra/R1>では無く、反転増幅器はG=-Ra/R1と考えてください。

>マイナスが付くとやっぱりダメですか?
普通信号を増幅処理するのに反転してはならない場合は特殊な場合で、問題で規定していなければ影響しないと考えられます。

下記のサイトは基本的な説明がされているので、理解に役立つと思います。
オペアンプによる増幅回路
http://wave.iobb.net/doc/opamp/2.html
 
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差動増幅器のゲインの式


G = -Ra / R1
って何か特殊な条件の場合の式ではないですか?
(というか、記号の意味を書かないで式があっても意味を成しません)

質問は、位相反転したらダメかということだと思いますが、これは出題者しか
わかりません。どういう意味で出題したのかによります。世間では正相か
逆相かで全く様相が違うものもある一方、位相なんてどうでも良い用途も
あります。

差動アンプならどちらの位相にもできるので、ツブシが利きます。
ただし、負荷効果を無視するとゲインが狂いますのでご注意を。

この回答への補足

R1/R2=Ra/Rb=kのときです。
左上の抵抗から時計回りににR1,Ra,Rb,R2です。
わかりにくいかもしれません。
私の言っている差動増幅器はオペアンプが1つと抵抗が4つのものです。

補足日時:2010/07/30 22:17
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非反転増幅回路を用いるのが正解で、差動増幅器を2個使っても大丈夫です。

この回答への補足

差動増幅器を2つとはどういうことですか?
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/sado …
に載っている図一つではないということですか?

補足日時:2010/07/30 16:26
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