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教えて下さい。
和金×1、琉金×1、コメット×1をショップで買って育てていますが、和金が白点病になったようです。
「グリーンFリキッド」という治療薬を買ってきたのですが、説明書には飼育水にそのまま入れて使用と書いています。元気な金魚が入っている水槽に入れてしまっても、問題はないのでしょうか?
また、この薬を入れると水槽のシリコン部分やエアーチューブが着色されるということですが、かなり色がついてしまうのでしょうか。
過去の書きこみを拝見していると、白点病には水槽の温度を上げて、病原菌を金魚から落とすといい・・・とのことでしたが、あいにくヒーターなどはありません。
お手すきの時で結構ですので、お詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

水槽に白点病にかかった金魚が1匹でもいると、他の金魚も感染していることが多いので和金、琉金、コメットの入っている水槽に直接入れたほうがいいです。



もちろん病気になっていない元気な金魚には害は『ありません』

シリコン部やエアーチューブの着色されるということですが、そんなにびっくりするほど色がつくわけではありません。
うちではグリーンFリキッドは使った事がないのですが、
メチレンブルー水溶液は使った事があります。
メチレンブルーもグリーンFと同じようにシリコン部やエアーチューブが着色されてしまう薬ですが、短時間なら全然色は気になりません。長時間薬剤を入れた場合はそれなりに濃い色がつきます。でも、自分的には全然気になってません。

着色されるのが嫌でしたら金魚3匹を『プラケース』に移して薬浴させるのもいいと思います。エアレーションをするのにエアーチューブを使うと思いますが、それは着色されても安いエアーチューブが売っているので薬浴するときに使うものと、普段使うものとに分けてしまえば問題ないと思います。

白点病の治療にヒーターを使うのは寒い時期で、今の時期は暑いので普通に何もしなければ28℃とか30℃ぐらいに上がると思います。
この時期ならヒーター無しで十分に治療できます。

部屋にずっとクーラーをつけていたりして自然に水温が上がらないと言う時はヒーターを使う事になります。
先ほど『プラケース』でもいいと言ったのですが、ヒーターを使う場合はプラケースの材質がその名の通りプラスチックなので溶けてしまう危険性があるのでヒーターを使う場合は必ずガラス水槽を使ってください。

水温を上げて治療するのと、水温を上げないで治療するのとでどれだけ違うのかはわかりませんが、水温を上げて治療するのが一般的です。

もうお分かりのようですので簡単に説明しますが、水温を上げるのは病原菌(白点虫)を金魚から落とすためではなく、金魚の体から離れ分裂し増えようとした白点虫を死滅させるためです。

治療の手順など詳しい事は薬の説明書に書かれていると思いますのでよく読んで安全にお使いください。

白点病の治療は早く終わる事が多いですが、時には長期化することもありますので頑張って金魚を元気にしてあげてください!!
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
おっしゃる通り他の2匹にも感染しているかもしれないので、水槽に薬を入れてしまいました。念のため水草は別に取り分けましたが(説明書にそう書いていた)、金魚達はみんな元気に青い水の中を泳いでいます。
温度についても気になっていたんですが、水温計を入れてみたら、余裕で30℃になっていてびっくりしました。水槽を外から触ると冷たいので、こんなに上がっているとは思いませんでした。ほんと、ヒーターなんて要りませんね。
早く治して水草ももとどおりにセットして、快適に泳がせてあげたいです。

お礼日時:2003/08/12 14:35

>原因の除去



先に書いたとおり、白点病の菌は「常在菌」なので、死滅させてもまたすぐにどこかから入ってきます。

原因の除去とは、要は、病気にかかるほど魚を衰弱させないようにする、ということです。
つまり、飼育環境の「良くないところ」を改善することで魚の体力を高めて、病気を未然に防ぐ、ということです。

たとえば、下記に思い当たる節があるようなら、それを避ければ良いのです。

●魚を過密飼育していた
●水質が悪化した(餌の与えすぎ、長期間水替えをしていない、長期間濾材や底床を掃除していない、など)
●ストレスがたまった(他魚につつかれている、水槽の設置場所が騒々しい、水質や温度が急変した)


どういう状況が「良い環境」というのは一概に言えないので難しいのですが、手っ取り早いのはでかい水槽に少ない数の魚を飼うことです。
もちろん、そうも出来ない事情はいろいろあるでしょうから、濾過システムを見直すとか、隠れ家を準備するとか、いろいろ考えて工夫してみてください。
魚を眺めるのも楽しいですが、こうした工夫をするのもまた楽しいですよ。
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この回答へのお礼

丁寧なお返事頂いて、ありがとうございます。
ところで、今日水槽を見たら、和金の尾びれについていた白点がキレイさっぱり無くなっていたんですよ。うれし~い☆病気、完治のようです。
念の為、もう1日様子を見て、飼育水を半量替えようと思います。その時に、水草も茶色の部分を取り除いて、新しくろ過装置も買ってあるので入れてみようと思っています。
お世話になりました(^0^)

お礼日時:2003/08/14 17:09

薬を入れるのであれば、皆さんが仰っている通り、隔離してからの方が良いと思います。



ちなみに、唐辛子を使う方法もありますよ(既に薬を買われたとのことですが・・・)。
やり方は、鷹の爪をそのまま水槽内に放り込むだけです。市販の治療薬と違って、多少分量が多くても無害なので気楽に使えます。水草にも害が出ません。

ちなみに、白点病の病原菌は常在菌(普段から水槽内に棲息している)です。
水の汚れの蓄積などで魚が体調を崩したときに罹る病気ですので、治療後は発病原因を取り除くこともお忘れなく。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
鷹の爪ですか。家に乾燥させて輪切りにしたものがあるんですが、今度使ってみますね。何の成分がいいんでしょうね。

治療後は発病原因を取り除く
と、いうのは治った後で水を交換したり、砂利を洗えばいいんでしょうか?菌は死滅しますか?

お礼日時:2003/08/12 14:41

私の家の金魚が白点病になったときは、


薬を買ってきて、
病気の金魚を隔離して、洗面器に入れて、
普段よりは少しぬるい水に入れて
治療しました。
以下のURLが参考になるかと思います。

参考URL:http://www9.plala.or.jp/n-hiro/hakuten.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。URLも参考にさせていただきました。

お礼日時:2003/08/12 14:24

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