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高速道路無料化の為、旦那の勤めていた会社が倒産しました

旦那はフェリー会社で勤めていました。
1年前に5人解雇の話で、長年勤めた人が14人辞めました。
その後、未経験者を多数採用し
休日返上、ボーナスカット、賃金値下、新人教育及び人員削減による心労の中頑張ってきました。
なのに、国からなんの保障もなく、次の雇用先も紹介してもらえません。

国の雇用対策でA市は5人採用することを約束していましたが、雇用問題になると海員組合と話会ってもくれません。

第3セクターなのでA市は船を売った残金を新会社の補てんにすると言いますが、現実問題新会社はできません。
新会社で勤務できると夢見ているのでしょうか?乗組員は聞きわけがよく、慌てず騒がずが良策と首を切られる日まで黙々と働いています。

職場では船内委員はいますが、委員は乗組員を集めての全体意見は聞かず、会社と交渉しては会社の要求を飲んで帰ってきます

交渉すべき人が、再就職も次の仕事が決まるまでの保障もなんの取り決めもせず(できず)解雇される日付が迫っています。

元を正せば、自民党と民主党の票取りによる犠牲者です。
国の政策の為に泣き寝入りするしかないのでしょうか?どうすればいいですか?

A 回答 (7件)

だから私は「高速道路無料化」にすれば、必ずこうゆう問題が起きるぞと、民主党のホームページでに投稿し続けているんです。

当然、管直人宛です。しかし本人は読んでるのか読んでいないのか。秘書らしき人から「皆様のご意見を受け賜わり、今後の政策に役立てていきます」の一言だけ。しかも返信不能。他の大臣連中や議員にもヒマがあればホームページで訴えていますが、皆が談合でもしたかの様な判で押した返答ばかり。社民党に至っては返答すらありません(北朝鮮の拉致問題はあなた方、旧社会党にある。だから社民党が何とかしろという内容)。

政治家は国民目線なんて綺麗事言ってますが、事実は党や自分の保身に忙しいだけ。ウソ発見器にかければ、議員全員が引っ掛かるでしょう。

政治家という重い虚像を動かすのは「民衆1人1人が力を合わせ、立ち向かう」事です。しかし60年安保闘争も、あれでけの大規模反対デモ集団が国会を取り巻いても自民党は動じなかった。民衆の声を国会と言う場で代弁するから『代議士』なんです。今の政治家は代議士では無いです。国民不在。自分が良ければ良い。こんな状況が続いても、政治家や行政のやる事には「泣き寝入り」しか無いです。悔しいですが。
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読みました。


俺は政界の人間ではありませんが国が悪いというより民が悪いかと思います。最初から高速道路が無料もしくは低価だったらこんな悲劇は訪れなかったと・・・。以前は収入が安定していて誰もが高速料金に疑問を抱かず支払っていたのに最近では『無料にしろ!』ではいい加減極まりない。民こそが最も犠牲になるものを考えていないように感じます。
でも、国も民だけを考えるのではなく犠牲になる会社の中にも民がいるということを忘れないで欲しいものです。
【国の政策の為に泣き寝入りするしかないのでしょうか?どうすればいいですか?】
●フェリー会社はいずれ無くなりますよ?それが早まっただけです。失礼なもの言いですが現実です。
なので転職という形もしくは、今ご使用のフェリーを売却・解体以外に別の人生「海に浮かぶ○○」を歩ませる方法もあるかと思います。でもこれは個人で出来るものではないので多くの仲間と相談する必要がありますのと法律上どこまで許されるのか俺にはわかりません。子供っぽい夢の発想ですみませんでした。
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皆さん勘違いされているようですが、高速道路無料化は有料化が始まった時から決まっていた事です。


道路を作るのにお金がかかるから一時的にお金を徴収しますってのが高速料金であり道路特定財源になっているのですよ。

金が入ってくるならドンドン道路を作ればずーっと民は払い続けてくれるからいつまでも道路作りましょう!
足りないから車持ってる奴らから揮発油税、自動車取得税、自動車重量税なんてのも作って民から搾り取りましょう!

ってな具合に車関連の税金は甚だしく2重3重4重課税されてきているのですよ。
実際あの有名なJAFもこういった不公平税制の改善を求め続けています。

国の直営事業でも今の時代需要がなければ潰されます。
国が決めた事によってフェリー会社が立ち行かなくなったのが腑に落ちないかもしれませんが、もともとフェリーがやってこれたのは国が決めた有料道料金が高かったからではないのでしょうか?
フェリーは時限付きの隙間産業だったという事です。

何故国が補償しなければいけないのでしょうか?
国が保障する理由が解りません。
私は、そういった保障に税金が使われ子供にも借金を背負わせるのは絶対に反対です。

公共交通網としての役目を残すつもりなら運営を民間委託するなどの方法もあったはず。
しかしそれが出来ないという事は需要がないのです。
時代は不必要なものを淘汰します。
民間が死に物狂いで生きるためにもがいていた時に、甘えぬるぬるとやってきたツケが周って来たとしか思えません。

旦那さんは可愛そうですが、再就職先を世話するなど余程のコネが無い限り民間ではありえません。
使えなくなったらポイッと捨てられます。
泣き寝入りとか甘い事を言う暇があったら自分の足で次の一歩を踏み出すべきです。
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>国の政策の為に泣き寝入りするしかないのでしょうか?どうすればいいですか?



大丈夫です。なるようになります。

旦那さんを信じて支えてあげてください。

はたで騒いでも逆効果なだけです。
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 フェリーはいずれ無くなる運命なんです。

橋を架けたりしているので。以前職業訓練学校で元連絡船に関わった人が居ました。なんとか自分で職を探しておられましたよ。
 会社との交渉も法的なことで詳しい人や経理とかに詳しい人が居ない限り難しいです。会社の状態を肌で感じているので強くも言えない関係なんですよ。

 公務員とか大企業ならば受け皿がどうのとありますが、なんであるのかなと不思議に思っています。再就職ならば自分で探しましょう。

 それと、フェリーの魅力を出せなかったのもありますね。時間に終われている時代には合わない乗り物なんですよ。

 ハローワークに行くなりして、早めに行動して下さい。あたらしい会社に移っても、倒産した所から来たという空気が漂うようですよ。居心地が悪いようです。
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さぞかしご心痛のこととお察し致します。



しかし、国に「なんとかしろ」といっても、無駄のような気がします。

>休日返上、ボーナスカット、賃金値下、新人教育及び人員削減による心労の中頑張ってきました。
なのに、国からなんの保障もなく、次の雇用先も紹介してもらえません。

普通、そうなんです。
更に、「次の雇用先ぐらいなんとかしてくれ!」と叫ぶことさえ出来ないのが、民間企業の社員です。

殆どの労働者は、何一つ、保証などないのです。
どこへも訴えられないし、どこへも泣きつけません。
自分の力でどうにかするしかないのです。

ご主人のことがご心配なお気持は、よーく解ります。
でも、判断はご主人に任せましょう。
そして、いざという時のために、貴女もパート・バイトでも良いから働いて、ご主人を支えてあげてほしいと思います。

くどいようですが、「国から何の保証もなく…」と怒ることが出来るだけ、幸せな境遇だと思います。
なにしろこういう長引く不況の時代ですので、ここはひとつ、現実的に考えて行動すべきところだと思います。

>元を正せば、自民党と民主党の票取りによる犠牲者です。

そうですね。
そして、その自民党や民主党を選んでしまったのは、他ならぬ私たち国民なのです。
責任の一端はあると思います。
次の選挙では、そういう人たちに投票しないようにするぐらいしか手はないかもしれませんね。残念なことですが…
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こんばんは。


質問に対するお答えは他の方がたくさんされておられますので、質問を読ませて頂き、失礼かとは思いますが、感じたことを書かせていただきます。

質問文を読ませていただいて、一瞬でどこのフェリー会社か分かりました。ちょうど10年前まで、よくこのフェリーを使って毎月、友人と魚釣りに出かけたものです。
土曜日の午前0時にくらいに自宅を出発し、午前1時30分や2時くらいに出発するフェリーに乗り、船を降りて約30分から1時間くらい車で走ったところでよく釣りをしておりました。また、帰りはこのフェリーのほかにも、別のフェリーも使っておりました。

そんなに乗船時間は長くないのですが、時間がゆっくりと過ぎていくような感覚をおぼえながら、潮の香りを十分に満喫できた記憶が鮮明に残っております。

ところが、高速道路の無料化と書いておられますが、私は、その部分に並行して高速道路ができてしまったため、少しずつ乗船客が減っていったというように感じています。それでも、フェリーのほうが当時は安かったし、また、車を離れてのんびりできる時間が確保できることから、このフェリーを利用し続けておりました。

その後、私自身が忙しい部署に異動してしまったために、魚釣りに行くこともなくなりましたので、それから一度もこのフェリーを利用しておりません。

その後、ニュースなどでこのフェリーの話題が出るたびに、もう、フェリーはおしまいかと何回も思いましたが、地元市町村の住民の足を守るという目的を果たすために、民間企業から第三セクターへの転換という形ではありましたが、それでもなんとか存続に向けて頑張っていたと思っています。また、そこで働いていたあなた様のご主人様をはじめ、多くの従業員のみなさんも心を一つにして、会社の再建に力を注いでいたのでしょう。

しかし、国策というものは、時として産業構造を変化させ、良くも悪くも働く人の労働環境をも巻き込んだ影響を及ぼします。農業、炭鉱しかり、国鉄しかり、政治や行政といったものは、その時その時に最大多数に最適なものを選択するという必然の法則にしたがい、行動するものです。フェリーについては、国や地方自治体の交通政策という観点から見て、移動時間の短縮や移動コストの縮小といった国民のニーズを解決する目的を果たすことができないツールと判断されてしまったのでしょう。この流れは、もはや誰も止めることはできません。

ただ、このようなことを申し上げてよいのかどうか、わかりません。でも申し上げたいことは、あなた様のご主人様は、このフェリーの仕事に何年携わっておられるのかは量りかねますが、最後の最後まで、フェリーを利用されていた地元住民やお客さんのために誇りを持って立派に働いておられたのだ。ということです。もうすぐ会社を離れられ、新たに仕事を探されることになるとは思いますが、どうかこの誇りだけは決して忘れないでいただきたいと強く願うものです。

どうかこれからも、頑張ってください。

長文失礼いたしました。
また、少しの期間だったかもしれませんが、フェリーを気持ちよく利用させていただきました。本当にありがとうございました。
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この回答へのお礼

長い間、愛してくださりありがとうございました。

皆さんおっしゃる通り、もうフェリーは時代遅れなのかもしれません。
身近な人は憤るばかりで、少し感化されていました。
世間一般の方々の意見を聞けて良かったです。

主人も皆様の回答に納得いったようで、
月の1/3もの日を過ごした船を去るのは寂しいが、船長まで極めたので、思い残すことはないそうです。
今は吹っ切れたのか、
次の仕事はこんなのはどうだろう、あれはどうだろう、と夫婦で日々あらぬことを妄想して笑っています。

この先どうなるか分かりませんが、出来る限り私もサポートして頑張って行こうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/11/04 22:08

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