乳がん 検査 細胞診断

推定病変及所見：
s/o papillary carcinoma of riqht breast
結果がでました。　意味が解りませんので教えてください
　治療は、度の様な治療になりますか。

No.3 回答者： aoi-t 回答日時： 2010/12/07 09:36

現在、乳がん治療中です。

治療はがんの性質にもよります。効きやすい薬や治療法が細かく分かれます。
がんを樹に例えると、
・葉や種子を枯らす農薬＝抗がん剤
・土から栄養を奪って枯らす＝ホルモン治療
・根っこを掘り取る＝手術
・毛細根を焼き尽くす＝放射線
等、様々な種類の治療をその人に合わせて複数を組み合わせます。
まだ細胞診では確定診断ではないですし、確定後も状況に合わせて変化します。

本はたくさん読みましたが、一番のお勧めは
『患者さんのための乳がんガイドライン』日本乳癌学界編
です。

これ一冊読むだけで、基本的なことはほぼ分かると思います。
私が治療しているかなり評価の高い（私自身も満足している）病院の待合室で見つけました。
原因と予防、検診、治療内容、心構え、用語、その他医療費などがQ&A方式で分かりやすく、かつ詳しく書いてあります。

基本的な知識があると医師とのコミュニケーションもすごく分かりやすいです。
読んでいて分からないことや湧いた疑問はメモして持っていけば効率もアップ。
ご不安とは思いますが、知識も不安を乗り越える一因になると思います。ご参考までに。

No.2 回答者： rokutaro36 回答日時： 2010/12/05 19:14

s/o papillary carcinoma of riqht breast

s/o＝疑い
papillary carcinoma＝乳頭がん
riqht breast＝右乳房

つまり、「右乳房の乳頭がんの疑い」ということです。

治療方法は、どの程度、進んでいるかによって異なります。
単純には言えません。
http://www.jccnb.net/guideline/images/gl20_2010. …

まずは、担当医の先生の説明をしっかりと聞いて下さい。
例えば、先生が上記のような専門用語で、質問者様に説明したとは
思えません。
がんの治療に際しては、先生と患者の意思の疎通がとても重要です。
まずは、先生と良好なコミュニケーションが取れるようにしてください。

No.1 回答者： yuki_0506 回答日時： 2010/12/05 00:44

直訳すれば、右胸の乳癌疑いです。

確定診断するのにもう少し検査をすることになるかもしれません。
もし癌だったとしても、医師の考えや進行具合によって変わるので、治療方針はわかりません。まず摘出手術をするのか、乳房は残すのか、全て切除するのか、化学療法や放射線治療で様子をみるのか、、などが考えられます。しかし、もし癌だったとしても、乳癌は早期発見で適切な治療を受けることで、予後の生存率は高くなります。