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嘔吐恐怖症の高校二年の男です。

いつごろ嘔吐恐怖症を発症し始めたのかははっきりとは覚えていませんが、中学一年のときにはすでに発症していたと思います。
とにかく他人が嘔吐してるのを見たり、聞いたりするのに言葉では表現できないほどの恐怖を覚えます。また、自分が吐きそうになった時にも、吐くのが恐くて恐くて動機が激しくなります。

そのため、とにかく酔っぱらいの近くにいるのが嫌です。
両親にもお願いだからお酒はほどほどにして、気持ち悪くなって吐かないで、と言ってありますが、両親はお酒が好きなんです。

昨日の事でした。母親が友達と飲みに行き、べろんべろんになって帰ってきました。
玄関で気持ち悪そうにしている母親を見るだけで死ぬほど恐くなって、居間の方でipodを音量大にして音を聞かないようにしましたが、ふと嘔吐する音が聞こえて泣きそうになりました。ぎゅっと目をつぶって耐えて、ipodをずっと聞いていました。すると玄関でばたばたする気配を感じ、父親が飛んできました。父親は「ずっとお前の名前を呼んでいた。母親がしんどくて吐いていて、片付けの手伝いがいるから呼んでいたのに、なんでこんなところでipodを聞いているんだ!」と激怒しました。僕なりに一生懸命、嘔吐恐怖症の説明をし、どれだけ吐瀉物に近づくのが恐いかを話しました。それでも父親は納得しなかったみたいで、もういい!と叫んで部屋を出て行きました。

その後は腹が立ったような、悲しいような気持ちになり、夜中まで泣いていました。

僕としては両親にお酒を飲むのをやめてほしいのです。
もちろんそれは無理な相談でしょう。けど、それなら、どうかほどほどにしてほしいです。
酔っぱらって吐くだけならまだしも、次の日も二日酔いで一日中吐かれると、身体的に限界なんです。それをいくら説明しても、やっぱりお酒を飲むのが楽しいのか、全然直してくれません。

質問というか、相談です。
僕はどうすれば両親を説得できますか?
どうしてもあの嘔吐しているときの恐怖に勝てないのです。
へたくそな文章で申し訳ありませんでした。どうか助けてください。

A 回答 (3件)

役に立つ回答はできませんが、私と症状がとっても似ていたので


回答させていただきます。

私も嘔吐がとっても苦手です。
「嘔吐が嫌」と言っても、たいていの人は
「誰だって嫌だよ」と言ってくるんですが、
嫌というレベルじゃないんですよね。
「吐きそう」という言葉を聞いただけで震えが止まらなくなり
激しい動悸がします。
その場を逃げ出してしまうことさえありました。
ほんと、言葉に表せないぐらい、怖いんですよね。

本当は、できることなら声をかけてあげたい
背中をさすってあげたい。
でもそれができないのが嘔吐恐怖症なんですよね。

嘔吐恐怖症ではない人にはなかなか理解
してもらえないですよね・・・。
冷たい人だ、としか思われないんですよね…。

あなたの気持ち凄くわかります。

私も今、陸上マネージャーをやっていて、
吐きそうになっている人を多々見かけます。
そのたびに 震えが止まらなくなり、耳を塞ぎ
その場を逃げ出してしまいます。

でも、周りの人には理解してもらえなくて。
辛いですよね。
自分だって、本当なら声をかけてあげたいのに。
心配してあげたいのに…。
「なんで心配してあげないの??」
なんて言われたって、怖いんですから
したくてもできないんです。

精神的に我慢できなくなりますよね。

説得の仕方は やっぱり
「精神的に辛いの!嘔吐恐怖症なんだって…。
調べてみて!自分だって辛いんだから!
ほんと、ただただ怖いの!」

と言うしかないと思います。

役に立つ回答ができなくてごめんなさい…(泣)
でも、ほんとに私と症状が似ていて
辛さがわかったので回答させていただきました。

ほんと、役に立つ回答ができなくて
すいません…。
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相談者さんは、おそらく小さなときからずっと、親御さんの飲酒の問題で悲しい思いや、嫌な経験をされていたのだと思います。

ネットで、『アラノン』『アラティーン』を検索してみてください。『アラノン』は家族にお酒の問題がある人、お酒をやめたい人たちが集まり話し合うグループです。『アラティーン』は親がお酒に問題がある子どもたちが集まり悩みを話し合うグループです。お酒は、常習性のあるドラッグです。相談者さんの親御さんのような飲み方をされる方は、もう『ほどほどに飲む』という事は難しい段階になっていると思います。でも、悲しい事ですが、親であっても他人です。人は自分自身を変えることはできますが、他人を変えることはできません。お酒の問題を持つ人は、家族から『お酒を飲まないで』と懇願されると、ますます飲みたくなるのです。脳と心の病気なのです。相談者さんのお住まいの近くの役所の保健所でも、相談を聞いてもらえますよ。どうかお一人で問題を抱え込まないでくださいね。『私は親のようにはならない』という本もおすすめです。
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あなたは一般的な「自分が吐くのが怖い」というのではないのですね。


ご両親が吐くのを見てそれが嫌で嫌でたまらなくて嘔吐恐怖症になってしまったのかなぁっと感じました。
両親がお酒を飲みすぎて吐くのを見て、すごい恐怖を感じている事をそのまま素直に打ち明ければよいと思います。
吐く事が怖いというのではなく「お父様やお母様が苦しそうに何度も吐くのを見ていて凄く辛い、今では吐くのを見たり、音を聞いたり、吐瀉物を見たりしただけでも心臓が縮むほど恐怖を感じてしまって片づけなんて手伝えないほどなんだよ。」と。
あくまで「僕は両親の体が心配でたまらないからこんな恐怖症になってしまったんだ!!」
という路線で攻めてみてはいかがでしょう。
アルコール好きな方なら「何言ってんだ、これぐらい大丈夫だ」なんて言い返してくるでしょうけど、涙ながらに力説してください。「このままじゃ僕の精神が持たないよ……本当に死にそうに怖いんだ」と。

しかし、こう言っては何ですが精神的なものって理解を得られないことが多いんですよね。
特に都合が悪いことだと、気のせいだとか思いこみだって言われてしまうことも多々。
ネットで調べてこういう病気もあるんだって事を突き付けても目を逸らそうとする人もいます。
どうしても理解を得られない場合、自分はこういう恐怖症だから仕方ないんだって開き直って、
、そういう状況から自分を切り離す(精神的にでも、物理的にでも)訓練をした方が速かったりします。
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