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最近、酸素強化のペット入り水やサプリがあり、ダイエットや健康(新陳代謝をあげる、など)をうたっていますが、体内で活性酸素にならないのでしょうか?
激しい運動をして酸素が足りなくなっている場合はともかく、普通のデスクワークくらいしかしない私が飲んでも意味はないですか?

A 回答 (2件)

そもそも酸素だけを摂取するなどと危険なことを考えてはいけません。

アスリートたちが運動直後に酸素ボンベで酸素を吸うのは、筋肉の無酸素運動産物である乳酸の代謝促進による疲労防止のためです。スキューバなどで酸素!酸素!といわれているのは圧縮空気です。普通に生活している人間が酸素だけを吸入すると組織障害がおきます。
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はっきり言って無意味だと思います。

現代人は付加価値に弱すぎるので、そういったことを行っていると思ってください。
ちなみに、アミノ酸入りスポーツ飲料もそうですが、あれは、ペットボトル一本で耳掻き一杯分くらいしか入っていません。アミノ酸としての効果は全く期待できないにもかかわらず、添加しているという事実のみが先行して売り上げを伸ばしています。
酸素強化もその程度だと考えておけばいいと思います。それと活性酸素と一口に言っても4種類くらいありますので、単に酸素をとったから活性酸素になるというわけではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり無意味ですか。確かにアミノ酸飲料のアミノ酸含有量はあまりに少ないですよね。十分に多かったらまずくて飲めなそうだし。酸素に関しては、酸素ボンベによる吸引くらいやらないと、効果は期待できないですかね?運動によって活性酸素が増えるのは、呼吸が激しくなることとは別の理由によるものですか?たとえば深呼吸のしすぎとか過呼吸で、活性酸素は増えるんでしょうか?つまり、酸素を取りすぎると不用な分が酸化するというような…。

お礼日時:2003/09/03 17:25

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