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私は未経験からデザイン会社に入社して約4年、正社員として働いていました。
最近退社し、派遣に登録するにあたってスキルチェックを受けました。
そこで「簡単な筆記試験」も受けたのですが・・・
「1級は何mm?」「○級で行間がいくつで、○○行だと~は何mmになるか?(曖昧です、すみません」等の
問題が出て、恥ずかしながら全然答えられませんでした。

家に帰ってきて検索したら1級=0.25mmとすぐに出てきました。
基礎であることはまちがいないのはわかったのですが・・・
正直、以前の会社で働いていた時にはそのような知識をまったく使うことがありませんでしたが、仕事に支障はありませんでした。
(級数を指定されたときには指示通りにはしていましたが)

使えるのはイラストレータ、フォトショップで、インデザインはほとんど使ったことがありません。
また、以前の会社では一枚物のデザインばかりでした。

そんな私が今後派遣としてやっていくのは厳しいでしょうか?
文字の基礎的なこと?を本を見て勉強した方が良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

>そんな私が今後派遣としてやっていくのは厳しいでしょうか?



そんなことはありません。
だって、もうそれは知ったんですから、大袈裟に言えば一回り大きくなれたんです。

>文字の基礎的なこと?を本を見て勉強した方が良いのでしょうか?

その問題を作った人はよほどの年寄りか、或いは古い本からの書き写しでしょう。
同じ基礎的なことでも、今はもっと違う知識が求められます。
「級」とか「歯送り」とかはすでの雑学の部類です。
知っていればそんな問題も作れます(笑)が、仕事には役立ちません。

文字の基礎的なこと、と言っても、せいぜいフォントの種類と文字詰めの感覚(間隔じゃなくて)くらいでしょう。
昔はそれらは写植に打ち出してみなければ分からないもので、
その作業も写植オペレータに依頼しますから
感覚的な言い回しでなく数字で指示を出す必要がありましたが
いまではモニター画面で自分で確認できて、変更も容易なんですから
昔のようなことはなくなってきています。

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昔の「写植」の時代でもそんなものを一瞬で応えられるのは慣れた写植オペレーターくらいでした。
私たちデザイナーは「級数表」とか「歯送り表」を頼りにしたものです。
だいたい、デザインというものは最初に寸法があるのではなく
ラフスケッチから寸法が出てくるのが普通だと思いますから、
必要だとしても、手元に換算表を置いておくだけで充分でしょう。

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ただ、登録にあたっては「デザイン」なのか「DTPオペレーション」なのか、を
はっきりとさせておくほうがいいかと思います。
あるいは「ペラもの」なのか「ページもの」なのか、でもいいかもしれませんが。
それをしないまま仕事を請けても「え?インデザインも使えないの?」となるのは目に見えています。
特にそんな問題を出すところに斡旋を任せたのでは
その辺りをごっちゃにされてしまう恐れがあります。
自分の立ち位置を明確にしておくのはお互いの為にも必要です。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
私は写植の仕組みも話で聞いた程度しか知りませんでしたので
どのくらい常識なのかわかっていなくて、問題が出てびっくりしてしまいましたが、
少し安心しました。
登録はデザイナーとしてお願いしています。
インデザインを使った経験がないことは、登録の際に伝えましたが
それで終わらず、独学で少しずつ勉強していこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/01/22 12:25

「級数」、久しぶりに目にしました。


私が使っていたのは、かれこれもう15年くらい前の話です。
いわゆる写植の時代で、当時パワーマックでイラストレータ5.5を使い始めた頃でしょうか。

今もってそんなテストをするあたり、多分その人材派遣会社は昔のテストをずっと使っているのでしょう。
誰もデザイン関係に詳しくなく、気がつかないのだと思います。
そんなに気にする必要はないですよ。
逆にいまどき級数で指定されても困りますし(笑)

イラレやフォトショが使えるなら、インデザインはさほど苦にせず使えるようになると思います。
逆に一枚ものがキチンと作れるなら即戦力となりそうなので、すぐに仕事があると思います。
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございます。
私のデザイナー経験は未経験で飛び込んだ一つのデザイン会社のみなので
ひょっとしたら外に出たらまだ私の知らない常識があったのでは、と
不安になっていましたが、安心しました。
派遣会社の人にさらっと「簡単な筆記問題ですから」と言われたのもひっかかり。
元来気が弱いもので・・・(苦笑)
インデザイン、勉強してみます!

お礼日時:2011/01/22 12:41

 あなたがその質問に答えられなかったことは、どちらでも良いことです.



 それよりも、その簡単な質問に答えられなかった事実に対して、
《使えるのはイラストレータ、フォトショップで、インデザインはほとんど使ったことがありません。

また、以前の会社では一枚物のデザインばかりでした。

 そんな私が今後派遣としてやっていくのは厳しいでしょうか?

 文字の基礎的なこと?を本を見て勉強した方が良いのでしょうか?》

 と、真っ向から反発しているような質問をするようなセンスは問題です。

 このようなタイプの人は、向上心よりも自尊心の方が強い、人間と思われる可能性が高いでしょう。

 経営者や管理職は、こういった鼻っ柱の強い人は、デザイン能力が高くても、使い道が限られると、一般的には考えています.

 また、あなたのこれまでの業務の中では、級数計算は必要なかったのでしょうが、エディトリアルデザインならば、主観的な空間把握力ばかりでなく、客観的な空間把握力が必要なことはお分かりでしょう.

 あなたの年齢が分かりませんが、ごく若いならば、反発する心も必要ですが、一定の年齢ならば虚心に反省したほうが、活躍の場がより広くなります。
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございます。
まず、私は反発している自覚がまったくありませんでした。
わたしの現状を詳しく伝えたかったのですが、不快にさせてしまっていたらすみません。
この機会に、級数のことやインデザイン、勉強をしてみたいと思っています。

お礼日時:2011/01/22 12:32

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