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都内の私立大学に通う、現在大学3年の者です。

先月まで普通に就職活動をしていたのですが、自分の志望している業界(IT関連)が果たして本当に自分に適性のある業界なのか、実際の現場はどんな仕事をしているのか、ということが気掛かりとなっており、いっそのこと就職活動を一時中断して、一年間休学し、ITベンチャー企業で一年間のインターンをしようと検討しています。

計画としては今年の3月にはインターンを開始し、来年度の就職活動が本格化する12月にインターンを終え、来年度の就活生として
卒業を一年遅らせて就職活動を行うという計画です。

金銭面に関しては、両親とも相談した上、了承を得ています。

仮にこのまま就職活動を続行して、内定をもらい、2012年卒で企業に入社しても、「こんなはずじゃなかった」と後悔し、数年で転職活動をするはめになるのは絶対に避けたいと思っています。


上記のことに関しての皆さんにお伺いしたいのですが、

このような考えで一年間の休学、インターンを行うということは、来年度の就職活動においてデメリットとなることはあるのか、ということです。

ご意見や、アドバイスなどがありましたら、厳しい意見でも構いませんので、是非ご教授ください。

どうかよろしくお願いします。m(__)m

A 回答 (4件)

ただの逃避ですね。

理由は他の回答と同じです。

一番大事なのは適性ではなく、自分自身の適応力です。実は適性があまりない仕事であっても、適応力があればそれなりにはやっていけます。
就職活動時点で能力と希望が一致しているごく一部の幸福な例外を除けば、仕事とは、やりたいことを探すのではなく、どうしても出来ないこと以外から探して、それに自分を適応させるものです。
特殊能力を必要とする仕事でなければ、不断の努力で少なくとも平均以上くらいにはなれるものですし、上手く適応出来たらそれが「天職」なのです。

履歴書に一年の休学とあれば、採用担当者は必ずその理由を聞きます。
一年かけた自分探しだとわかれば、いくら本人が納得の就職だと言っても、「うちに就職してからもまた悩みだすのでは?」と疑うのが普通の反応です。
優柔不断というのは治らないものなのです。そういう人は安心して採用など出来ません。
また、質問者の最大の強みである「若さ」を無駄に一年も損なう行為でもあります。

逃避というのはこの上もなく甘美なので、誰がなんと言ってもスポンサー(=賛成する親)がいる限り、質問者は高い確率で休学するでしょう。仕方ないことですが。
どうせインターンをするならせめて、己の適性を探る期間ではなく、仕事に己を適応させるための期間だと考えて臨んで下さい。
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回答者No.2さんに一票。

同感です。

>計画としては今年の3月にはインターンを開始し、来年度の就職活動が
>本格化する12月にインターンを終え、

→インターンてそんな都合よくなれるものでしょうか???
 いいところを探しているうちに夏になって、秋にあわてて妥協したところに
 入って12月になり、結局無駄な一年になった。 っていうことになりませんか。
 
 仮にインターンになれたとします。でも職業体験の気持ちで働くと、必死に
 なれないでしょうから、経験は身につかないし仕事の達成感も得られません。

 インターンでなく社員として働くと、入った以上はうかつに辞められないし
 ここで仕事を覚えるしかない、と本気になれます。本気で何年かやって仕事を
 覚えると大きな達成感も得られるでしょう。
 その体験はスキルになるし、それから転職するにしても職業の見方が今とは
 全く変わってくるでしょうから、自分に合った職場を見つけられるかもしれ
 ません。


>仮にこのまま就職活動を続行して、内定をもらい、2012年卒で企業に入社しても、
>「こんなはずじゃなかった」と後悔し、数年で転職活動をするはめになるのは
>絶対に避けたいと思っています。

→逃げてどうする。仕事が合っているかは本気でやってみなきゃわからない。
 そもそも、自分に合っている仕事を探すのではなく、その仕事に適応できる
 ように自分が進化していかないと。
 本気で何年かやったけどどうしても合わせられなかった、ときに異業種に
 転職を考えましょう。


あと、休学はデメリットだらけだと思います。がんばりましょう。
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「自分に適性のある業界なのか、実際の現場はどんな仕事をしているのか、ということが気掛かり」


から
「一年間休学し、ITベンチャー企業で一年間のインターンを」
とはなりませんよ。
適性が無いことがわかったらそのあとどうするのですか?
どうしようもなくなるでしょ。

実際の仕事を知りたいなら、まずこのサイトで直接質問すればよく、
それでたりなければ会社へ押し掛けて社員に接して
上等の飯でも食わせて30分くらい話をすればわかります。
それを一年かけようというのは、優柔不断病ですよ。
決断を先送りしてなるべくニュートラル期間を延ばそうとしてるだけ。
この期におよんでそんなことしてたら人生をしくじる可能性99%です。

さっさと調べにかかりなさい。
現場の状況が分かれば適性も同時にわかります。
自分の性質はよく知っているのだから。
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こんにちは。



個人的にはその考え方はお勧めできません。

理由としては、その業界に適正がないと判断して、いざ他業界への就職活動ってなったときに、はて?この業界への適正はどうかな?
ってなったらまた休職ですか?

また、IT業界への適正があっても会社によって業務内容や人間関係には差があります。
結局は、就職してみないと分からないことがたくさんあります。

失敗するリスクを避けたいと思う気持ちは理解できます。
しかし、人生の中で決断が必要になることは何度かあるでしょう。
その決断に失敗してもそれはしかたのないことです。
みんなそうやって生きてるんです。

>「こんなはずじゃなかった」と後悔
するかもしれません。
しかし、未来のことは誰にも分かりませんよね。
IT業界への適正は十分なのにインターンに行った会社が合わないかも知れません。

個人的にはお勧めしませんが、決めるのは質問者様です。
嫌なことがあると選択をミスした。あっちを選択しておけば...って思いますよね。
でも、そっちを選択したら素晴らしい人生だったのでしょうか?
そんな保障はどこにもありませんし、やり直しが出来ない以上、比べることは出来ません。

どちらの人生を選択しても後悔しない!
大切なのはそれだけです。

頑張ってねw
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