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こんにちわ


私は福祉施設に勤めていますが、重度で通院が困難な方には往診が入っています
在宅医療に力を入れているドクターで、穏やかで患者さんのお話をすごくよく聞いてくださって、
こんな先生いる!?ってくらぃ なんていぅか。。。人柄が素敵な先生です
大学病院にも長くいた方で、もちろん見立ても確かだと思います
看護師さんも事務スタッフも、とっても感じがいいです
ドクターは院長のほかにも奥さんと、数名います



で。。。結構なんでもかんでもイソジンが出てくるんですが、
色んな研修に行くと、イソジンなんて今は使わない、って聞くんですけど。。。
実際はどーなんでしょうか??


うちの施設では
胃ろう部分の消毒
  (かぶれないように、皮膚とボタンの間にガーゼがはさんであって、毎日取り替えますが、
   その時綿棒にイソジンをつけて軽く消毒します)

中心静脈栄養のカテーテル(?)挿入部分の消毒
   (陰洗などでぬれてもいいように、患部を保護テープで覆ってくださっていて、防水になっています    その部分のテープを外して、1週間か2週間に1回くらいかな?カテーテル挿入部分を消毒して
     います)

剥離部分の消毒
    (皮膚がぴりっと破けたりしちゃうと、イソジンで消毒して、保護テープを貼ります)(皮膚を作るような軟膏を塗ったりもしますが、毎日イソジンで消毒して保護テープを取り替えます)



上記のような場合、イソジンて皮膚を壊しちゃうから、今はあんまり使わないんだけどな~
って言われることが多いのですが、実際はどーなんでしょう?
何を使うのですか?又、どんな処置なんでしょうか?



いぃ先生なんだけど~。。。イソジン消毒については、周りに今はもう使わないけどあんまり?って言われるから、どーなんだろぅ?と思って。。。
医師や看護師の指示なので、今はあんまり使わないかも、ってほんとだとしても
どーかするわけではないのですが。。。


周りはどんな処置が行われているのかなぁと思って聞きました

A 回答 (3件)

胃ろう


消毒するのは作ってから数日、感染がなければ普通の水(お湯)での洗浄で十分です。

CVカテ
1週間に一回消毒しないと感染リスクが高まり、感染すると中心部にある静脈に直接細菌が入ってしまうので危険です。週一回の消毒が必要です。

皮膚
褥瘡もそうですが、皮膚が損傷したあとのジュクジュクしたものの中に新しい皮膚の細胞がたくさんあります。その細胞は弱くて消毒するとすぐに死んでしまいます。ですから消毒はしないほうがいいです。消毒で細菌は殺せますが、それ以上にいい細胞が死んでしまいます。逆に言うと、消毒しても生き残る細菌はいても、いい細胞は確実に死んでしまうのです。毎日洗浄するのが一番いいです。水のみか、せいぜいビオレなどの弱酸性石鹸で。それ以上の強い石鹸ではやはり細胞がやられてしまいます。消毒が必要なときは明らかな感染が認められたときだけです。

皮膚を壊すのではなく、皮膚になる新しい細胞を確実に壊すんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます



イソジン消毒がどぅかお聞きしたいのですが。。。

お礼日時:2011/02/03 16:46

No1の補足です。



今回の消毒はすべてイソジン消毒として書いています。
イソジン消毒に関する質問だったので、イソジンとは入れませんでした。

ただ、消毒のなかでイソジンが一番強力であることは確かです。ですから弱い細胞に対する毒性も強いのです。だからといって他の消毒がいいわけではないですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
お礼が遅くなってしまいすみません

お礼日時:2011/02/18 09:39

イソジン消毒とか、実際の処置の仕方は回答者1さんがお答えしてあるとおりです。


かなりしっかり答えられていると思います。

消毒のやり方や傷口の処置の仕方は、日本はかなり遅れていて、アメリカと比べると10年以上の開きがあります。
しかも、世界で一般的になっているやり方を勉強する機会もなく、昔の知識のまま(研修を受けた病院の知識のまま)ずーっと患者さんに古い処置をしてしまうのです。
ひとあたりがいいとか、患者さんの話を良く聞いてあげるとか、こういうのは医者として当然持っていなければならない資質で、医者にとって必要なのは豊富な知識と技術です。
「いいひと」でよければ、資格など必要ないのではないでしょうか。

と、偉そうに書きましたが、実際の医療の現場では、まだまだ普通にイソジン消毒がおこなわれていますし、「軟膏塗布」も普通におこなわれています。
これらは傷口の治癒を遅らせることがわかっているので、本来は使われるべきではありません(もちろん、こういう処置が必要な傷もあります)。
ですが、日本の医療は遅れているので、これらが廃れることは今後50年はないでしょう。

質問者さんが知っている医者は、日本ではごく普通の医療をおこなっているのでしょうが、世界的に見ると数十年遅れています。
でもそのことを、現場で働いている医者が知ることはないでしょうから、コメディカルから勉強会などを提案して、患者さんの本当の利益になるようにみんなで協力していく必要があるでしょう。
あなたの知っている医者が悪いのではなく、日本の医療教育が悪いということですので、ご気分を悪くされたら謝ります。
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この回答へのお礼

>>毒のやり方や傷口の処置の仕方は、日本はかなり遅れていて、アメリカと比べると10年以上の開きがあります。
しかも、世界で一般的になっているやり方を勉強する機会もなく、昔の知識のまま(研修を受けた病院の知識のまま)ずーっと患者さんに古い処置をしてしまうのです。

これって耳タコです  同じ事は医療に携わってる方は誰でも言いますよね
遅れてる遅れてないの話はしていません


うちではイソジン消毒をしていますが、他では何を使っていますか?と聞いているのです
No、1の方が回答してくださっているので省いたのかもしれませんが、
それ以上の事は聞いていませんし、また物知り顔で言われなくても知っている事ですので


回答ありがとうございました

お礼日時:2011/02/18 09:43

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