アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は個人事業主としてシステム開発やWEB制作の仕事を請け負っています。

WEB制作の代金を支払っていただけない会社があって困っています。

A社・・・WEB制作の依頼者、お客様

B社・・・代理店



という流れで仕事を受けました。
代理店のB社とは友人からの紹介で知り合いました。
親しい友人からの紹介であること、B社の人とは何度か話をして仲良くなったこと、
製作開始から納期までの期間がかなり短かったこと、などがあり
契約書などの書類を一切かわさないまま制作、納品となりました。

代金はまずA社からB社に支払われ、B社から私の取り分が支払われるという約束でした。
(これも担当者と口頭での約束です。メールにも明確にこの約束は書かれていません。)

納品したので、私からB社へ請求書を出しました。
しかしそれに対する入金が半年ほどしても無い状態です。

困ったのでB社の担当者に聞いたところ、A社からB社への入金もないので、
私にも支払うことができないと言われました。
それも困ると思いA社の担当者に聞いたところ、B社への支払いは間違い無く済んでいると言われました。

A社は大きな会社でしっかりしているはずなので、私の考えではB社が私に支払っていないだけだと思います。
支払うのが嫌なのか、何かに使ってしまったのではないかと思っています。

書類を一切かわさなかったことは完全に私の落ち度だと思っています。
その時仲良くなったとはいえ、素人のようなことをしてしまい深く反省しています。

今後もB社が支払いをしてくれない場合、私がお金を回収する方法としては、
どのようなことが考えられるでしょうか。
どこかに訴えることは可能でしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

裁判だろうねぇ



まずは裁判所で支払督促の手続きしてみたら?
払ってくれれば、それで良いし、無視されたら判決と同じだし、異議申し立てされたら通常裁判に移行だし
    • good
    • 0
この回答へのお礼

支払督促というものを初めて知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/14 10:15

基本は裁判だと思いますが、A社が払ったというのであれば、


A社に問い合わせをお願いしてみてはどうでしょうか?
そうすれば、B社もA社の手前勝手なことは言えないでしょうし
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、A社を使って交渉してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/14 10:15

どうも。

ニャン太郎です。
-------------------------------
(1)まず、B社の説明では、

「AがBに対して払ってくれないから、ウチも
あんたとこに払えない」

と説明してるわけですよね。

したら、その説明を、そのまま、
紙に書いてくれるように、要求してください。

もしBがその通り書いたら、今度はその紙を持って、
Aのところに行って、その紙を見せるんです。

したらAは激怒してBは窮地に追い込まれる。

(2)
支払い督促は、書記官レベルでも判断できるほど、
きっちりとした証拠がそろってる場合のみ、
利用できる制度です。だから今回の場合は使えない。

(3)
契約書が無いからめちゃめちゃ不利ですが、
とりあえず、
「作業の代金の一部として、1万円だけ払ってもらえませんか?」
と言って、それを証拠にしてから、裁判に持ち込むしかない。
正直、不利な戦いです。
「WEB制作の代金を支払わない会社に困って」の回答画像3
    • good
    • 0
この回答へのお礼

A社を使って話を進めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/14 10:14

話の限りでは、A社には何の落ち度もないですね。


親しい友人からの紹介ということで、書面での契約がなかったということも
うなづけますね。わからなくもないです。
そこでB社なんですが、かなり苦しい、言い訳に聞こえますね。
バカにしているというか、人の心を踏みにじってますね。
いずれわかることを、言い訳してるわけですからね。

問題は、B社の対応なんですが、B社の知人は、決裁権のある役員なんでしょうか。
会社との取引ですから、B社の社長に話さなきゃないことですよね。
B社の上層は、みんな知っている話でしょうか。
B社の経営状況はいかがでしょうか。
A社とB者の普段からの、信頼関係はいかがでしょうか。
A社から話をしてもらうのが一番いいことですよね。

WEB制作ということは、すでに、A社のホームページは立ち上げされているものですから
担保とできるのは、A社のホームページぐらいということになりますよね。
A社に御社のホームページのアフターサービスと称して、伺いを立ててみては、いかがでしょうか。
その中で、今後、B社から支払いがないと、A社のホームページの引き上げ、
または、B社に著作財産権の権利の行使をしなければ、ならないことを伝えては、どうでしょうか。
A社も、お金を出して制作したものです。話をまったく聞かないということができなくなるはずです。
ただ、A社には、あくまでもB社のおかげで、今現在,困窮していることを伝え、
絶対に、A社に請求はしないことです。

やむなく裁判所にてB社に請求する場合は、支払い催告や、調停、裁判となりますが、
あなたには、ホームページという証拠が、そしてA社という証人がいるわけですから
上手にすすめれば、契約書以上の効力がある場合があります。
ホームページは、形のないものですから、ホームページの存在証明を記録できるサイトもあります
早めに記録保存して、利用しましょう
著作権にくわしい、WEB専門の弁護士もいます。相談しましょう。
道は険しいですが、知恵を使えば、開けます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。
また、回収できる可能性があることも分かり安心しました。
B社には引き続き話をして、らちがあかないようでしたらA社に話し、
その後弁護士や裁判所への相談という流れでいこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/14 10:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!