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 近頃、糖尿病の治療対策あるいは予防対策として、GIの低い食事をすることが奨められていますが、ネットの情報では、アルコールのGI、とりわけ日本酒とビールのそれについては若干違いがあるように思われます。例えば、食事療法を推奨する藤城博氏が出しているGI値一覧表では、日本酒は107、ビールは98となっていて、糖尿病患者は避けるべきとしていますが、URLがwww7.plala.or.jp/pon31/gi.html(ホームページの名前不明)の情報によれば、それぞれのGIは35と34で低GI値食品とされています。
 一体、どちらが正しいのでしょうか。教えていただければ有り難く思います。ついでに、ウイスキーとワイン(赤、白別々に)のGI値も教えていただければ、幸いです。よろしくお願いいたします。
 

A 回答 (1件)

どちらも正しくないと思います。



通常、ブドウ糖のGIを100として基準にすると思うのですが、酒がブドウ糖並みのGIを示すとは思えません。砂糖(ショ糖)でさえGIは65程度です。

ご指摘のサイトも炭水化物をほとんど含まない肉や魚のGIの記載しています。また、肉や魚のGIとコーラのGIを同じ程度としています。ワインと魚のGIが同じというのも考えられません。

いずれにしても、どういう調べ方をしたのか不明です。

グリセミック指数
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi …
GIの意味
ttp://blogs.dion.ne.jp/doramao/archives/7623445.html
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この回答へのお礼

早速の回答、有り難うございました。ただ、私の質問の仕方が悪かったと思いますが、どちらのGIも正しくないとすれば、何を見れば正しい数値が得られるのか、それを教えていただきかったですね。
どなたかご存知の方がおられれば、教えてください。

お礼日時:2011/05/03 10:50

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