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丸投げですみませんがよろしくお願いします。

From the behavior of macromolecules among themselves, we moved quite naturally to the problem of their behavior toward other substances, notably solid grains in suspension, which led us to the science of colloids, or suspensions of fine particles. More about those later.
“TO LEAVE IS TO DIE A LITTLE”(E.HARAUCOURT)
I have just described the chronological evolution of our group, perhaps in a way that is too utopian. In truth, switching fields is not as easy as I made it sound, even for a theorist. It means some three years of work, each time, just to come up to speed
For an experimentalist, the prospect is even more daunting. He also has to contend with a traumatic change in instrumental expertise, a completely new set of scientific apparatus. To change disciplines is to leave one scientific community for another. Often, these communities have different languages, different books, different instruments. Just about everything is different. Still, I am happy to have participated and helped in two or three such changes.

A 回答 (1件)

 高分子間の振る舞いということから、ごく自然に他の物質に対する振る舞いの問題へ、特に固体の微粒子に対するそれへと移行し、それはコロイドの研究へ、つまり浮遊状態の微粒子の研究へとつながっていったのだが、その詳細については後ほど。



 「後回しにすると、少し死んでしまう」 (E・ハロクール)

 私は我々のグループの発展を時間軸に沿って述べてきたが、ある意味では余りにもお気軽な印象を与えたかもしれない。しかし実際には、そんなにやすやすとスイッチング磁場が形成できたわけではない。理論の上だけでもだ。つまり、求めるスピードを得るというだけのことに、それぞれ3年やそこらは費やした。

 実際の実験となると、事はさらに面倒だった。実験器具の改良にも取り組まねばならなかった。全く新しい実験装置が必要だったのだ。研究領域を変えるということは、それまでいっしょに取り組んできた仲間とは離れるということになる。新しい仲間のところに行くと、そこでは言語が違っていたり、依拠するものが異なっていたり、器具が異なったものだったりする。ほとんどあらゆるものが異なる。それでも、そういう変化を2回か3回経ても、研究に参加して助けになれるということは幸せなことだ。

* Edmond Haraucourt はフランスの詩人 (1856-1941) で、引用されているのは Partir, c'est mourir un peu, を英訳したもの。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/19 16:50

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