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尾くされ病の完治はどこで判断したらいいですか?
6日前に尾ひれがボロボロになっているのを発見して、別のバケツにうつし『塩水浴』をさせてます
1日目に糞をたくさんしたので、全部水をかえ二日間そのままにすると、尾ひれの充血や破れたところも治ってました
その後は毎日1/3くらい水換えをしています
今日みてみると、尾ひれの先がところどころ黒くなってました
この黒くなったことを、完治したと言われる方もあれば、他の病気だと言われる方もあり堂判断したらいいか悩んでいます
金魚は特に元気がないわけでもなく、元気そうです
できれば、少しずつ真水に戻して水槽で飼いたいと思います
(水槽は、隔離した時に全てリセットして現在一から立ち上げています)

A 回答 (1件)

> 尾くされ病の完治はどこで判断したらいいですか?


・薬剤を使用せず、塩水浴だけでカラムナリス菌に対応した場合。
0.5%塩水浴で、塩水浴期間は10日間~14日間が標準です。
(薬剤を使用した場合、5日間~7日間)

塩水浴中の注意点は・・・
塩水では、水中の溶存酸素量が減少します。
高水温時期は、より一層、溶存酸素量が減少するためエアレーションを行わないと危険です。

> 今日みてみると、尾ひれの先がところどころ黒くなってました
> この黒くなったことを、完治したと言われる方もあれば、他の病気だと言われる方もあり堂判断したらいいか悩んでいます
・黒斑病を発症したモノと思われます。
白雲病やカラムナリス病(尾ぐされ病など)の感染部位にコスティア(鞭毛虫)の繁殖が原因。
高水温時期に発生することは希な病気です。
黒斑病で、死亡するケースはマズ無いので、放置しておいて構いません。
魚の体力と免疫力が回復すれば、自然に、黒い部分が小さく薄くなり、勝手に完治します。
黒い色が完全に抜けるか、残るかは、魚次第です。
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