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子育てがひと段落したら、英語を生かした仕事をしたいので、
小学生に英語を教えたいと思っています。

・通信講座雑誌を見たり、調べたりしましたが、J-SHINE資格をとっておくのが有利と感じますが、
実際にそうした差はありますか?

・J-SHINE資格のほかでは、JADP認定資格(児童英語インストラクター)というものを見つけましたが、違いはありますか?(就職しやすさ、講座の安心感など)

できれば詳しく、知っている情報を教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

某通信講座の雑誌でご覧なったのでしょうか。


わたくしもその雑誌を見て、J-SHINE(小学校英語教師認定資格)とJADP認定資格(児童英語インストラクター)の違いについて違いがわらなかったので調べたことがあります。
某雑誌では、
J-SHINEにアルク、TEYL-JAPAN(?)などのコース
JADP認定資格にはキャリアカレッジが運営しているコース
でしたでしょうか。

この2つの資格ですが、民間資格という点では、同じです。ただ、資格の付与している団体が違うだけです。

まず、J-SHINEですが、NPO法人小学校英語指導者認定協議会という団体が、民間の児童英語教師養成講座卒業者に認定を付与する仕組みになっています。

J-SHINE自体が英会話のイーオンなどの英語教育関連の民間会社が立ち上げた団体のようです。ほかにもかなりの団体が参加して、各講座を開いています。指定の講座に選ばれるのは、審査が必要なので、一定の水準をクリアした講座となっているようです。(審査基準等はわかりません。。。)つまり、上記のアルク、TEYL-JAPANは審査を通過した講座ということです。


JADP認定資格(児童英語インストラクター)はキャリアカレッジという民間企業が講座を持っていて、一般財団法人の日本能力開発推進協会が認定を付与する仕組みになっています。この団体の認定する講座のほとんどはキャリアカレッジのものなので、2つの団体には何か関連があるかもしれませんね。

余談になりましたが、2つの資格ではJ-SHINEの資格の方が資格取得者を出しているので、有利不利といえば、J-SHINEの資格取得者の方が有利かもしれません。

民間資格の場合、内容はさておき、多くの方が持っていることで資格としての優位性が出てきます。(TOEICなど英語資格は特にそうです)ちなみにJ-SHINEは32,000人の資格者を出しているそうです。(J-SHINEホームページ参照)
ですので、安心感としてはJ-SHINEの資格の方があるかもしれませんね。あと、いろんな団体が後押ししているようですし。

就職のしやすさについては、実際のところ私自身が就職をしたわけではないので、正確なことを言えませんが、資格の種類というより、その地域の小学校英語の活動状況によるというのを聞いたことがあります。
J-SHINEのホームページに採用地域のデータなどが掲載されていました。そちらで確認するとおおよそ採用状況についてはわかるのではないでしょうか。JADP認定資格については、直接尋ねてみてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.j-shine.org/
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