14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

こんにちは。いつも参考にさせていただいています。
電気通信工事担当者資格について。

電気通信事業法で電気通信回線に端末設備等を接続する場合はこの資格者かこの資格保持者が
監督をする等書かれているようです。

試験を実施している機関のサイトを見る限りでは個人宅のルーターからLANケーブル、PCにつなぐ、IPフォンに接続する等がこの工事の範囲になっています。
前の会社でLAN、サーバー設置、ハブでつないだり、IPフォンや複合コピー機との接続、ファイヤーウォール、RAIDO(5だけど)設定等を行っていました。
このような事は本来この資格が必要だったんでしょうか?
 今の自宅でもPC4台とホームサーバーをLAN及び無線ルータで繋いでいますし、当然TVともつないでいます。この資格はありません。
違法接続なんでしょうか?
ご存じの方教えてください。

A 回答 (2件)

工事担任者が必要かどうかは回線がだれの所有かは関係無く、純粋に電気通信事業用の回線と電気的につながっているかどうかです。

MDFは単なる端子盤なので内外は電気的に繋がってます。
ですからmdfは関係無く、電話機までが資格の必要な範囲です。
但し、軽微な工事は資格不要ですので、電話のローゼットの接続は資格不要です(ねじ込みの端子は接続に資格必要)
交換局内の工事も資格必要ですので、電話の場合は電話機から電話機までが資格の必要な範囲になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

参考になりました。

担当者レベルであれば試験も簡単そうなので、受けてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/09 23:31

電気通信主任所有者です。


工事担任者は電気通信設備で、電気通信事業用のものをいじるときに必要な資格です。
LANや内線電話は同一構内で使用されているものなので電気通信設備ですが、電気通信事業用の設備ではないので資格は不要です。

資格が必要なのはLANと公衆回線の接続点、つまりはADSLモデムとか、光ONUとかそのあたりの設備です。電話についていえば内線交換機(PDX)までが公衆回線に関係があり、それより中の部分は電気的に公衆回線とは切れているので工事に資格は要りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

公衆回線と家や会社をつなぐ迄の部分に必要との事になるのでしょうか?

たとえばマンションであれば電信柱からMDF迄で個人宅なら電信柱から個人宅の壁の所迄でしょうか?

未だよく理解ができていなくてすみません。

お礼日時:2011/08/03 23:04

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