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フライパンには、フッソ・テフロン加工、等のフライパンがありますが、大体、高い物(値段8000~10000円前後。)を買って使っても、2ヶ月~半年位で表面がハゲてしまいます。劣化だから仕方がありませんが、アレって、ハゲるという事は料理と一緒にフライパンの表面がハゲた物まで食べているという事でして、体内に入っても影響ない物なのでしょうか?。詳しい方がいたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 困った人ですね。

トホホホ・・・
 テフロンのはがれた鍋は、もう鍋ではありません。テフロン加工は2層から4層の層になっています。
 表面のフッ素樹脂がはがれた下は、金属とフッ素樹脂を繋ぐプライマー層です。焦げ付きを防ぐ機能はなく、焦げ付きがはがれないように強固に固着する機能を持っているだけです。
 その下の、鍋自体も表面にプラスチックを貼り付けるための金属加工がされています。
 テフロン鍋を空焼きしてもより焦げ付くようになるだけです。つるつる滑るフッ素樹脂さえ強固に固着する為の加工がしてある鍋なのです。

 鉄板で作られたフライパンは、無垢の鉄です。その表面に熱で油が焼き付くのです。この油幕は空焼きによって、除去できますから、もう一度コーティングし直すことが出来るのです。
 金属磨きなどで磨いては、コーティングがはがれてしまいますから、焦げ付かない限りは、お湯とタワシで洗って、軽くあぶって水分を飛ばし、錆びないように薄く油を塗っておきます。調理に失敗して、焦げ付きが出来てしまったら、空焼きしてやり直しです。
 鉄のフライパンを使いこなすと、もうテフロンなんて柔で気を使う道具には戻れません。鉄は使いやすい上に、なにしろ味が違うのですから。
 料理のプロはテフロンなど使いません。鍋に気を使ってはいられませんから。(^o^)わははは・・・
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この回答へのお礼

わ、わかりました。しかしですね?、いくら私が質問ばっかりしている脳なしにみえても、ですね?。人を「トホホ」な奴呼ばわりする、上から目線でも下から目線でもない、「ナナメから目線」は止めて頂きたいです!。ちょっとだけムカつきます!。一応、料理のプロ的な事を言われておりますが?、こと中華鍋にかけては、テレビに出ておる「タモリ」さんや「グッチ」さんの方がよっぽどもう少しマシな事を言われると思いますよ?。と思ったりしました!。それに、余り関係ありませんが、猫が太り過ぎです!。そして、最後に「わはははは」などと言って消えてく感じも止めて頂きたい!。何気に少しイラ付きます!。このような事を踏まえて、また私が質問した時には、あなたの、「一見詳しそうに見えるけど、実はそんなに詳しくないんだろうな?。」的な回答をお待ちしております。(笑い)それでは。

お礼日時:2011/08/29 04:55

 63歳男です。

 既に、回答がされて、ご自身でも良く理解されているようなので、余計なことなのですが、一言言わせて下さい。(^^ゞ
 実はこの問題は、フライパンという調理器具の使い方の問題なのです。

 日本人は、フライパンは炒め料理の道具だと思っていますが、テフロンのパテントを持っているデュポン社は、フライパンの空焼きはしないこと、余熱も1~2分程度までとしています。強火は使わず中火で調理して下さいと言っています。この様な鍋の中から液体が無くならない状態で調理すればテフロンは長持ちします。
 彼等は、フライパンの中で液体がない状態で、調理をすることは考えていないのです。せいぜい、オムレツやムニエルなど、バターが溶けて液体になっている程度の料理を考えているのです。
 もともとフライパンは薄く油を入れた状態で揚げ焼する道具ですから、彼等の考える料理ではテフロンが溶けるとは考えていないのです。

 しかし、日本人は強火で、煙が出るような炒め料理でなければ、美味しいとは思えません。野菜炒めやチャーハン、西洋料理もナポリタンに焼き肉など、フライパンがジュウジュウ言うような料理が大好きで、この様な使い方をすれば、テフロン加工は直ぐダメになってしまいます。

 この様な料理には、やはり鉄のフライパンや中華鍋です。空焼きして油を塗り、予熱して料理することで、鍋の内側には油の成分がテフロンと同じような層を作り、焦げ付くことはありません。焦げ付くようになったら、もう一度空焼きをして新品状態に戻します。ほとんどの主婦はこういう使い方を知らないようです。欠点はお手入れをしないとさびることでしょう。

 鉄のフライパンは安い物方が軽くて熱効率が良く3000円以下のもので一生使えますから、炒め料理をしてしまう人は、テフロンは止めた方がよろしいかと思います。
 質問の回答とは趣旨が違いますが、ご容赦ください。(^o^)わははは・・・  
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この回答へのお礼

あ、ねこだ。(笑)。回答ありがとうございます。やっぱりあのまるっこくて大きな中華鍋が良いのですね?。空焼きするやり方は、昔お弁当屋さんでバイトしてた時に教わりましたが、テフロンが剥がれた後のフライパンでそれをやっても、どうも食品が張り付いちゃって駄目でした。「空焼きして、薄く油を引く。」もう一度やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/26 19:58

テフロンは、デュポン(株)の商標名



(フッ素樹脂)
燃焼・熱分解した場合
フッ素樹脂は、性質のページでご説明申し上げた通り、非常に難燃性の高いプラスチックです。
しかし融点を上回る高温にさらした場合、熱分解を開始し、分解生成物を発生する事が分かっています。
PTFE(融点:327℃)の場合、400℃前後から分解が促進され、各種の分解生成物が検出される事が分かっています。まずテトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン等が検出され始め、480℃前後からパーフルオロイソブチレン、500℃前後ではフッ化カルボニルのガスが検出されます。これらの分解ガスは多かれ少なかれ毒性があり、特にパーフルオロイソブチレン、フッ化カルボニルはきわめて高い毒性を持っています。フッ素樹脂は難燃性ですが、フッ素樹脂がある場所で大きな火災が起きた際には、極めて有毒なガスが発生する点には留意してください。
 http://www.fluon.jp/fluon/about/qa/safety_1_2.sh …
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この回答へのお礼

うわー。これはちょっとコワイですね。調べてみましたが、「火の温度」というのは、都市ガスで1700℃~1900℃だそうです。で、フライパンをガスコンロで加熱すると、約5分で350℃に達するらしいです。電磁調理器は約5分の加熱で380℃を超えるそうです。これを、フライパンを逆にして、ガスコンロで熱した場合、素材が溶けて有毒なものが発せられるのは確実ですね?。思わぬ事がわかりました。勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/26 13:08

こんにちは(^^)



フライパンのフッ素・テフロン加工ですが、
ハゲてとれてしまう原因は

(1)調理時の菜箸や木べらによる摩擦
(2)使用後の洗浄時の強い摩擦

です。

(1)の場合はnakazubitoさんのおっしゃる通り、
料理と一緒にフッ素を食べてしまいますが、
そもそもフッ素は歯医者さんで虫歯予防に歯に塗ったりする
基本的には人体に悪影響を及ぼさない物質です。
(大量摂取は別かもしれませんが)

なので、フッ素・テフロン加工のフライパンは使用しても大丈夫ですよ♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。食べても大丈夫なんですか?。んー、良かった。フライパン買いかえ3個目位から気になり出しました。高いの買っても、すぐ剥がれちゃうんですよね?。ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/26 12:23

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