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こんにちわ

学校では「can」の過去形は「could」と習いましたが、実際は過去完了とか仮定法に使用するということで、ネイティブの人に使わないほうがいいといわれてました。
純粋に「~できた」という際は、代替として
「manage to」や「be able to」を過去形にして使ってきました

とはいえ、文章が長くなってしまうし、いつも同じものを使うのもアレなので(汗)
ほかに何か言い回しがないかどうか質問させていただきました

仮定法過去のように「~できたらよかったのに」といったような意味が入らない、純粋に「できた」という意味で何かないか教えていただけますでしょうか?

A 回答 (4件)

Gです。



manage to doはどうしても、「努力した」「難しかったけどやり遂げる」と言うフィーリングの言い方なので、単なる「できた」という意味では、やはり無理な言い方です.

そのまま、couldで問題ないと思いますが、他の言い方、ということですので、

It was possible for me to do it. 私には出来ました.

It was not impossbile for me to do it. 私にはできない事はありませんでした.

(I realized) I had the ability to do it. できるって分かりました.

と言うフィーリングになるので、do it を flyにかえれば、単に昨日は飛べた! になります.

I could fly yesterday.

I was able to fly yesterday,

It was possible for me to fly yesterday

I had the ability to fly yesterday

It was not impossible for me to fly yesterday

しかし、このような言い方をするとどうしてもyesterdayと言う単語が入っているため、「昨日、飛べた」ではなく「昨日は飛べた」、というフィーリングが入ってきてしまいます. 日本語もそうですね.

じゃ、どうしたらいいかと言うと、単純に、I flew yesterday.としてしまうわけですね. これで、飛んだ、つまり、飛べた(飛べなくては飛ばない、という論理です)、というフィーリングが出てくるわけです.

この論理は気がつかないで言っていますが、日本語でも言うんですね.

「時間がなかったようだけど、昨日、大阪行きの新幹線に乗れたかい?」と言われ、「乗る事が出来ました」と言う代わりに「ええ、乗りました」と言う言い方ですね.

また、文章でなく、口で言うのであれば、これらの文章のcould, able, possible, abilityと言う単語を強調しないですらっと発音してしまうというやり方もあります.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してください。
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この回答へのお礼

再度の回答本当にありがとうございます!
必ず「can」を使用しなきゃならないというわけではないのですね。ものすごく目からうろこです!

>「時間がなかったようだけど、昨日、大阪行きの新幹線に乗れたかい?」と言われ、「乗る事が出来ました」と言う代わりに「ええ、乗りました」と言う言い方ですね
かなりわかりやすかったです!本当にありがとうございました!

お礼日時:2003/11/09 11:11

回答からちょっとずれるかもしれませんが、英語の過去形には日本語の過去形と違って「できた」と言う意味が含まれていることが多いと思います。



たとえばpersuadeと言う動詞は「説得する」と言う意味ですが、persuadedというと「説得することができた、説得して~させた。」という意味になります。

She persuaded him to quit smoking.
といえば「彼女は説得して彼に喫煙をやめさせた」と言う意味で、かれは実際にタバコをやめています。ですから訳としては「彼に禁煙することを説得できた」とも訳せるわけです。

もし日本語の「彼に喫煙をやめるように説得したが、だめだった」という文を英語にしようとした場合は
She persuaded him to quit smoking, but she couldn't.
とはいえません。前半の部分を
She tried to persuade him to quit smokingとするか、動詞をtellにかえて
She told him to quit smoking, but he wouldn't listen.
とでもしなければならないと思います。

同じように「書いたけど、書けなかった。」とか「読んだけど、読めなかった」は、wroteやreadのなど過去形はそのまま使えません。
I tried to write/read, but couldn't.
というような形になります。

逆に「書けた」とか「読めた」はそのまま過去形を使えばいいと思います。
I read the novel in two days.
「その小説を2日で読んだ、読めた。」

そういうわけで結論としては、質問者が補足されている「飛べたよ」というのは#3の方のいわれるとおりI flew.というのがいちばん伝わると思います。
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この回答へのお礼

逆の道筋からのご回答ありがとうございます!
「過去形」に「できた」の意味が入ってるんですね。
英訳するときに直訳しがちなので、mochi-mochiさんの例文をみて自分の訳し方を少し考え直そうと思いました
>She persuaded him to quit smoking, but she couldn't.
とかいままでかなり作っていた気がします。。。
ありがとうございました。
かなりなぞが解けました

お礼日時:2003/11/09 11:22

couldでいいと思いますよ。

アメリカの事情は知りませんが イギリスでは 口語でも以外と 仮定法が使われていますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうですか、イギリスではcould普通に使えているんですね。逆にまじめなイメージがあるので、びっくりしました。
今回は問題に書き忘れてしまい、アメリカ英語に関する問い合わせだったのですが、知識として参考になりました!
ありがとうございました

お礼日時:2003/11/09 11:14

アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

日本語に直すと訳としては違ってきますが(丁度manage toと同じように)フィーリングは全く同じです.

It was possible for me to do it.

It was not impossbile for me to do it.

(I realized) I had the ability to do it.

なんかが使えますね. 表現としてはいろいろできると思いますよ.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
お言葉に甘えて補足質問をさせていただきます

「manage to」は「(なんとかして)できた!」という意味だと聞いたのですが、それ以外の場合(すんなり「できる」⇒「できた」に変更する場合)にも使えますでしょうか
たとえばI can fly.という例で(笑)
I managed to fly とかI've flown. とかなら「がんばった感」があるのですが「ああ、昨日ね。飛べたよ(飛べることができた)?」という、「昨日飛べたけど今日飛べなくなった」という悲しいイメージをつけないで表したいのですが(ややこしくてすみません)

それから例文の方ですがそれぞれどのようなフィーリングになりますでしょうか
大変お手数ですが、再度ご回答があれば大変うれしいです!!

補足日時:2003/11/06 15:41
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