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絶対音感を持っている人がどの程度の割合でいるのか知りたいと思っています。また日本ではヨーロッパなどよりも絶対音感を持っている人の割合が多いらしいとの話を聞きましたが、その話がほんとなのか、またはその根拠などもできたら知りたいと思っています。至急知りたいので、できたら早めに教えてください。

A 回答 (4件)

絶対音感は生まれつきの才能ではなく、幼少の時からピアノなどの楽器を習っていれば身に付けられる能力だと聞いたことがあります。


ということは、ヨーロッパでは日本よりも子供に小さいときから楽器を習わせるから、絶対音感を持つ人が多いということかな?
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この回答へのお礼

これからは日本でも絶対音感をもつ人が増えてくるでしょうかしら。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/08 12:29

以前知り合いからある音楽大学では約5%だけいると聞きました。


やはり音楽大学だけあってこの数値は高いものと思われます。
#1さんもおっしゃるように幼児期の教育次第により養われるものですので、一般者で比べると日本のほうが多いかもしれませんが、専門家で比べるとヨーロッパのほうが多いと思います。
また、日本人のほうが先天的に移動ドが多いと言いますので、絶対音感を持つことのできる日本人はきわめて少ないと思います。
全て個人的憶測ですのでご了承ください。
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この回答へのお礼

数値があると分かりやすいですね。本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/11/08 12:27

僕も絶対音感持っているのですが、


僕らの場合は教室(某音楽教室です。)で
授業の一環としてやっているので皆持っている事
になるのでしょうか?
僕らがこの教室に通った理由の一つは親の英才教育。
流行ったんです、ピアノなどをやっていないと
将来子供が困るとか言う理由で流行って僕らの学年は
皆色んな形で音楽やっていました。今でも英才教育の一つであるんです。
ヨーロッパではそんな親の英才教育は無くて
本当に習いたい人が習うといった感じなのだそうです。
絶対音感は子供のうち、それも8歳までしか付かない
モノらしく、
その時期を越えてしまうと覚える事が出来なくなるのだそうです。
実際に僕らの先生はヨーロッパに教師として行きましたが
音楽に興味を持つ年齢が高くて遅すぎるケースが
多かったと言ってました。

日本ほど英才などに興味が無いからなのではないでしょうか?

絶対音感って何に使うのでしょう?
僕はカラオケで邪魔する絶対音感を
邪魔モノにしているのですが(笑)
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この回答へのお礼

絶対音感ってなかなか持てるもののようではないようですので、是非それを生かして素晴らしい音楽家になってください。

お礼日時:2003/11/08 12:26

このサイトでは、絶対音感について、たびたび質問があります。



私もかつて回答したことがあるような記憶があるのですが、一言で「絶対音感」といいましても、これはピンからキリまで、です。

ものすごく乱暴な言い方をすれば、絶対音感とは、楽器の音などの相対的な音の高さを比べる基準の音を聴かなくても、今鳴った音をドレミで正確に再現できる能力です。

とすれば、生活上で聴くごく一部の音だけでも、聴いて、音名で再現できるぐらいの人は、結構いると思います。たとえば、幼少期に「チューリップ」を毎回ハ長調で聴いて、ドレミで歌い続けてきた人は、いずれ、移調されて歌われる「チューリップ」を聴いたときに、違和感を感じる可能性が高いです。

チューリップの出だしがc音だと知っていて、頭の中でイメージが出来上がっている人は、その記憶を頼りに、楽器の助けなしで、c音を当てることができます。これも、わずかながら、絶対音と呼んでもよいでしょう。そういうレベルでの絶対音感の持ち主ならば、世界中、きっとかなりの割合でいるし、差はあまりないと思います。

でも、本格的なものになると、複雑な和音進行を聴いても、全部正しく五線譜の上に書いてしまえたりするレベルになります。しゃべっている言葉を、そのままドレミに置き換えて、バイオリンで演奏再現してしまう人もいます。

こうなると、今までの方の回答にもあります通り、日本独特の英才教育の影響を感じずにはいられません。おそらく、日本人の、そういう意味での絶対音感の持ち主は多いことでしょう。

あくまでも予想ですが、日本人はかつて、音楽は、あまり楽譜を通して習うということをしませんでした。師匠の演奏する琴、尺八、三味線などを、耳で聴き、耳で覚え、また、しぐさで覚えて正確に、弟子へ弟子へと教えていきました。

そういう意味では、耳で覚えるという活動は、楽譜を介さないという意味でも、西洋人よりも盛んに行われていた民族といえるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、良くわかりました。急いでいましたし、本当に助かりました。

お礼日時:2003/11/08 12:23

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