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QNo.7074990の続きです.どなたか添削してください.今回は大きな問題はないと思っていますがとんでもない誤訳していないか,チェックしてください.宜しくお願いします.今回は,図の説明文です.

Fig.1 Microreactor array chip. A cross-sectional image shows the structure of the reaction chamber chip and the temperature control chip (panel a).
図1マイクロリアクターアレーチップ 断面図は反応室チップおよび温度制御チップの構造を示す(パネルa). 

A photograph of the microreactor array chip shows eight reaction chambers and flow channels on the reaction chamber chip, along with many lead electrodes for heaters and temperature sensors on the temperature control chip (panel b).
マイクロリアクターアレーチップの写真は温度制御チップのヒーターの導線電極および温度センサーとともに反応室および反応室の流路を示す(パネルb) 

The magnified photograph around the reaction chamber shows the shape of the reaction chamber and the connected microchannels, along with the zigzag-shape heater electrode and temperature sensor electrode.
反応室付近の拡大写真はジグザグ型ヒーター電極および温度センサーとともに反応室の形状および連絡微小流路の形状を示した.

The lead electrode looks black, but the heater and temperature sensor electrode appear gray because of transparent electrodes (panel c).

電極導線は黒く見えるが、ヒーターおよび温度センサーの電極は(ともに)透明電極なのでグレーに見える.

Fig. 2 Experimental setup. All experiments were conducted under an optical microscope to bserve the positions of liquids during fluidic operations and luminescence in luciferase synthesis.
図2 実験装置   全ての実験は、液体操作期間およびルシフェラーゼ(発光酵素)合成時における冷光(無熱発光)を観察するために光学顕微鏡下で行なわれた.

Fig. 3 Western blot analysis of synthesized proteins. Lane 1 has no template DNA as a negative control. Lane 2 portrays results of cellfree protein synthesis using a commercially available RTS500 system. Lane 3 shows results using the microreactor array chip.
図3 合成された蛋白質のウェスタンブロット分析  レーン1は否定的対照として、鋳造DNAを含まない.レーン2は商業的に入手可能な(市販されている)RTS500システムを使った無細胞蛋白合成の観察結果である.レーン3はマイクロ反応器アレーチップを使った結果である.

A 回答 (3件)

 やや、しもた。

売り込みたいものを強調してない!

>「図3 タンパク合成のウエスタンブロット解析。レーン1は負の対照(ネガティブコントロール)として用いた、鋳造DNAを含まないものである。レーン2は、市販のRTS500システムを使った無細胞蛋白合成結果を描写したものである。レーン3はマイクロ反応器アレーチップを使った場合である。」

「図3 タンパク合成のウエスタンブロット解析。レーン1は負の対照(ネガティブコントロール)として用いた、鋳造DNAを含まないものである。レーン2は、市販のRTS500システムを使った無細胞蛋白合成結果を描写したものである。レーン3は、本研究が対象とするマイクロ反応器アレーチップを使った場合である。」
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この回答へのお礼

cozycube1さん 今回は2回に分けて見て頂きありがとうございます.
…今後とも宜しくお願いします.

追伸:cozycube1さんに直接的なお礼ができないのが歯がゆいです.このサイトのどこかで,私のできること“何か”をしたいと思っています.

お礼日時:2011/10/23 16:28

>図1マイクロリアクターアレーチップ 断面図は反応室チップおよび温度制御チップの構造を示す(パネルa). 



 見てないので分かりませんが「パネル」は「写真」の可能性も考慮しておくところかもです。以下同じです。

>マイクロリアクターアレーチップの写真は温度制御チップのヒーターの導線電極および温度センサーとともに反応室および反応室の流路を示す(パネルb)

 eight(反応室と流路共で8組と思います)とmanyは訳文に反映させたいのと、along withは「に沿って」ではないかなと。

「のマイクロリアクターアレーチップの写真は、多数の温度制御チップのヒーターの導線電極および温度センサーを沿わせてある8組の反応室および反応室の流路を示す(パネルb)。」

>反応室付近の拡大写真はジグザグ型ヒーター電極および温度センサーとともに反応室の形状および連絡微小流路の形状を示した.

 そのままカタカナでいいかな、とか、electrodeはちょっと変えてみたい、とかです。

「反応室付近の拡大写真は、ジグザグ状ヒーターの端子及び温度センサーの端子を沿わせてある反応室とそれに接続してあるマイクロチャネル、その全体の形状を撮影したものである。」

>電極導線は黒く見えるが、ヒーターおよび温度センサーの電極は(ともに)透明電極なのでグレーに見える.

 おお、変えたいところがありません。

>図2 実験装置   全ての実験は、液体操作期間およびルシフェラーゼ(発光酵素)合成時における冷光(無熱発光)を観察するために光学顕微鏡下で行なわれた.

「図2 実験装置。実験目的は全て、光学顕微鏡を用い、流動性を操作しながらの各液体の位置や、発光酵素(ルシフェラーゼ)合成での輝度を観察することである。」

>図3 合成された蛋白質のウェスタンブロット分析  レーン1は否定的対照として、鋳造DNAを含まない.レーン2は商業的に入手可能な(市販されている)RTS500システムを使った無細胞蛋白合成の観察結果である.レーン3はマイクロ反応器アレーチップを使った結果である.

 これも、ちょっとだけ(生化学では「解析」と言うみたいだ、とか、portrayという動詞のところとか)。要は「このチップのレーン3は市販のよりすごいでしょ」と言いたいようです。

「図3 タンパク合成のウエスタンブロット解析。レーン1は負の対照(ネガティブコントロール)として用いた、鋳造DNAを含まないものである。レーン2は、市販のRTS500システムを使った無細胞蛋白合成結果を描写したものである。レーン3はマイクロ反応器アレーチップを使った場合である。」
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この回答へのお礼

cozycube1 いつも丁寧に見て頂いて感謝しています.

>電極導線は黒く見えるが、ヒーターおよび温度センサーの電極は(ともに)透明電極なのでグレに見える.

>おお、変えたいところがありません。
…励みになります.

後ほど頂いた訳を参考にさせてもらい,もう一度訳しなおしてみます.(いつも型どおりのお礼になっていますが,こんな言葉しか思い浮かびません.すみません)

お礼日時:2011/10/23 16:13

あのー、このレベルのチェックなら有料になりますよ・・・

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この回答へのお礼

>あのー、このレベルのチェックなら有料になりますよ
・・・因みに,いかほどでしょうか?
参考にさせてもらいます.

お礼日時:2011/10/23 15:53

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