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手持ちの参考書に、
「 a 当然・遺憾・感情・判断などを表わす形容詞・名詞のあとのthat節ではshouldまたは”主節と同じ時制”を用いる。」
と書いてありました。例文として、

It is natural that he should feel angry.
(彼が腹立たしく感じるのももっともだ)

とあり、また、書き換えとして、

It is natural that he feels angry.

となると、解説されていました。
私はこれまで、that節中のshouldを省略するのならば、shouldをとって、仮定法現在でいわゆる”原形”にすればよいと思っていたのですが、ここではそう解説されていませんでしたので、不思議に思いました。

読み進めていくと次に、「 b 提案・要求・命令・必要・主張などを表わす動詞・形容詞のあとのthat節中ではshouldまたは”原形”を用いる。」
とかいてあり、例文として

I demanded that she should pay the debt.
(私は彼女が借金を払うよう要求した)

とあり、また、書き換えとして

I demanded that she pay the debt.

と解説されていました。

ここで質問なのですが、that節中のshouldを省略する際”主節と同じ時制にするのと、原形にするのには、どのような区別があるのでしょうか?”

というのも、 a のところにも b のところにもdesirableが、よく使われる形容詞としてあったからです。
この場合、どっちも使えるという解釈でいいのでしょうか?

また、 b の項目のところに、right、wrongが入っていたのですが、私的には、 a のほうに分類されるのでは、と思ってしまいます。というのも、"判断"の意味ですから。


以上のように、これらの用法について、すごく混乱しております。
出来れば、詳しい解説をお願いできないでしょうか?
また、strange , wonderful , desirable , a pity , no wonder , order , advise , request , propose , insist , decide , suggest , right , wrong , important , necessary , essential , proper を、 a , b で分類していただけないでしょうか?

面倒かもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

手持ちの文法書(英国英語)を紐解くと、suggestの使い方として、



1)通常の使い方
Her uncle suggests that she gets a job in a bank.
He suggested that she got a job in a bank.
仮定法として
2)米語
He suggests that she get a job in a bank.
He suggested that she get a job in a bank.
3)英国語
He suggests that she should get a job in a bank.
He suggested that she should get a job in a bank.

>It is natural that he should feel angry.
→ It is natural that he feels angry.

上記は3)から1)への書き換えで通常文と仮定法では若干のニュアンスは違えど意味はそれほど変わらない。と言うことだと理解します。

>I demanded that she should pay the debt.
→ I demanded that she pay the debt.

英国語を米語に置き換えた。意味は同じで仮定法になる。


米語も1)の使いかたは有りと思います。であるなら、発想を変えないといけないと思う。上記の文体は、特に米語の場合、subjunctive(仮定法)として正式な文につかわれる・・使うことができる・・・使ったほうが良い場合がある・・・と理解をすると、a)とb)分けるのではなく、仮定法として使える単語を探して集めるが正しい方法になりますよね。

このケースで私が文法書から拾い集めた動詞は
comand, demand, suggest, recommend, ask, insist, propose, request and urge THAT S+V.....

名詞と形容詞の場合
IT IS... best, curcial, desiable, essential, imparative, important, recommended, vital, a good idea, a bad idea and advice THAT S+V.....

>strange, wonderful, a pity, no wonder, order, advise, request, decide, right, wrong, necessary, proper

order,advise, request, right, wrongは使えそうですが、その他もひっくるめて新聞等の例文で確認をしながら加えていく以外に方法はないとおもいますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/12/03 22:58

a ですが、should を用いるのは英国流です。

米国では should は不要と判断され、動詞の時制は単に主文に合わせるということです。

b は subjunctive といって that 節を用いて何かが必要だ!と提案する場合に用いる用法として文法書によく書かれているものです。should は英国で、原形は米国でよく用いられます。formal な文章で用います。demand, essential, insist, propose, recommend, request, suggest などを用いるとされていますが。動詞だけではなくて形容詞との連携(次のような文例)もありますので要注意です。
----It is important that exact records be kept.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/12/03 22:56

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