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今高校1年です。
TOEICとかTOEFLってよくききますが違いがよくわかりません。
あとどちらを勉強したほうが話すのに役に立つんですか?
履歴書とかそういうものに書く為じゃなくて話せたらいいんです。
それと平均的な高校生からしたらどれくらいの点数を目指せばいいのかとどれくらい難しいのかもできれば教えてください。

A 回答 (5件)

#1です。


他の方の回答を見て気付いたのですが、「話せるには」って書かれていましたね^^;
TOEICにしても英検にしてもTOEFLにしても、合否や点数で決まるものなので、会話には直接影響しません。
一番あるとすれば、英検でしょうか。
3級はどっちだったか忘れましたが、筆記に合格したら簡単な口頭試験もあるので。
いずれにしても自分の英語力(読み書きリスニング)を客観的に示すためのものなので、「文法や文章読解は不要」であれば、あなたにとってどれも意味のないものかもしれません。



ところで、「話せる」というのはどのレベルでしょう?
アメリカに生まれ育てば、5歳児だって日常会話は英語ですね。(当たり前ですが)
あなたが英語圏の恋人を作ったり海外放浪をしたりすれば、半年あれば簡単な意思疎通はできるはず。

でもそれは文法も拙く言いまわしも粗野かもしれないレベルのものです。「窓を開けろお願いします」みたいな。
それでも意味は通じますが、例えば何かをきちんと説明したり、誰かと議論したり意見を主張したりするためには、やはり話す云々の前に、土台となる文法やイディオムや語彙や読解力などの、「読み書きの勉強」が大切になってきます。
勉強しないと会話(対話)できないですからね。


ということで、話せるようになりたい(そして履歴書に書くような点数など必要無い)のであれば、TOEICその他の勉強よりも、英語の教科書を読みなおして下さい。
中3までの単語や文法でも、本来かなりの会話ができるはずなんです。
英語で話ができないのは、英会話力がないんじゃなくて「伝えようとする意思」が弱いから。
(もちろん日本語の会話もうまくないなら、英語でも上手な会話は難しいですよ。)

間違うのが不安で言葉が出てこないなら、教科書を読みなおして自信付けて下さい。
そして学校に外国人教師がいるなら積極的に話しかける!
発音だけは誰かと会話しないとなかなか難しいので。
でも文法や会話の内容がきちんとしていれば、発音はあまり問題ないように思います。

てことでやはり教科書ですね。
英会話は能力じゃなくて単なる手段ですよ。大切なのは話す内容と伝えようとする意気込み。
がんばって!
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TOEICについては他の方が書いているので、TOEFLについて書きます。



TOEFLは北米圏で多く使われている留学するのに必要な英語力の基準であります。
そのため、大学に入る程度の学力が仮定されているため、Reading ,listeningの文章も各専門分野(街灯分野は確か公表されています)の入り口的な内容が出題されます。(イメージとしては、高校3年の英語以外の教科書の内容を英語で読み書きするぐらいですね)

よって、日本の大学入試にくらべて、文系理系含めての学問の専門的な語彙が、単語集を見る様子だと必然的に2000語くらい多くなります。

TOEICは確か経済とか経営のビジネス用語が多かった気がします。

私はTOEICを受けて、今TOEFLを勉強していますが、長文が多く、専門用語が多いので,
総合的にはTOEFLの方がTOEICより難しいと感じます

昔は、いくつか種類があったようですが、
現在はinternet based test (iBT) がTOEFLの種類となります。
TOEFL iBTはspeaking, reading ,listening, writing の4つをすべて受けます

換算表ですと、TOEFL ibt だと46点がTOEIC 500点、56点がTOEIC 600点相当のようです.一応満点は120 点です。ただ、現在はspeaking writing が独立のTOEICと簡単に比較してよいかはむずかしいところです
留学の基準値は大学ですと、確か80以上のところが多かったと思います
なお、TOEFL,TOEICともにつくっているところはアメリカのETSという同じ組織です。なので、一応換算表も出題者の意図という点では信頼できます

それと、受験料はTOEFLの方が倍以上します。円ドル相場により変動しますが。

話すのに役に立つというのが、学問的な意味でなら、TOEFLはそれを目的としているので、役に立つと思います。
日本語でもそうですが、話し言葉と書き言葉は違いがありますので、TOEFLはどちらかというと、書き言葉を勉強するものです

だから、あなたが日常会話、あいさつとか、学校生活で話すような話がしたいなら、TOEIC,TOEFLは地力の向上にはなると思いますが,遠回りになるとおもうので、会話集とかを図書館で借りるか買って読んだ方が速いでしょう。

方法論については、いまだにたくさんあるので、
その辺の詳しいところはまた、別途調べたほうがいいでしょう。
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正直いうと、話すのに役立つのはどちらの試験でもない気がします。

私は990点満点のTOEICの試験で900点以上は持っていますが、あまりしゃべれませんw

またTOEFLは主にアメリカの大学などに留学をしたい学生が受けるものです。試験はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングから構成されていて、TOEICよりも難しく、学術的な単語も多いので、ただ喋りたいという人には負荷が大きすぎます。

英語をしゃべるという行為は、文法を瞬間的に作り出せる力がないとダメだそうです。私は読むレベルでは文法にかなり習熟していますが、しゃべる段階ではまだまだです。
ある程度英文法を勉強していて、これから喋りたいという人には「瞬間英作文」という本があります。この本は英語をしゃべることを目的としている人に結構評判いいみたいですよ。
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ネットで検索してみました。



☆TOEIC公式サイト
http://www.toeic.or.jp/
☆TOEFLテスト
http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/index.html
☆TOEIC・TOEFL・英語勉強法
http://toeic-takoyo.com/
☆TOEICテスト公式データ・資料
http://www.toeic.or.jp/toeic/data/document.html
☆TOEIC・TOEFL・英検スコア換算/対応/相関表
http://allabout.co.jp/gm/gc/58085/
☆TOEIC と 英検の相関関係
http://www.linkage-club.co.jp/ExamInfo&Data/Toei …

アドバイスは#1.さんとほとんど同じです。高校生であれば、英検3級(中卒レベル)、英検準2級(高2レベル)、英検2級(高卒レベル)あたりを目標にする方が、授業とのかい離が少なくてよいように思います。ただし、TOEICと違って合格・不合格が判定されますので、不合格になるとがっかりします。

大学生になれば、将来就職の履歴書に書く資格としてよく使われているようですからTOEICの勉強に切り替えるとよいでしょう。このサイトでもよく質問を見かけますが、英検にせよTOEICにせよ「英語力の定期健康診断」ぐらいに考える方が良いと思います。その点ではTOEICの方が優れていると思います。合否判定ではなく点数が出るだけですから、英語から遠ざかると点数は落ちてくると思います。入学試験は仕方がないですが、検定試験は、点数を上げることばかり考えると、英語の勉強が壊れていくように思います。

センター試験でも、普通に高校時代に英語の「reading, writing, listening, speaking」を普通に満遍なく勉強して、試験対策をしない生徒を対象に行って、8割程度できれば合格出来る様な試験であれば、問題そのものは、4択の試験という欠点があってもよい試験だと思います。しかし、実際は、皆さんが100%の得点を目指します(事実100%を達成する生徒もいます)から、英語の勉強そのものへの弊害の方が出るのだと思っています。

高校3年間、充実したものにして下さい。

☆私の好きな「英語無料学習サイト」のリンク集サイト等です。
宜しかったらご利用下さい。

*英語のゆずりん
http://english.chakin.com/
*お散歩英語
http://park1.wakwak.com/~english/
*英語学習ほったて小屋
http://ewalk2.blog117.fc2.com/
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質問は横に置いておいて、、


高校1年生でしたら、英検を勉強するのがいいのではないでしょうか?

英検は1級まであり、それぞれある程度の点数を取れば、合格です。
高校1年生でしたら、3級が準2級が合っているかと思います。

高校生のうちに2級まで受かればいいと思います。
準1級からはビジネス英語が入ってくるので、難しくなりますね。


さて、TOEIC(とーいっく)というのは、大学や会社で英語能力を把握するために、多くの人が受験するものです。
これは990点満点のテストを受け、その中で何点取れるかを測るものです。

高校卒業程度でしたら500点台、
大学生でしたら600点台、
ある程度「英語ができる」と言えるのは700点台、
800以上あれば割と自慢できると思います。

ただ、レベルの高い人も低い人も同じテストを受けることになるので、使われる英単語が多いです。
世界共通で使われているテストなので、質問文も英語で書かれています。
なので、高校1年生が勉強するには大変かと思います。

その理由で、まずは英検3級をおススメいたします。


TOEFL(とーふる)は、受けている人は周りに僅かしかいません。
これは、海外に留学する際の英語能力の確認に使われていたと思います。
試験方法はTOEICに似ていて、「○点満点のうち何点取れるか」というものです。
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