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はじめまして
高2でバスケを
やっています。


このあいだ
練習中に突然
膝をひねってしまい
MRIの結果
前十字靭帯断裂でした。
ふつうは即手術と
なるらしいのですが
自分はいま高2で
来年の春には最後の
大会があります。
なので装具をつけて
引退まではやる!という
事になったのですが
靭帯が切れたままだと
いままでのように
全力でプレーをするのは
無理なんでしょうか?

あと
膝回りや太ももの
筋肉を鍛えた方が良い
と聞いたんですが
家でもできるトレーニングが
あったら教えて
ください!!

A 回答 (2件)

靭帯が切れたままで前と同じような感覚でプレーするのは難しいと思います。




手術するしないは医師や顧問、親とかときちんと話し合った結果なのでしょうか?


最後の大会に全てをかける気持ちで手術しない結論になったなら


こんな所でリハビリメニューを聞くより


医師や理学療法士などと相談して計画を立ててやった方が良いと思います。


文章だけでは全ての身体の状態がわからないので
ここでは誰も正確な事を教える事はできないと思います。


周りの専門的な人間に相談するのが一番です。


お大事にしてください。
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>靭帯が切れたままだといままでのように全力でプレーをするのは無理なんでしょうか?



酷なようですが無理です。前十字靭帯(ACL)は膝を支える様々な組織の中で最も重要な役割を担っています。このケガをしてしまえば、競技に復帰できても第一線での活躍は難しくなります。格闘技の山本キッドなんかいい例ですね。フィギアの高橋大輔は例外中の例外で、復帰後第一線で活躍している稀な例です。言葉で言わずとも彼の死に物狂いの努力が良くわかります。ただ高橋にしても完治してでの例です。

装具をつけてどれだけのパフォーマンスを発揮できるのか?
その膝でレギュラーは取れるのか?
二次的なケガの心配はないのか?

確かに大会は大事です。ですが貴方の膝はもっと大事だと思います。いま多くの中高年以上の方が膝痛に悩まされています。その主な原因は変形性膝関節症と言って、軟骨が減り、関節の形が変わる病気です。脚なんかいらないというほどの痛み、走れない、歩けない、正座ができない、治療に毎日通う、薬は三度三度飲む。肉体的、精神的、経済的な負担は決して軽いものではありません。最終的には人工関節ということになりますがその後に待ち受けるリハビリや、生活様式の変更、正座は相変わらずできないなど考えると、若いうちから膝は大事に大事に使わなくてはいけないのです。

ACLがない状態では膝は安定を失い、半月板、軟骨への負担が非常に大きくなります。当然変形性膝関節症の発症が早まることは容易に想像できますし、半月板損傷、軟骨損傷などケガのリスクも非常に高くなります。

手術回避の目安は “中年以上の運動をしない方” です。ですから貴方のようなケースは医学的に考えると信じられません。自殺行為といっても過言ではないでしょう。主治医とどういう話をしたかわかりませんが、将来の膝のこと、レギュラーの可能性などを考えれば、今しっかり治した方が個人的にはいいと思います。


>家でもできるトレーニングがあったら教えてください!!

病院で教わっていませんか?これは治療に関係することなので、必ず主治医か担当PTに確認してください。ACL損傷でも度合や状況などによってメニューが違います。例えば初期の段階ではクワドセッティングというものをし、状況を見てSLR、ハーフスクワットなど負荷を上げていきます。

このようにトレーニングとは状況に応じて段階がありますので、貴方に合った運動負荷を見極めるのはここでは無理です。他のアドバイスを信じて実行したり、自己判断されないようにしてください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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