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今から7年前、高校生のときに片方の膝をスキーで転んで亜脱臼しました。大学病院にいったところ、”亜脱臼”と診断されたのですが、”一生治らないから、筋肉をつけて外れないようにするしかない”と診断されました。そのときのショックと言ったら計り知れません。毎日人知れず泣いて、性格も変わりました。医者からは、膝周りの筋肉を強化するトレーニングをするよう言われただけで終わりました。(一応続けています)
一度、手術したいと大学病院の先生に言ったのですが、「何か目的のある人にしか手術はできない(何かスポーツをしたいからそのために治したい、など)」と言われ、また、手術するほどのものでもない、ということも言われました。

それから1年くらいは、体育で変な体勢を取った時に外れそうになったりしましたが、それ以降は、基本的には痛みが無く、外れることも有りません。全速力の7割程度で走ったりもしています。

しかし、私にとってもっもと嫌悪すべき事実が、左膝に違和感が有るということそれ自体なのです。常に違和感がつきまとい、不快感を感じて日常生活における集中力ややる気が激減しました。(膝が外れることは無いと思うのですが、トラウマからどうしても膝を意識してしまうので、そこに意識を向けてしまうために、他へ向ける意識や集中力が低下したのです。)あのときスキーさえしなければ(スキーは体育の授業の一貫でしたが)と、毎日悔やんでも悔やみきれません。何をしても心から楽しむことができなくなり、本気でリラックスする瞬間が有りません。例えば、何か楽しいことをしていても、ふと膝のことが頭をよぎるのです。亜脱臼前は、自己コントロール能力や目的意識が高い方だったと思いますが、それも今では中途半端です。行動や思考ひとつひとつが鈍くなり、自分にできる最高の判断ができなくなりました。自分の人生が大きく狂わされた気がして、今でもふと泣きたくなるときが有ります。

また、歳を取るごとに膝の関節が弱くなり筋肉も落ちると思うと、さらに自分には未来がないような気がすることもあります。

この精神状況が一生続くのはとても耐えられません。どうしたらいいでしょうか?不快感を感じないようにすることが、トレーニングなどで可能でしょうか?

A 回答 (3件)

いっそのこと手術してしまえばどうですか?



私もgouedaさんとまったく同じで、両膝が亜脱臼でした。
中学の頃に発症し、体育の時間にスポーツしたり
立っている時にふいに体勢を変えただけでも膝が外れていました。
あまりにも脱臼する回数が多く、日常生活に支障をきたすことが度々あったので
高校生の時に両膝を手術しました。
手術した目的なんてないですよ。
強いて言えば夏休みという長期休暇が手術&リハビリをするのにうってつけだったことと
脱臼することが多くて困っていたから。それだけです。
体育は苦手だし、スポーツも嫌いだったので
亜脱臼を直さなくてはいけない理由なんてこれっぽっちもありません。

手術前はいつ膝が外れるか、いつも冷や冷やしてましたし
外出先で膝を外した時なんかは本当に大変でしたが
手術した今はその心配はなくなりました。
確かに手術は大変だったし、その後のリハビリは辛かったけど
膝が外れるかもしれない、という不安感から開放されたのはとても大きいです。
手術しても膝の筋肉をつけておいた方がいいというのは変わりませんけどね。

私は1年に何度も膝を外してギプスをつける羽目になってましたが
そのたびにリハビリをサボってたのもあって、また膝を外して…の悪循環でした。
でもgouedaさんはご自分でトレーニングしていることもあって、今は膝が外れてないんですよね。
純粋にすごいなぁと思ってしまいました。
でもやはりいつ膝が外れるかとびくびくしながら生活するのは不便だと思うので
もし可能なら一度病院を変えて、膝について相談されてみてはいかがですか?
ただ、手術とリハビリをあわせると結構時間がかかるので
もし今お勤めされてるなら、少し難しいかもしれませんね…。
(私の場合ですが手術+リハビリで2ヶ月ほど入院していました)
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この回答へのお礼

ご経験からのアドバイス、大変参考になりました。

私も、医者に言われたときは、「理由がないと手術できないって何?治したいから治すんじゃだめなの?」とかなり疑問でした。その先生と考え方が合わなかったのかもしれません。

>膝が外れるかもしれない、という不安感から開放されたのはとても大きいです。

そう思います。私もこの不快感からは解放されたいです。

自分は、あまり外れる心配は無いのですが、正常なもう片方の膝とは何かが違う、この違和感こそが、本当に不快なんです。

今は勤めています。2ヶ月くらいかかるものなのですね。確かに、学生ではない今、難しいですね。違う病院を探して、長い時間が取れる機会があったら、考えてみてもいいかも知れないですね。

トレーニングは、大したことはないです><多分、あまりひどくない方なだけだと思います。膝の負担よりも、精神的負担の方が私の場合大きいです。Life-705さんの手術前の方が、断然大変だったと思います。

ご回答有り難うございました。m(_ _)m

お礼日時:2009/05/30 15:21

病名を確認させてください。



膝ですか?
膝蓋骨(お皿)ですか?

この回答への補足

実は、メモった紙をどこかへやってしまって、長い病名だったので覚えていないんです。が、お医者さんの説明は少し覚えてます。

母の記憶では、じん帯や皿や半月板が損傷したというわけでは無いらしいです。

生まれつき、骨と骨の接続が甘めで、しっかりはまっていないので、何かの拍子に亜脱臼になりやすかったそうです。あとは筋肉で外れないよう固定しろと・・・。

情報が少なくてごめんなさい。><

補足日時:2009/06/01 21:03
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うーん


答えじゃないですけど気にしなければいいのでは?
だって何かスポーツやってるわけじゃないのですよね?
仮に脱臼してもまた入りますでしょ?
その時悪化したら直せばいいですよね?

実は私は足首を脱臼してから筋がユルユルになり
毎年脱臼を繰り返しました
その時は激痛ですよね
そんなのがついに11年後じん帯断裂、
ギプスして2ヵ月後に一応直り
そしたらその後なんかユルユル感が無くなりました
もちろん怪我をすれば100%にはもどりません
せいぜい97%くらいでしょうか
でも結果オーライだと思います
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この回答へのお礼

11年後に、というのはちょっと怖いですね。自分もそうなったらと思うと・・・。やはり、もう一度どこかの病院で、今後の自分の膝の経過などを聞いた上で手術も考えた方がいいかもしれませんね。どうせ手術しなければならないなら、早いうちにやる方が苦しむ期間が短くなりますから。

そうです、そのユルユル感が、本当にイライラするんです。それが無くなったというのはうらやましいです。

97パーセントも治れば多分自分は満足できるでしょう。

madmax4さんはドライな性格でうらやましいです><自分も、性格がもう少し前向きなら、これくらいの怪我気にしてないかもと思う事があります。

自分は、ここ数年は全く外れないです。でもいつか外れたらそのときのショックは更に大きかろうと思います。


ご回答有り難うございました。

お礼日時:2009/05/30 15:30

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