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変形性膝関節症で、水を抜いたり、注射をしたり、毎週のように整形外科に行ってるのですが、なかなか良くなりません。
この病気は、ずうっと付き合って行くようなのでしょうか⁉
良くなる方法がありましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

大きな膝の手術を若い時にした事で、10代終わり頃から 変形性膝関節症になり、数年前に人工置換術を受けました。





未来の医療 再生医療が発達し保険が使えるようになれば 治る事も有るかと思いますが…、
現 医療では 一度 磨耗してしまった軟骨は 戻りません。


保存療法で上手に付き合っていくか
手術して治す方法がとられています。

★保存療法は、痛みの緩和が目的になります。
体重を管理し、生活様式を洋風に変更して 膝への負担を軽減します。
また、大腿四頭筋をはじめとした膝や膝周辺の筋力を鍛えることで 自然のコルセットを身に付け 膝を保護する事が重要です。
痛み止めを服用したり、湿布やゲル、クリームなどの外用薬で痛みを緩和させたり サポーターや足底板(O脚の場合)などの装具を用いて緩和させます。
さらに、痛い場合は、ヒアルロン酸注射を数回 注射します。この効果は個人差があります。

★痛みが強い時、長時間になる場合、生活への支障が大きい場合、
手術を選択する場合があります。
手術には、関節鏡、骨切術、人工置換術があり、メリットがある反面、デメリットもあるので充分に検討しなければなりません。

関節鏡は、膝に2つ穴を開けて 棘などを切除したり、洗ったりします。
骨切術は、O脚の人に多く用いられる手術です。
曲がってしまった脚を 真っ直ぐ伸ばす手術です。
関節鏡と骨切術は、後、悪化する可能性があり、人工置換術をしなければならなくなる可能性もあります。
人工置換術は、人工に置き換える手術です。悪いところを取ってしまうので 完治する可能性が高い手術ですが、
筋力などは変わらないので、(手術すると筋力が落ちるので)筋力を鍛える必要があります。
また、正座は出来ません。
人工は、耐久年数と菌に弱いというデメリットも有ります。


主治医とよく相談された方が良いかと思います。
もし、不安に思われるのであれば、
膝の専門医の診療を受ける事をお勧めします。
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この回答へのお礼

詳しいお答えありがとうございます。

お礼日時:2018/03/19 02:04

人工関節に思い切って変える

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この回答へのお礼

お答えありがとう。

お礼日時:2018/03/19 02:09

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