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65歳の母が棘上筋の完全断裂と棘下筋の部分断裂と診断されました。そして、医者は「年齢的に手術は厳しいので、しない方向で行きましょう」と言い、保存療法という名の放置を決め込みました。「痛みが激しくなったら来て下さい。」と言ったので、痛みが激しい時に数回通って痛み止めを打っただけで治療は一切しません。色々調べたのですが、肩腱板損傷という訳の分からない言葉が飛び交っていて上手く情報が得られません。リハビリ法・適切な保存療法について何か情報があったら教えて下さい。

なぜ「肩腱板損傷」という言葉が訳の分からない言葉かというと、余りにも曖昧な言い回しだからです。例えば阪神・金本選手のようなリハビリだけで根治可能な棘上筋部分断裂も手術以外では根治不可能な母の棘上筋完全断裂と棘下筋部分断裂も同じ「肩腱板損傷」だからです。さらに「肩腱板完全断裂」「肩腱板部分断裂」などという言葉を使う藪医者も沢山います。「肩腱板完全断裂」とは棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の4つ全て切れた状態なのか、4つの中の1つが完全に切れた状態なのか分からないし「肩腱板部分断裂」とは4つの中の1つが部分的に切れた状態なのか4つの中の3つが完全に切れても「肩腱板部分断裂」というのか分かりません。

国語の得意な医者は、いないのでしょうか?母の場合、棘上筋に関しては、手術以外治療法は無いと思うのですが、切れかかっている棘下筋にどうアプローチして行けば、これ以上悪化させずに生活できるのかが知りたいです。母も手術は嫌だと言っています。何かリハビリ法や良い体操などがあったら教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>何かリハビリ法や良い体操などがあったら教えて下さい。

よろしくお願いします。

あるにはあるのですが、これは程度や時期によって違うのです。また直接治療に関わることですのでガイドラインや医師法に触れる可能性があります。直接診察を受けた医師に確認されてください。

保存療法はけして放置ではありません。この医師の取った方法は保存療法ではなく放置そのものです。保存療法とは手術以外の治療のことをいいまして、一般的には投薬やリハビリのことを指します。私は本当に手術が出来ないのかや保存療法も含め、治療に積極的な病院を探した方がいいと思います。

お大事にされてください。
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この回答へのお礼

せっかく回答いただいたのに、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。回答いただいたとおり症例ごとに対処法が違う筈だと私も思うのですが、医者からは何の指示もなく途方にくれていました。やはり別の医者を探したほうが良さそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/08 19:15

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