電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ふと思ったしょうもない疑問なんですけれど…

地球の軌道上に、地球と太陽を結んだ直線上にもうひとつ地球がある可能性はあるのだろうか?
その、もうひとつの地球が、地球と同じ周期で公転しているとすると、少なくとも地球上から観測することは不可能なわけですが。
今まで地球と太陽を結ぶ直線上の向こう側をリアルタイムで観測したという話は聞いたことがないような気がしますし…
もちろん、今のところ、そうした天体が観測されたことはないことは重々承知しておりますし、もちろん、一般的に考えて、こうした可能性が極めて低いことは承知しております。
その上で、こうした私の思いつきを明確に否定できる科学的な根拠があればお教え下さい。

A 回答 (14件中11~14件)

 天王星が発見されたとき、計算で想定される軌道と実際の観測結果がどうしても合いませんでした。

そこでさらに外側に惑星があるのではと想定して計算してみた結果、海王星が見つかったという経緯があります。

 地球と太陽を挟んでちょうど反対側などという天文学的には極近い位置に惑星があるとしたら当然地球その他に影響するし、直接観測できずとも計算で存在が確定できるでしょう。あと、他の惑星の影響もあり安定して地球の反対側の位置に固定されることもないと思います。

この回答への補足

ちと事情によりお返事することが長くできませんでした>ALL

なるほど、重力などの計算上では、まず存在することはあり得ない、ということですね。
個人的には、可視による測定を最大限の根拠として考えていたのですが、しかし近代天文学においては、データという根拠の元で、そうした存在が否定できる、ということになるでしょうか。

解答ありがとうございます。

補足日時:2012/04/11 15:26
    • good
    • 1

それをネタにしたのが、「決死圏SOS宇宙船」と言う映画。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E6%AD%BB% …
    • good
    • 0

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%9C%B0% …

ホントにあるなら、とっくに探査衛星で観に行ってるでしょう

この回答への補足

Wikipediaに、こういう解説を行っている記事があるとは。

で、ここで提示されているのは、あくまでも天文学での研究結果であり、観測結果ではないんですよね…などと言うと、天文学者さんに怒られますねw
ここで示されているのは、要するに、同一軌道上に異なる2つの天体は存在しない、ということになるでしょうか。
また、こうした、ここでいう反地球が存在しないという観測データはあるでしょうか。…あったとしても、ボイジャー1号2号やらの画像データくらいになるのでしょうが…。

補足日時:2012/01/11 15:14
    • good
    • 0

昔、『第10番惑星』と言う小説がありました。


もう50年も前の話です。
明確にと言われると困りますが、
その時すでに科学的に無い事が証明されていたと思います。

夢はありますが・・・。

この回答への補足

夢はありますけれど、No.2の解答を見た限りでは、以前から同じような考えを持っている人がいたって事なんですねえ。

ところで、第10番惑星、という小説は…
http://sfclub.web.infoseek.co.jp/10thplanet.htm
↑これですか?

補足日時:2012/01/11 15:08
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!