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中国の組織の為に仕事をした際、御礼としていただいたTシャツに
Science is so fun!
とプリントされていました。

文法的には何も間違えていなくても、これを読めば瞬間にクスリと笑いが出て、これを作ったのがアジア人だとわかりますよね。

でも、私はこの英文がおかしい(funny)理由が日本語で上手に説明できず、先日、日本人の知り合いに笑ってもらえませんでした。不満です。

どなたかこれをうまく説明していただけないでしょうか?お願いします!



どなたか

A 回答 (5件)

 お礼、ありがとうございます。

#2です。

 funについては、以下のような辞書的前提は理解した上で、先の回答を書きました。

 soについては、口語表現等だとされる傾向を知った上で、私は学術論文以外ではveryの代わりに使うことはためらわない、と申し上げておきます。
 それと、お示しの英文がTシャツのプリントという文脈を考えたことも大きくあります。

 また以前に、「日本人の英語」(ピーター・マークセン)に、日本製Tシャツにプリントされた英語が大変奇妙なことがよくある、という記述があることも思い出したりしました。

 私個人は、よく分類され、積極的に文法制定まで行って、そこまでの普通の表現も不正規としてまで整理された英語は、かなりルール化が進んでいるとは思いますが、他の各国各地域の自然言語と同じく、やはり多彩で多様なな表現を含む自然言語だと思っています。

 文法的に正しくても不自然な、逆に文法的におかしくても自然な表現は英語にもあります。
 辞書的に間違いでも、自然ですんなり分かることもよくあります。たとえば、どの辞書にも名詞としか記載のない単語が、動詞の過去分詞的に変形されて形容詞に使われることに遭遇したりします。
 英語については、私個人が話したり書いたりすることは、plainであること以外は、あまり気にしません。
 もちろん、ネイティブを含めた他の方々がどのように話し書くかについて、意見を求められたりしない限りは、とやかくは申しません。

---------------------------------------------------
「プログレッシブ英和中辞典(第4版)」
http://kotobank.jp/ejword/fun
>━━[形]((米略式))((主に限定))
>1 楽しみを与えてくれる, 愉快な
> fun people
>  愉快な人たち
>have a fun time
>楽しい時を過ごす.
>
>2 風変わりな, 突飛な;けばけばしい.

「新英和中辞典 第6版」
http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japan …
>[形]《米》 楽しい,おもしろい.
>もと「ばかにする」の意; funny
>
> a fun party 楽しいパーティー.

「Longman English Dictionary」
http://www.ldoceonline.com/dictionary/fun_2
>fun [only before noun]
>1 enjoyable and amusing:
> Try snowboarding - it's a really fun sport.
> a fun day/evening etc
>2 a fun person is enjoyable to be with because they are happy and amusing:
>She's a really fun person to be around.

「Oxford Advanced Learner’s Dictionary」
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dict …
>amusing or enjoyable
> She's really fun to be with.
>This game looks fun!
> There are lots of fun things for young people to do here.
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べつに英語として不自然ではないし「これを作ったのがアジア人だとわかり」もしませんよ。

「~is no fun.」の例文だって、英語圏にこれだけあります。
http://search.yahoo.com/search;_ylt=AlyWrkJ6hH4y …

単に表現が子供っぽいだけです。もちろん、英語圏の小学生が使う表現です。そこがシャツとして面白いのです。「科学はきわめて面白い」ではなく「科学って楽しい!」なわけです。

私は理科が苦手なので、これを着ている人がいたら、「え? なになに? おごるから科学の楽しさを教えて?」と言いますね。「Science is interesting.」とわざわざTシャツに書かれていたら、間違いなくアジア人が作ったと思って無視しますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!急な仕事が入ってお礼が遅くなり大変失礼いたしました。

ところでScience is so funは、activityが尻尾で省略されています。science is a fun activity というのを言おうとして、Science is so funになっている文章なんです。どうしてそう思うのかと聞かれると、読んだ瞬間にそれが頭に浮かぶからとしか説明できないのですが、この文の後にはactivityとか、えーと例えばto studyでもいいんですが、名詞が明言されずに隠れています。なので、このfunは名詞を修飾している形容詞なんです。ゆえにsoが来るのは文法的に大丈夫です。

ただし、米国では、試験や正式なエッセーでfunを形容詞扱いした文を書くのはリスクがあるので控えるようにと教育されます。でも形容詞用法は間違いだから使うなという意味で教えられるのではありません。形容詞用法は1950年代から本格的に多用されるようになった新しい用法であり、伝統的な英語を好む方々からは大変疎ましく思われているため、”あなたが評価される大事な場面では、伝統が好きな方たちから不要な指摘を受けるリスクは取るな、うまく立ち回っておけ”という意味で、フォーマルでは形容詞用法をするなと教えます。

皆さんの回答を拝見していてふと思ったんですが、もしかすると日本の辞書にはfunは名詞しかエントリーがないですか?こちらですと、辞書によってはfunの部分に名詞以外に形容詞のエントリーがちゃんとあるものもあるんですよ。面白いですよね。日米でとらえ方が違うらしい事がわかって参考になりました。

ちなみに、veryの意味で使うsoについては、米国では口語やカジュアルな書き物の中では全く問題ないが、フォーマルな場合は必ずveryを使いなさいと教えます。もしかしたら日本ではこれについても教え方が違うのでしょうか?

私は受験英語の経験が無いせいか、文法で英語を説明するのが大変苦手で、皆さんのように文法で英語を解読していける方がとても羨ましいです。私は科学者ではなく、米国で既に書かれている英文をより良い英文に書き直す仕事をしているので、英語を直せと言われたら当然直せるのですが、何故そう直したのかと聞かれると大抵うまく説明が出来ません。筆者が日本人の場合、直した理由を説明するときは正直恐怖です。いつもこの英語板をのぞいては、皆さんの上手な文法解説を聞いて感心しています。

投稿後、皆さんにご回答いただいたポイントを繰り返し考え、
今回の文は、真面目で優等生の集団のはずの科学団体が作った文章が、カジュアルなsoを含み、体面を気にする優等生なら絶対に使わないはずのfunの形容詞用法も含まれ、しかも普通は人に苦手扱いされる事が多いサイエンスを楽しいなどと発言した、この3点がポイントだったのかなと思いました。つまり“んもーめっちゃ楽しーんだびょーん!”という感じで秀才に似つかわしくない文調で嫌われものの分野に身を置く喜びを表現した事が、きっとgoofyで面白い印象に繋がったのだろうという結論にたどり着きました。

私は皆さんからご意見を伺うまで、funの形容詞用法を巡って論争があることやsoがカジュアル限定だったことなど、知っていたのに意識の外に置き忘れていたのを思い出し、それがこの疑問解決に大きく繋がりました。皆さんに感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/30 11:29

No.1さんの回答が正解です。

この文章は、

Science is so much fun. であるべきなのです。

ついでに言っておきますが、ネイティブはよく、

This is really fun! などと言いますが、これも文法的には
間違っています。fun は名詞ですから really は付けられません。

これは、This is really a lot of fun. (これホントにめっちゃ面白い)
というのを省略しているのです。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!急な仕事が入ってお礼が遅くなり大変失礼いたしました。

ところでScience is so funは、activityが尻尾で省略されています。science is a fun activity というのを言おうとして、Science is so funになっている文章なんです。どうしてそう思うのかと聞かれると、読んだ瞬間にそれが頭に浮かぶからとしか説明できないのですが、この文の後にはactivityとか、えーと例えばto studyでもいいんですが、名詞が明言されずに隠れています。なので、このfunは名詞を修飾している形容詞なんです。ゆえにsoが来るのは文法的に大丈夫です。

ただし、米国では、試験や正式なエッセーでfunを形容詞扱いした文を書くのはリスクがあるので控えるようにと教育されます。でも形容詞用法は間違いだから使うなという意味で教えられるのではありません。形容詞用法は1950年代から本格的に多用されるようになった新しい用法であり、伝統的な英語を好む方々からは大変疎ましく思われているため、”あなたが評価される大事な場面では、伝統が好きな方たちから不要な指摘を受けるリスクは取るな、うまく立ち回っておけ”という意味で、フォーマルでは形容詞用法をするなと教えます。

皆さんの回答を拝見していてふと思ったんですが、もしかすると日本の辞書にはfunは名詞しかエントリーがないですか?こちらですと、辞書によってはfunの部分に名詞以外に形容詞のエントリーがちゃんとあるものもあるんですよ。面白いですよね。日米でとらえ方が違うらしい事がわかって参考になりました。

ちなみに、veryの意味で使うsoについては、米国では口語やカジュアルな書き物の中では全く問題ないが、フォーマルな場合は必ずveryを使いなさいと教えます。もしかしたら日本ではこれについても教え方が違うのでしょうか?

私は受験英語の経験が無いせいか、文法で英語を説明するのが大変苦手で、皆さんのように文法で英語を解読していける方がとても羨ましいです。私は科学者ではなく、米国で既に書かれている英文をより良い英文に書き直す仕事をしているので、英語を直せと言われたら当然直せるのですが、何故そう直したのかと聞かれると大抵うまく説明が出来ません。筆者が日本人の場合、直した理由を説明するときは正直恐怖です。いつもこの英語板をのぞいては、皆さんの上手な文法解説を聞いて感心しています。

投稿後、皆さんにご回答いただいたポイントを繰り返し考え、
今回の文は、真面目で優等生の集団のはずの科学団体が作った文章が、カジュアルなsoを含み、体面を気にする優等生なら絶対に使わないはずのfunの形容詞用法も含まれ、しかも普通は人に苦手扱いされる事が多いサイエンスを楽しいなどと発言した、この3点がポイントだったのかなと思いました。つまり“んもーめっちゃ楽しーんだびょーん!”という感じで秀才に似つかわしくない文調で嫌われものの分野に身を置く喜びを表現した事が、きっとgoofyで面白い印象に繋がったのだろうという結論にたどり着きました。

私は皆さんからご意見を伺うまで、funの形容詞用法を巡って論争があることやsoがカジュアル限定だったことなど、知っていたのに意識の外に置き忘れていたのを思い出し、それがこの疑問解決に大きく繋がりました。皆さんに感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/30 11:28

>Science is so fun!



 私個人としては、誰かがそう言ったり書いたりしたら、冗談や皮肉など反意的なニュアンスは一切なしに、That's exactly right!と答えます。
 (自然)科学は楽しい、面白い、それだけでも充分に存在価値がある、ときには突飛な結論もあるけど自然科学の手続きを踏んで確認されたことは本当だ、といった意見(確信と言い換えても可)を持っていますので。

 funをfunnyにすると、皮肉っぽい感じになります。「科学ってくだらない」「科学のどこがいいのさ?」というような感じですね。それはそれで、正しいと感じる人も多いでしょう。

 いずれにしても、文法的に正しいけど意味的に間違っていて笑える、というようなものではないと強く思います。

 思わずニヤリとするとしたら、「もしかすると、書いた人の意図とは違って、偶然に名言になってるのかも」という可笑しさならあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!急な仕事が入ってお礼が遅くなり大変失礼いたしました。

ところでScience is so funは、activityが尻尾で省略されています。science is a fun activity というのを言おうとして、Science is so funになっている文章なんです。どうしてそう思うのかと聞かれると、読んだ瞬間にそれが頭に浮かぶからとしか説明できないのですが、この文の後にはactivityとか、えーと例えばto studyでもいいんですが、名詞が明言されずに隠れています。なので、このfunは名詞を修飾している形容詞なんです。ゆえにsoが来るのは文法的に大丈夫です。

ただし、米国では、試験や正式なエッセーでfunを形容詞扱いした文を書くのはリスクがあるので控えるようにと教育されます。でも形容詞用法は間違いだから使うなという意味で教えられるのではありません。形容詞用法は1950年代から本格的に多用されるようになった新しい用法であり、伝統的な英語を好む方々からは大変疎ましく思われているため、”あなたが評価される大事な場面では、伝統が好きな方たちから不要な指摘を受けるリスクは取るな、うまく立ち回っておけ”という意味で、フォーマルでは形容詞用法をするなと教えます。

皆さんの回答を拝見していてふと思ったんですが、もしかすると日本の辞書にはfunは名詞しかエントリーがないですか?こちらですと、辞書によってはfunの部分に名詞以外に形容詞のエントリーがちゃんとあるものもあるんですよ。面白いですよね。日米でとらえ方が違うらしい事がわかって参考になりました。

ちなみに、veryの意味で使うsoについては、米国では口語やカジュアルな書き物の中では全く問題ないが、フォーマルな場合は必ずveryを使いなさいと教えます。もしかしたら日本ではこれについても教え方が違うのでしょうか?

私は受験英語の経験が無いせいか、文法で英語を説明するのが大変苦手で、皆さんのように文法で英語を解読していける方がとても羨ましいです。私は科学者ではなく、米国で既に書かれている英文をより良い英文に書き直す仕事をしているので、英語を直せと言われたら当然直せるのですが、何故そう直したのかと聞かれると大抵うまく説明が出来ません。筆者が日本人の場合、直した理由を説明するときは正直恐怖です。いつもこの英語板をのぞいては、皆さんの上手な文法解説を聞いて感心しています。

投稿後、皆さんにご回答いただいたポイントを繰り返し考え、
今回の文は、真面目で優等生の集団のはずの科学団体が作った文章が、カジュアルなsoを含み、体面を気にする優等生なら絶対に使わないはずのfunの形容詞用法も含まれ、しかも普通は人に苦手扱いされる事が多いサイエンスを楽しいなどと発言した、この3点がポイントだったのかなと思いました。つまり“んもーめっちゃ楽しーんだびょーん!”という感じで秀才に似つかわしくない文調で嫌われものの分野に身を置く喜びを表現した事が、きっとgoofyで面白い印象に繋がったのだろうという結論にたどり着きました。

私は皆さんからご意見を伺うまで、funの形容詞用法を巡って論争があることやsoがカジュアル限定だったことなど、知っていたのに意識の外に置き忘れていたのを思い出し、それがこの疑問解決に大きく繋がりました。皆さんに感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/30 11:32

>文法的には何も間違えていなくても、



もしそう思ったとしたら、残念ながら、そこは、質問者さんの間違い^^です。

文法的な間違いのポイントは、

funは、通常は名詞として使われるので、形容詞や副詞を修飾する副詞
soやveryでは修飾できない。修飾するときは、much や a lot of など、
名詞を修飾する形容詞を使う。

これを、学校なり何なりで習って、文法知識としては忘れていても、
実際に使われた用例が頭の中に入っていたので、とっさに、変だ、
と感じられたのでしょう。ここが共有できないと、人には伝わりません。

ちなみに、funには形容詞の使い方もないことはありませんが、
be fun のような補語になる使い方はできず、
fun ~(名詞)のように、名詞の修飾をする使い方しかできません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!急な仕事が入ってお礼が遅くなり大変失礼いたしました。

ところでScience is so funは、activityが尻尾で省略されています。science is a fun activity というのを言おうとして、Science is so funになっている文章なんです。どうしてそう思うのかと聞かれると、読んだ瞬間にそれが頭に浮かぶからとしか説明できないのですが、この文の後にはactivityとか、えーと例えばto studyでもいいんですが、名詞が明言されずに隠れています。なので、このfunは名詞を修飾している形容詞なんです。ゆえにsoが来るのは文法的に大丈夫です。

ただし、米国では、試験や正式なエッセーでfunを形容詞扱いした文を書くのはリスクがあるので控えるようにと教育されます。でも形容詞用法は間違いだから使うなという意味で教えられるのではありません。形容詞用法は1950年代から本格的に多用されるようになった新しい用法であり、伝統的な英語を好む方々からは大変疎ましく思われているため、”あなたが評価される大事な場面では、伝統が好きな方たちから不要な指摘を受けるリスクは取るな、うまく立ち回っておけ”という意味で、フォーマルでは形容詞用法をするなと教えます。

皆さんの回答を拝見していてふと思ったんですが、もしかすると日本の辞書にはfunは名詞しかエントリーがないですか?こちらですと、辞書によってはfunの部分に名詞以外に形容詞のエントリーがちゃんとあるものもあるんですよ。面白いですよね。日米でとらえ方が違うらしい事がわかって参考になりました。

ちなみに、veryの意味で使うsoについては、米国では口語やカジュアルな書き物の中では全く問題ないが、フォーマルな場合は必ずveryを使いなさいと教えます。もしかしたら日本ではこれについても教え方が違うのでしょうか?

私は受験英語の経験が無いせいか、文法で英語を説明するのが大変苦手で、皆さんのように文法で英語を解読していける方がとても羨ましいです。私は科学者ではなく、米国で既に書かれている英文をより良い英文に書き直す仕事をしているので、英語を直せと言われたら当然直せるのですが、何故そう直したのかと聞かれると大抵うまく説明が出来ません。筆者が日本人の場合、直した理由を説明するときは正直恐怖です。いつもこの英語板をのぞいては、皆さんの上手な文法解説を聞いて感心しています。

投稿後、皆さんにご回答いただいたポイントを繰り返し考え、
今回の文は、真面目で優等生の集団のはずの科学団体が作った文章が、カジュアルなsoを含み、体面を気にする優等生なら絶対に使わないはずのfunの形容詞用法も含まれ、しかも普通は人に苦手扱いされる事が多いサイエンスを楽しいなどと発言した、この3点がポイントだったのかなと思いました。つまり“んもーめっちゃ楽しーんだびょーん!”という感じで秀才に似つかわしくない文調で嫌われものの分野に身を置く喜びを表現した事が、きっとgoofyで面白い印象に繋がったのだろうという結論にたどり着きました。

私は皆さんからご意見を伺うまで、funの形容詞用法を巡って論争があることやsoがカジュアル限定だったことなど、知っていたのに意識の外に置き忘れていたのを思い出し、それがこの疑問解決に大きく繋がりました。皆さんに感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/30 11:27

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