映画のエンドロール観る派?観ない派?

もともと膝が悪くてアキレス腱を伸ばす運動をグイグイやったら、膝裏(外側)が結構痛くなってしまいました。

ある方(整形の医者ではない)に治療をお願いしたら、私が寝た状態で足を引っ張ってから膝の治療を行う施術を合計3回くらいしてもらったところ、膝の裏がさらに痛くなってしまい、現在膝を伸ばすと痛いです。かかと、ふくらはぎ、もも裏(全て膝裏外側)なども痛いです。歩くのももちろん痛いです

整形でMRIを撮ったのですが半月板他の異常はなかったです。

私の膝裏周辺の腱、筋肉などが足を下に引っ張る施術でさらに悪くなってしまったのでしょうか?

私はどのように歩けばその損傷した腱、筋肉に悪影響なく歩くことができますか?

自分なりに筋肉の勉強をしたのですがこれは腓骨筋、大腿二頭筋、腓腹筋などの腱が伸びてしまっているのでしょうか?

回復するにはどうのようにすれば良いですか?

A 回答 (1件)

私は専門家ではありませんので、そのつもりで読んで下さい。



腰から足まで筋肉が伸びていますが、その筋(すじ)の流れがあります。それがほつれたり、あるべき位置から外れてしまうと、腰痛、膝痛、足首の不調などを訴えます。
レントゲンなどで異常が見られない場合は、こうした筋の異常として調整すると改善します。

これは、筋整流法という流派の「腱引き」という技術の概念です。

私はDVDで盗んで自己の治療に使っているだけなので、宜しければ検索してみて下さい。

膝の筋は難しいので、お伝えする自信がありません。

足首ならば例えば、足の甲の、指の上にある筋を上へとたどっていきます。筋がずれている所があれば痛むので、指先を立てて少し左右に揺するようにしてやれば、そのうち痛みをあまり感じなくなります。
こうして、脛の上(多分、長シ伸筋だと思うのですが)を一本一本、膝に突き当たるまでなぞっていきます。

次が足の裏です。やはり一本ずつ、足の指を持って軽く反らしながら、足の裏の筋を(いわゆる屈筋ですね)指先で踵までなぞっていきます。
踵に来たら、指で踵をつまむようにして、腓腹筋、ひらめ筋、どっちなんだろう、ともかくその末端の腱を、骨にしつけてやるようにシュッと上になぞります。

ああ、こんな表現じゃ,伝わりませんよね。ま、いっか。

本物の腱引きでは、膝関節周りの筋の調整も教えてくれます。見よう見まねで、結構効きました。私の場合は。しかし、これ以上は、とても文字では伝えきれません。


ともかく原理として、人体は滑車のようなもののようです。ロープに相当する筋が、車から外れてしまっていると、大変非効率になり、痛みが生ずる。これを正しい位置に導いて、骨の出っ張りに架けてやると、とても具合が良くなる。


まあ、私は所詮は素人ですから。自分や周囲の人間の不調は治すことはできましたけれど、重症の人は手に負えないでしょうし。

ともかく、検索してみて下さい。そこへ行ってみるかどうかは、質問者さんの自己責任で判断して下さい。
ちなみにそこの考え方では、いわゆる「整体」的なやり方には否定的なようです。今回の、「足を下に引っ張る」というのも、「足の長さのズレ」の調整だけを考えた、少し乱暴なやり方だと思われます。

いわゆる「骨格の歪みの調整」をしたいのであれば、「橋本操体」を使う方が賢明です。
「第二分析」という用語を使う派は、敬遠した方が無難だと思います。

参考にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
難しそうですね

いろいろ勉強してみます

お礼日時:2012/02/04 09:24

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