dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

婚約破棄訴訟を起こす予定なのですが弁護士さんに訴訟をお願いして2ヶ月以上が経ちましたが打ち合わせはもとより訴状の提出すらできていません。こんなにも時間がかかるものでしょうか?

訴訟経験された方、法曹界関係者の方アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (4件)

慰藉料請求訴訟の原告の経験があります。



私の経験から、打ち合わせもせず、二ヶ月も放置は、怠慢に思えます。

訴状を提出するには、ご質問者様との打ち合わせは必須です。
いつ出会って、どういった経緯で婚約破棄をされたといったことは、ご質問者様しかわからないことですし、そういったことを経過表というものに記入してまとめます。

拝見する限り、今のところ、仕事をしていないのでは?と思わざるを得ません。

私の場合ですが、訴訟を起すと決まってから、すぐ法律事務所によばれ、何時間もかかって聞き取り調査を受け、それを元に訴状を作成していただきました。

着手金をきちんと支払っていらっしゃるのでしたら、その法律事務所に問い合わせてみて、その回答次第で、弁護士会に相談するなりしたらいかがでしょうか。
    • good
    • 0

特に怠慢というほどではありませんが、仕事が遅い先生ですね。

迅速な対応を希望されるならパワフルな若い先生にお願いした方がいいかもしれません。着手金が2重払いになってしまう問題はありますが、今の先生と話し合って半分返してもらうくらいのことは御願いできるでしょう。
    • good
    • 0

まず、私が直感的に感じたことを申し上げます。


「婚約破棄訴訟」と言いますが、そのような事件名では曖昧です。
婚約があって、それを破棄しようとしているのか、
婚約があって、それを破棄した相手に履行を求めるのか、
その前に、果たして、婚約があったのか、
あったならば、何をもって立証するか、
もともと、婚約と言うのは、結婚の予約です。
ですから、「結婚して下さい」に対して「考えておく」
では婚約とはならないです。
そのように、法律構成に戸惑っていると思います。
原案ができれば訴状の作成は簡単ですが、事実関係の把握と
それを、どのような法律と結びつけ、
結果的に依頼者の依頼内容に沿うよう苦心している気がします。
弁護士は、勝ことが最大の念願です。
それで法律構成を間違えれば取り返しができないです。
そのようなことから、このような案件は、弁護士でも難しいです。
それにしても、2ヶ月は遅いです。
電話でもいいですから、「どこまで進んでいますか ?」と訪ねて下さい。
着手金は支払いましたか ?
これも、重要な要素です。
    • good
    • 0

現在、交通事故の加害者とJA共済を相手に訴訟を遂行中ですが、訴状は、書く内容がハッキリしていれば素人でも1日で書けますよ。



 ただ、ふつうは、相手の住所を確認したり、請求理由や請求額をどうするか考えたりする時間が必要です。

 素人なら、あとで訂正訂正でOKなのですが、弁護士としてはそういうわけにはいきませんから、まあ1ヶ月くらいはかかると思ったらよいのではないでしょうか。

 『打ち合わせはもとより訴状の提出すら』とお書きですが、訴状の提出以前に訴状を書く必要があり、訴状を書くためには打ち合わせが必要ですので、打ち合わせがないなら訴状は書いていないはずです。

 訴状を書いていないなら、訴状の提出は行えませんね。

 一応、時効以前ならいつでも出せる理屈ですが、「いまごろ」と言われる危険もあるので、どうなっているか、お尋ねになったほうがよいかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!