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私は大学を卒業してすぐに海外へ渡航し、現在英語圏で語学留学をしており、もうすぐ1年経ちます。
大学在学中にも半年間認定留学した経験があるのですが、半年間では満足できる結果が得られませんでした。
グローバルな企業に就職したいと考えているので、中途半端な英語力ではなく、海外での生活を通じてもっとしっかりとした経験や語学力を身につけて就職したいという思いがあり、大学卒業後に留学することを決めました。

渡航前は、海外の大学もしくは大学院で学位を取って就職に臨みたいと考えていました。
就職したい業界・企業や興味のある分野はある程度明確なイメージを持っています。
しかし、就職難、不況であることや金銭面の問題に加え、海外の大学等で学位を取ることへのメリットが見出せないことから、両親から強い反対を受けており、これまでは進学への思いが強かったのですが、就職のことを考えると悩んでしまいます…。(1年の期限付きで帰国することを条件に渡航したので、渡航前に両親には大学進学の話はしていませんでした)

これまでは高校・大学共に英語・国際文化系の学科に所属していたことや過去の留学経験等から、両親は私が英語を勉強したいという気持ちをよく理解をしてくれて、私が勉強したいという姿勢は尊重すると言ってくれていますが、上記のような理由から海外の大学(院)へ進学することに対し、理解してもらえません。
「短期留学から始まり、次は1年、さらにはもっと…となると切りがない」と言われましたが、私はダラダラと留学を続けたいわけではなく、目標もありますし、せっかく留学したのならせめて学位は取って帰らないと留学の意味がないと思っています。

最近は早期帰国や日本での就職をほのめかす発言が多いので、
大学(院)が終わったら必ず日本で就職すること、
既卒よりも海外大学(院)新卒の方が就職の可能性があること、
学費については、就職したら絶対に全額学費は返すこと、
以上を提示し、話し合ったのですが、それでも応じてもらえません。
現地での生活費は渡航前後にバイトで貯めたお金で賄い、これまでの学費は両親に援助してもらいましたが、これから先の大学留学費の少しでも足しになるようにとバイトを増やし、納得してもらえるように頑張ってはいるつもりです。

進学させてもらえるとなれば、バイトでは限界があるので両親からの援助が必要になりますし、両親の意見も尊重しながら、改めて今後を考え直すこともしました。
海外の大学等を卒業する頃の年齢や就職氷河期であることを考えると、海外で勉強を続けることよりも、帰国して早急に就職活動を始めた方がいいのではないかとも思います。
しかし、留学は長年の夢であり、母校の大学の就職課の方からの後押しも受けて、進学することへの思いは諦められません。
大学在学中は留学のことしか考えていたかった為に就職採用試験を経験していないので、実際はどのような就職事情なのか分かりません。

就職における留学経験のメリットは何ですか?
自分自身の将来の目標を明確にするためと、海外大学(院)進学について両親を納得させたく、参考にさせて頂きたいので、ご意見・経験談があれば併せて教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

留学ある語学学校のものです。



まずことばということに関して。

私の持論では英語はコミュニケーションのひとつです。

この英語で20数カ国通してきました。

中国・上海での駐在生活も英語でした。(中国語も習いましたが)

意思の疎通をはかるための道具と思います。

専門用語も知っていますが、極力わかりやすい英語を心がけています。

次に英語と就職ですが、国際関係の仕事であれば当然必要となります。

英語を必要としない職種では高度な英語は必要ありません。

留学と職業の関係で言いますと、直接関係ないと思います。

ただ、他の人より違う経験をしてきたと言うことであって、仕事ができるできないとは関係ありません。

専門職の場合、有利な面もあるでしょうが、現在は実力主義と思っています。

要は、何をしたいか、です。

日本人留学生の数が減ってきてる昨今、留学しなくても日本の技術、考え方が進んできたか、学生の勉学意欲、吸収力のなさです。

明治初期の日本人留学生をみればわかると、思います。

私の父も昭和初期、ソルボンヌ、コロンビアと留学した人です。

いま中国人、韓国人の留学生が増えすぎ、社会問題化してます。

彼らには「真似してもいい、学び取ろう」という意欲があるからです。

経済制約のある中、アメリカ生活を楽しみながら勉強している姿がみられます。

buyerになりたいなら、頭でっかちになるより実社会に飛び込んで、実績を作ることです。

いまの社会、できてナンボという厳しい世の中ですから。
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社会人であなたより先輩です。


留学経験ありです一応。

>就職における留学経験のメリットは何ですか?

新卒・・とりあえず。何か困ったときに助かるかも。あと留学行けるってことは家庭がしっかりしてるのかな。
20代後半or既卒・・(実務がしょぼい場合)うん、使えないね、残念。仕事嫌いな系の人か、うん。

※海外トップ20校とかなら別。「とりま採用枠」はある。

>自分自身の将来の目標を明確にするためと、海外大学(院)進学について両親を納得させたく、参考にさせて頂きたいので、ご意見・経験談があれば併せて教えて下さい。

ヴィトンの秦郷次郎さんとか見てると「とりま行って考えるか」もアリだとは思う。
一方で最近は「帰国子女・海外校卒崩れ」も多数見る。

結論的に言えばスポンサーは親ですし、海外院がお金、めっちゃかかるのは事実です。
(あなたの親が金持ちならいいと思うよ・・)

で、約束で言えばあなたは結果的に反古にしてますよね。
親ならともかく銀行なら訴訟起こされますよね。
親だから許してもらってる、と思うべきじゃないかなあ。

個人的にはそこまでやりたきゃ奨学金を受けられる成績を取ればいいとおもうし、
取れなきゃ行くべきじゃないと思う。

僕は留学賛成派だけど、君の年齢や状況を考えると賛成は出来ない。
またその思考レベル(進路が不確定)だと失敗の危険性が高いと思う。

例えば
「ウォートンスクールのA教授に○を習いたい、その為にTOEFLのスコアを100取った。
また○○を勉強しているこの分野の本を30冊は読んだ、期間は2年で費用は○ドルかかる。卒業後はA分野を受けるつもりで、OB就職状況から言えば、○ドル程度は稼げる予定。奨学金はXを使い、○$は貰えるはず」ぐらいはいるでしょ。



学生ならともかく君はもう社会人なんだし大金がかかるんだからこれぐらいはやっておいて当然でしょ。
君の文章には、どの大学院で何を研究したいか、その為にどんな準備をしてるか、卒業後にどの業界で何をするのか、その根拠・・・年齢や費用に見合うプランニングがまったく見えない。
それではまともな院に受からないと思うし、本来の約束とも違うのだから、君の勝手でやればいいけど、親に更なるカネを貰うのは間違ってるよ。

実際、
だらだら引き延ばしにしたあげく、シュウカツもイマイチで、アメリカでも日本でも就職ムリ、よく分からん進路を歩む日本人はけっこう多いのです。

申し訳ないけど君は英会話スクールの延長ぐらいの気持ちで大金貰って海外に来ているように感じた。
本来は勤労の義務があるのに、それに見合う勉強してないと思う。
通常の思考の者ならば出さない。
諦めて帰国就職するか、
奨学金獲得なども含めて、両親が安心しての投資対象となるべき、の2択。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
奨学金の利用先や進学先の候補はいくつかありますが、○○大学の○○教授の授業が受けたいというような理由ではなく、
将来バイヤーになりたい、そのためにはFinance, Economyなどのビジネス学系の知識が必要、
というのが現在大学(院)留学をしたい理由です。(日本での学士は国際文化系なので)
また、ビジネスならどんな業界でも通用するだろうというのも理由の一つです。
しかし、この考え方は甘いような気がしないこともないのですが…こういった理由ではわざわざ時間とお金を掛けてまで留学する必要はないのでしょうか。
会社で経験を積み、その中で資格を取得するなり、勉強するなりしてキャリアアップを目指し、目標や可能性を模索する方が賢明でしょうか。

補足日時:2012/03/15 06:29
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
御回答くださった方々と両親からさまざまなアドバイスを受け、ひとまず帰国して就職活動をしながら本当に大学(院)留学が必要なのか吟味することにしました。
留学崩れやよくわからない進路を歩む日本人は結構多いという話はちらほら耳にしますが、私はそうはなりたくないので、今後の人生設計についてもっと具体的に考え、行動していきたいと思います。

お礼日時:2012/03/15 06:39

回答10への補足です。



『留学 奨学金』で検索して、最初のほうに出てくるものはほとんど返済不要の奨学金だと思います。
具体例を挙げると、

(平和中島財団) http://hnf.jp/nihon.html
(ロータリークラブ) http://www.rotary.org/ja/Members/RunningADistric …
(フルブライト奨学金) http://www.fulbright.jp/grant/
(本庄国際奨学財団) http://hisf.or.jp/sch-j/abroad.html.html
(日本学生支援機構) http://www.jasso.go.jp/scholarship/long_term_h.h …
(留学生用奨学金リンク) http://www.iccworld.co.jp/scholarship/list.shtml

ネットだけでなく、大学の学生課(?)などでも探せば、もっとあるのではないかと思います。
返済が必要なほうの奨学金については、調べたことがないのでちょっとわかりません。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

補足を読んでいただき、新たに御回答をいただきありがとうございます。
奨学金に関しては初めて利用を検討しているもので、こんなにも種類があるのは知りませんでした。調査不足でした。
教えていただいたサイトを参考に、奨学金についてもっと調べ、留学を継続するかどうかももっと深く検討してみたいと思います。
御回答と共に、励ましのお言葉までいただけたことに感謝いたします。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/02/24 19:35

奨学金に応募してみるのはいかがですか?


日本人が海外に留学する場合の奨学金なら、
月20万円支給(返さなくてよい)なんていうのもあります。
倍率や応募時期などの問題もあるので、
もし興味があれば早めに動いたほうがよいと思います。

それから、個人的な経験に基づく感想ですが、
日本の企業は「私は○○ができる!」と公言すると、
それを鵜呑みにするケースが多いように思います。
日本企業の海外駐在員の方なんかの英語力を見る限り、
英語が流暢だから選ばれたというよりかは、英語を喋った事があるか、
本人にやる気があるか、などその程度の理由で選んでいるようなケースをわりと見かけます。
もしかしたら英語を完璧にしなくても、まずは働き始めてから、
「私、英語できます。海外とかかわる仕事したいです!」と社内で公言するほうが
目標への近道かもしれませんよ?
(あくまで個人的な感想ですが)

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
奨学金は返済するのが大変だというのを耳にしたことがあるので、大学のスカラシップを利用しようと考えたのですが、こちらも倍率は高そうです。
返済しなくてもよい奨学金もあるのは知りませんでした。
具体的な奨学金を借りれる機関をご存知でしたら教えて頂けませんか?

補足日時:2012/02/22 16:00
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
”英語ができる”というのはどの程度からいうのか分からないし、ある程度相手が言っていることは分かるものの、未だ流暢に話すことはできないので、もっとレベルを高めようと思っていました。
もしかしたら英語を完璧にしなくても、まずは就職してみることが目標への近道かもしれないというのを聞き、少し安心しました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/02/22 16:01

こんにちは。

アメリカ在住で大学院留学経験者です。
進学を考えていらっしゃるのなら、大学ではなく大学院でしょう。専門を変えるなら大学からというのもありえますが(友人のアメリカ人にもそういう人がいましたが)、同じ専門なら大学院だと思います。大学院のプログラムによっては、学部の専攻を問わないところもあります。

海外で、ということであれば、それなりの準備もいりますが、試験の結果はどうでしょうか。
例えばアメリカではTOEFL、大学院ではGREが求められていますが、TOEFLではCBTでは213~250が望ましいです。TOEFLは2年間の有効ですが、GREは5年の有効期間があるので、今すぐ留学しなくて就職したとしても、すぐに出願できる準備はできると思います。

就職のメリットは他の方の回答にもありましたが、職歴ができることです。海外の大学院を出たとして、25歳としても、新卒で就職した人は3年の職歴があります。20代の3年と、30代、40代の3年とは、3年の重みが違いますし、学生生活が長いと、年齢的に企業での職歴がないと不安材料になるのは個人的に経験しています。

資金の面に関しては、プログラムにもよりますが、大学院だとティーチング・アシスタント(TA)またはリサーチ・アシスタント(RA)などアシスタントシップがあります。出願時に同時に申し込めます。確実に取れれば、授業料も免除になりますし、お給料も出ます。理系だとアシスタントシップは出るものですが、理系以外では、そのプログラムにもよります。TAは他の専攻でも条件が合えばが可能です。私の友人は化学が専門で、学部レベルの化学の授業のTAをしていましたが、数学の学科で人手が足りないことを聞いて、数学のTAも同時にしていました。私も自分のプログラムでRAをしながら(RAという名目で、プログラム所属の図書室で仕事をしていました)、言語学部の日本語の授業をかけもちしたり、とお給料を2ヶ所からもらったこともあります。もちろん留学生がキャンパス内で認められている就労時間の週20時間以内です。

アシスタントシップについては楽観的希望を書きましたが、親御さんが資金援助をしなくてすむ方法を考えた方が懸命だと思います。

もう一つ楽観的なことを書くと、アメリカの大学・大学院生を対象にしたキャリア・フォーラムというの毎年行われます。ボストンで行われるキャリアフォーラムから始まったもので、ボストンにある日系旅行会社も、キャリア・フォーラムに合わせて宿泊先を紹介しています。最近はニューヨークやロサンゼルスにもあるようですが、かなり規模も大きくなっているようです。
http://www.careerforum.net/event/?lang=J

この回答への補足

こんばんは。御回答ありがとうございます。
私は日本の大学では国際文化系を専攻にしており、通っていた語学学校のある州立大学への進学を考えています。
ここには国際文化系の学部がありますが、大学院プログラムはなく、学部の方へは日本の大学の単位を移行することで通常よりは早く卒業できる見込みはありますが、将来バイヤーになりたいという夢があるため、ビジネスを専攻することを考えています。
ビジネス系にすると日本の大学とは専攻が変わりますが、Post Graduate DiplomaならUnderdegreeの専攻が違っても専攻に出来るということで、こちらを目指していますが、このプログラム期間は1年間で、学部よりは上の学位ですが、大学院卒とはみなされないのではないかと危惧しています。
専攻学部を問わないのであれば、より大学院卒に近いこちらの方が良い選択になるのでしょうか?

また、現在留学しているのはカナダで、比較的生活費が安い地域の州立大学付属の語学学校へ通っていたのですが、大学(院)に進学する際には、学費等の費用は上がってしまいますが、ここよりもランクが上で且つ国内でも有名な州立の総合大学への進学も考えています。
就職時には大学名云々よりも、何を学んだのかという内容が大事という意見もあるかと思い、迷っています。
アメリカの大学は有名大学に通うことが重要視されると聞きますが、実際はどうなのでしょうか?
やはりどの国に留学するにしても、有名大学(院)で学位を取って就職する方が良いのでしょうか?

試験はこちらへ来て受けていないので、どのくらい英語が伸びたかを診断するためにCASECを受けるか、進学の目処が立てばIELTSかTOEFLを受けるつもりでいます。

キャリアフォーラムのことは耳にしたことがあります。
ニューヨークやロサンゼルスでも開催しているのは知りませんでした。
シアトル在住の友人がわざわざ遠いボストンまで行っていたのですが、ボストン開催のものが一番規模が大きいのでしょうか?
また、TAやRAは出願時にSSNに申請しておく必要はありますか?

補足日時:2012/02/18 21:26
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この回答へのお礼

御回答とともに、キャンパス内での仕事やキャリアフォーラムについても紹介していただき、ありがとうございます。
ohioan4506様の場合は実際にお仕事に就かれた時、3年の職務経験の有る無しでは、たとえ海外の大学院を出ていたとしても、デメリットの方が大きく感じられたのでしょうか。
みなさんからのお話を聞くなかで、学位を得るためだけに留学するのなら、大学(院)留学はしない方がいいのかと思う時もあります。
実際に就職して実践を重ねてキャリアを積んでいく方を優先し、できるだけ早いうちに就職することの方に目を向けた方がいいのでしょうか?
確かに社会人経験は長い方がキャリアアップや仕事の評価につながりやすいのかもしれません。
その点も踏まえて、留学に関してもう少し深く掘り下げて考えていこうと思います。

お礼日時:2012/02/18 21:38

回答者2です。

補足にお答えします

>poomen様の娘さんが就職活動をされていた時には海外の大学院を出ても新卒扱いされることはなかったのですか?

 全然ダメですね。既卒扱いです。24ですよ。もうすぐ25に手が届きそうな年齢でした。

>もし図書館学を学べる環境が日本にあるのにオーストラリアの大学院へ留学されたのでしたら、娘さんのどういった言葉や説明で納得されたのでしょうか?

 本人曰く「外国はもううんざり」。二年も住んだら十分だそうです。パースでしたから治安も悪くないはずですが、そう言っています。日本に学べる環境があれば外国の大学などいかなかったはずです。本人の向学心を尊重しただけです。
 ただ、結果として英語の読み書き・会話のレベルは上がりましたね。一時的にオーストラリアの一般的な大学生よりは、図書館学関係の論文・書籍などを読む、論文を書く、議論する能力は上だったでしょう。しかし、だんだん下がっているようです。当たり前ですね。

 娘の友人は、日本の大学院法律研究科に進学して,こちらは一年国費留学のあとで日本の修士課程を修了しました。彼女は当然新卒扱いで、NHKの記者に採用されました。ようは、日本の大学に進学して、さらに大学院に進み、そこから研究のために留学するのなら評価されるということです。

 失礼ですが、いつまでも語学学校でのんびりされている方には将来は見込めないと思います。あなた様がどうかはわかりませんが、そのような方は手段と目的を混同されていますね。

この回答への補足

補足を読んでいただき、更なる御回答ありがとうございます。
もしも私が希望する大学院へ進学することが出来れば、卒業するのは25歳になる手前です。
母校の就職課の方からは25歳までであれば、ポテンシャル重視なのでそんなに不利になることはないと伺ったのですが、実際は厳しい状況だったのでしょうか。

確かに難しい留学の仕方をしたのかもしれませんし、親を説得するだけの力がないために、資金を少しでも集めるためにバイトと並行して、留学を就職の情報を集めながら勉強を続けているため、結果的には私の今の状況は語学学校でのんびりしていることになっているのかもしれません。
しかし、どの学校へ進学できるか分かりませんが、少なくとも語学学校へ通っていた大学の学部と院に入るほどの力はあるはずだと思います。

私は研究者になりたいわけではなく、新たな学位を取得するために海外の大学へ進学したいのですが、そういった理由では社会では評価の対象にはならないのでしょうか?

補足日時:2012/02/18 20:17
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この回答へのお礼

私も二年近く海外生活を経験しているので、「外国はもううんざり」というのは娘さんのお気持ちはよく分かります。
しかし、やりたいことを実現するためには我慢は必要ですし、今後も語学の勉強や就職に対する考えを固めていくことを怠らないようにしっかりと意識していこうと思います。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/18 20:20

#3です。

「この回答への補足」を読みました。

昨今は、日本人の留学生が減少し続けているという新聞記事が先日載っていました。
若い人達の志向が内向きになっているという説もあるようですが、経済問題も大きな要因では無いかと思います。
そんな中で、あなたのように前向きに情熱を持っている人もいるという事を知り心強く感じていました。

確かに、留学するからには、バイリンガルになり、最先端の知識を得て、学位もとって帰国出来れば、これに越したことは無いでしょう。
そして、出来るだけ若い内に、将来への基盤(専門知識であれ、語学でも)となるような能力は付けておいた方が良いですね。

しかし、それには、情熱だけでは上手く行かないでしょう。
努力と時間も必要ですし、本人の能力や異文化の地で生活する適応力だって必要だと思います。

また、何よりも、充分な資金が必要です。
でも、日本の大学で、高いGPAを保ちながら、バイト等の自力で留学資金を蓄えると言うのは不可能に近いのではないでしょうか。
ですから、留学と言うと、ここ:http://www.jasso.go.jp/scholarship/long_term_h.h …
にあるような奨学金や、親のサポートに頼らざるを得なくなるのでしょう。

息子達を留学させた経験から見ても、現在のような日本の経済状況の中では、自分の子供への先行投資と思っても、親の方も骨身を削られるようで難儀なことだと思います。
ですから、前の2例のように、一歩一歩着実に、実質を得ながら前進して行く人達もいるのです。

親のサポートを得ようと思えば、自分の将来はこう在りたいと言う人生設計の青写真を描いて、その中の一部に留学計画を示して、説得する必要があるような気がします。
ただ、お嬢さんの場合ですと、親御さんが、サポート以前に、娘の身の安全を考えての反対の場合は、説得がなかなか難しいのかも知れません。
そういう例もありますので。。。

でも、長期計画を立てて、着実に前進して行けば、何時かチャンスは巡って来るのではないかと思います。
努力と熱意を持ち続ける事を怠りなく。。。
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この回答へのお礼

補足を読んでいただき、更なる御回答ありがとうございます。
自分の子供への先行投資と思っても、親の方も骨身を削られるようで難儀なこと…というのは、まさに私の両親も暗にそのようなことを言っていました。
自分が親だという立場で考えてみると、「子どもの夢は叶えてやりたいが、この不況では自分たちも子どもの就職も厳しくなるのでは」というような両親の心の声が聞こえてくるようで胸が痛みます。

就職して自分で費用を稼ぎ、再度留学を考えてみる方が現実的なのでしょうか。
人生設計と留学計画を関連付けて示すというのは難しいですが、ここまで積み重ねてきた勉強の努力を無駄にしたくないので、親への説得する努力も諦めないようにしていければと思います。

お礼日時:2012/02/18 19:58

留学後は何をしたいのですか?


留学後日本に帰って就職する予定なら、帰国は早ければ早いほど就職には有利です。
日本の企業は新卒でない限り、職務経験のない人材を採用したがらないからです。

留学先の大学で何を専攻するのかにもよると思うのだけれど、一般的に英語だけ勉強しても就職に有利になることはないと思います。
 
多国籍企業で働きたいなら、仕事のスキル(絶対必要)+英語(コミュニケーションできればOK)が最低条件で、英語だけ上手くても採用されません。
仕事のスキルを磨くための留学ならいいけれど、英語を極めたいだけの留学なら、既に新卒でなくなっているので残念ながら日本での就職は厳しいと思います。
(現地でも、日本語が出来るだけの人間を雇う企業はないと思います。)

英語以外の就職に有利になる学位や資格の取れるメジャーで、納得できる将来の就職活動の計画の提示がない限り、親から見たらモラトリアムしているようにしか見えないと思います。 
 

 

この回答への補足

留学後は日本へ帰国して就職するつもりです。
みなさんのご意見を拝見したり、留学と就職の相互関係について調べていくうちに、英語だけ勉強しても就職の観点において有利にはならないということ、
英語はあくまでコミュニケーション手段であって、仕事のスキルを磨いたり、知識を蓄えることの方が重要だということを留学を通じて痛感しました。

最初はグローバルな企業に就職したいこと、将来バイヤーの仕事に就きたいことから留学をすることに至ったのですが、英語を極めたいだけの留学というのもあながち間違いではないかもしれません。
しかし、留学の動機は「就職に活かすため、海外の大学もしくは大学院でビジネス学を専攻し、学位を取って就職したい」でした。
もし進学できるとすれば、経済学部へ行くか、日本で取得した国際文化学系の学位を活かして大学院へ行くかを考えています。

多国籍企業に就職できることが一番ですが、それだけに絞らないで就職活動をしようとは思っています。
英語以外の就職に有利になる学位や資格の取れるメジャーというのはどういったものがあるかご存知でしたら、どうかお知恵をお貸しください。

補足日時:2012/02/18 10:30
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
進学をしないのであれば、海外で生活するだけの留学であれば時間の無駄ですし、早く帰国しようと思います。
就職に活かすことが出来る資格を取得出来るのであれば、海外の専門学校に進学する場合でも評価されるのでしょうか?
もし進学出来るのなら、両親も納得できて且つ就職に活かすことのできる専攻や資格を取得できるところへ進むことを調べ、さらに勉強の努力を怠らないようにしていこうと思います。

お礼日時:2012/02/18 19:46

ここにも日本語での質問に英語で回答している愚か者がおりますが、あなたの場合、志は高いものの両親に頼りすぎですね。

それに、アメリカに留学しても日本での就職にはそれほど有利にはならないばかりか、逆に敬遠されることも少なくありません。
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この回答へのお礼

御指南いただいているように、両親に頼り過ぎだということは私自身も感じていますし、罪悪感を抱き、非常に申し訳ないと感じています…。
「留学してもそれほど就職には有利にならず、それどころか敬遠されることも少なくない」というのは、就職活動の際には留学経験を語らない方が良いのでしょうか?

今一度、両親に頼らずに夢を実現させる方法がないかどうか、もう少し掘り下げて考えてみようと思います。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/18 10:04

ご質問を読んで感じた事ですが。

。。

就職という観点で見ると、難しい留学の仕方をしたのではないかと思いましたよ。
つまり、企業にとっては、英語を話せると言う事だけでは、メリットがあるとは考えられていのではないでしょうか。
語学留学の場合は、企業に数年勤めて仕事を経験しスキルを身に付けてから、仕事上の必要に迫られて語学留学すれば、その人にとって、メリットが出て来ると言う事だと思います。

知人の場合でも、就職して7~8年勤めて、英語の必要性を感じ、学費を貯めて語学留学し、その後、アメリカの大学へ編入して、2年間で卒業して日系企業のインターンを経てその企業で現地採用されました。
もう一人の場合も、就職して5~6年後に、スキルアップのため退職して、MBAへ1年間留学し、帰国後外資系企業に就職した人もいます。
この二人の場合も、キャリアあっての+αの英語力で買われているのだと思います。

日本の大学を卒業して就職する時は、まだまだ、新卒という事が効いて来るのではないでしょうか。
就職する時に、英語が堪能であれば、+1点には成るとは思いますが、一般に、企業では、語学留学をして来ても、留学生扱いの採用はしていないのではないかと思います。

でも、今更何と言っても、既に、語学留学中なのですから、これからの事ですが。。。

貴方の留学に対する熱意は、ご両親だけでなく、ご質問を読むと良く分かります。
しかし、ご両親の説得は難しいような気がしますよ。
何故か。。。
>(1年の期限付きで帰国することを条件に渡航したので、渡航前に両親には大学進学の話はしていませんでした)
と言われているように、将来計画を明らかにしないで、なし崩し的、場当たり的な生き方にご両親も疑問を感じているのではないかと思います。

何事にもそうだと思いますが、人は、信用・信頼されなければ、どんなに辻褄の合った合理的な計画を持って行っても、サポートしてくれる人はいないのではないですか。
そうだとすれば、まずは、ご両親と約束した通りに帰国して、ご両親の信頼を得る事が第一で、その後に、もっと現実的な計画を練り直して、再スタートした方が良いのではないですか。

修士課程留学も、奨学金でも得られなければ、ご両親のサポートなしでは難しいのではないでしょうか。
ネーテイブの学生と共に学ぶのですから、それでなくてもハンディキャップがあると思いますが、その上、バイトしながらでは。。。と思います。

鉄は熱いうに打て!という諺があるように、今となっては、そのまま大学院に進学出来ればその方が良いのではないかという考え方もあるかも知れませんが。。。

この回答への補足

「企業にとっては、英語を話せると言う事だけではメリットがあるとは考えられていのではないか」というのはよく耳にするので、留学するなら進学して卒業して帰ることが大切だと私は感じています。

本当は渡航前から進学したい気持ちがありました。
渡航前に両親へ大学進学の話をしなかったのは、当初は現地で就職するつもりでいたこと、期限付きで帰国することが条件だったので、進学するためにはある程度英語が出来るようになってからでないと入学は許可されないので、ある程度英語が出来るようになってから話した方が両親に納得してもらいやすいと思っていたからです。
実際に語学学校へ通っていた時には好成績を残しましたし、進学の話を持ちかけた時にこの件について話しましたが、特に何も言われませんでしたし、「渡航前に進学の話をしていたら留学は許可しなかっただろう」と言われました。

私は語学を習得するのなら正社員になってから再度留学し直したり勉強するよりは、早いうちにしておいた方が良いと思うのですが…
説得に時間を掛けるより、両親の言うとおりに就職してから再スタートする方が賢明なのでしょうか。

補足日時:2012/02/14 10:23
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
御友人の経験談をお話しいただいた内容を通じて、留学はどのようにするべきかというのを考え直す良い機会になりました。
とても真摯なご意見と御友人の経験談が、私の不安を取り除いてくれたように思います。
ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2012/02/14 10:40

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