確定申告、年金、健康保険、住民税、住所変更について

私は現在３年間無職(３年前はアルバイト勤務)で過去１０年間、確定申告、年金、住民税を支払っておりません
健康保険も１年前から支払っておりません

他県から他県へ引越して住所変更をしてなくて６年くらい経ちます


自由に暮らせればいいや、という甘い考えで日々暮らしていた事を反省しています
人間としての義務を怠った自分を今更ながら後悔しています
一刻も早く人間として社会人として社会復帰すべく
今日面接へ行き、今現在結果待ちです

人間として社会人としての義務を果たすために、しっかりと清算したいです

まずはどれから手をつけていいのかわかりません

処理はどのような順番が良いのでしょうか？

できれば順番の流れのようなものを書いていただけると助かります

無知な私にどうか知恵をお貸し下さい

よろしくお願いします

No.1 回答者： hata79 回答日時： 2012/03/11 19:09

住民登録を現在居住してる場所にする。

税金や年金など公的機関からの通知がきたら、読んで対応する。

所得税、住民税については給与支払者が源泉徴収（国税）や特別徴収（住民税）を天引きしてくれる（はず）なので、心配いらないですが、対応をしてくれないといなら、一年間の収入を翌年の２月になったら確定申告書を作成して税務署に提出します。

基本的に住所変更時に住民票の移動をしてないと、自分はどこの誰と証明するのに面倒ですし、公的なサービスを受けられないというデメリットが発生しやすいです。
しなくてもどうってことない人も多いですが、住民票の移動はなさると良いと思います。

数年前に超有名人が「自分の住所地を明らかにしたくない」と移動をせず、そのために不動産を他人名義で購入したために、不動産売却時に国税当局から贈与税の課税がされ、訴訟した結果敗訴した事例があります。
日本では住所移動時に届出が義務付けられてるわけですから、それをあえてしてない人は保護されない面もでるということです。