税務署の監査について………。

６月に、私が勤めている会社に税務署からの監査が入るみたいなんです

私達の仕事は物品の製造・卸業で、私は営業と配達をしております


で……今朝、経理より私達の書いた売上伝票の控えもチェックされるので整理しとくように言われたのです………。


そこで質問なんですが…

すでにパソコンに入力済の個人記入の売上伝票控等々もチェックされるのでしょうか？
疾しい事はないんですが、部外者が見るのがいい気分しないので……


売り上げ台帳としてのデータは、毎月出てるので私達の伝票控までは必要無いような気がして………。

No.5 回答者： yosifuji20 回答日時： 2012/04/24 14:22

まず用語として税務署は調査に来ますが監査はしません。

本題とは関係ありませんが。

個人のPCまで見られることはまずありません。
基本的にPCは帳簿ではありませんので、パソコンについてそのような心配は不要と思います。

でも売上げや経費で質問が出たときにそれを説明するのにPCデータを見せるのは自由です。そうしたほうが調査がもスムースに行く場合もあります。
私はもっと大きな会社で何回も調査を受けましたが、聞かれたことは殆どPC画面のデータで説明することは多かったですね。調査官もその方が仕事が速いのでそれで納得してくれました。でも見せたくなければ紙の帳票だけ見せるのは勝手です。

売上伝票控は要求に応じて出さないといけません。これは帳簿に関する証憑となります。
会社帳簿の売上げと控えが一致していることは確認しておいたほうが良いでしょう。結果的に取り消しになった伝票が残っていたりすると追求されます。

申告が悪質と思われる場合はいろいろな書類を見せろといわれるかもしれませんが、何を出すかは経理や税理士が判断します。
あなたは彼らの指示に従っていればよいのです。

No.4 回答者： hata79 回答日時： 2012/04/24 13:54

疾しい事はないんですが、部外者が見るのがいい気分しない」

それは、そのとおり。

でも相手は税務署の調査官でしょ？
企業の顧問である公認会計士や税理士が監査するのとは違います。
税務調査ですから、正当な理由無く拒否できません。

売上台帳他の「表に出てるデータ」は必要ですが、調査官が欲しがってるのは「原始記録」です。
原始記録とパソコンデータが合ってるかどうかを調査しに来てるのです。
「伝票の控えですか。部外者が見るのは良い気分がしないのですが」などと口にしたら
「見られると悪いものがなにかあるのか？」と疑われて、事が面倒になるだけです。

調査時に「協力するように」と上層部から支持されるはずです。
ところで「税務署の監査」ではなく「税務署の調査」ですね。

No.3 回答者： srafp 回答日時： 2012/04/24 13:07

> すでにパソコンに入力済の個人記入の売上伝票控等々もチェックされるのでしょうか？

> 疾しい事はないんですが、部外者が見るのがいい気分しないので……
税務署職員は、調査に訪れた御社における仕事の流れ[書類]がどうなっているのかを知りません。
ですので、それなりの人にヒヤリングを行ったうえで、事実確認の為に一連の書類を現物確認いたします。
やましい事が無いのに見せるのを渋っていると、税務署は「隠したくなるような税務上の問題があるのでは?」と勘繰ると思いますよ。

> 売り上げ台帳としてのデータは、毎月出てるので私達の伝票控までは
> 必要無いような気がして………。
売上が税務上で正しい日に計上されているのかどうかをどうやって証明いたしますか?
売上台帳に計上されている日付は御社が処理等をした日であると言うことは証明できますが、もしかしたら、前期に計上すべき売上を今期に計上してしまっているかもしれません。
これを証明するためには「先方からの注文書」だとか「パソコンへ入力するための原票」という物を見せるのが通常です。

あのね～税務署は『所得税』に関しても同時に調査を行いますから、貴方の給料明細書及び貴方が会社に提出した年末調整関係の一連の資料も閲覧するのですよ。
それに比べたら、今回気になされている書類の閲覧はどれほどの問題なのですか?

No.2 回答者： dsdna 回答日時： 2012/04/24 12:52

　＞すでにパソコンに入力済の個人記入の売上伝票控等々もチェックされるのでしょうか？

　するかもしれないし、しないかもしれない。すると思っていた方が無難。
　でも、そういうのをチェックするのも税務署員の仕事だよ。むしろ、堂々としていたほうがいいんじゃない。

No.1 回答者： ndkob2011 回答日時： 2012/04/24 12:30

質問は何でしょうか。

当然、関係書類は見ますよ。パソコンデータも対象です。
今どき、紙データですべて揃えている会社は珍しいですよ。