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家族の話なのですが。
50代60代くらいでは人工関節の移植手術は行ってもらえないと聞いたの
ですが、本当でしょうか。
また現在根治を目指す方法としては他に手段はないのでしょうか。
痛みを緩和する為の手段はいろいろ講じたようですが、ついに立つことも
ままならなくなってきたようです。

年齢的に人工関節の移植は早いと言われた(60代半ば)ようですが、どうも
理由が判然としないのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ご家族が変形性膝関節症でお悩みなのですね。



人工関節手術は通常60歳以上の患者さんに施術します。
60半ばで立つ事もままならないのであれば早くはないですね。

病院を変えて手術をお願いしてみては如何でしょうか。
手術後は今までの辛い痛みがウソのように消えるそうです。

私も膝関節症と股関節関節症ですが、50代半ばなので手術の話はないです。

参考に・・・
http://www.orth.or.jp/hospital/knee/jhizaope.html

話が良い方向に行きますように。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

大変参考になります

「なぜ出来ないか」に対して得心のいく回答がなかなか得られないのです
うまく付き合うとかそういうレベルでもないようなのでなんとかしたいのです
けどね。

お礼日時:2012/04/25 13:28

小生変形膝関節症を発症して丸2年経ちます。


年齢は還暦を過ぎました。
発症した当時は七転八倒でした。
そして医者に行き診察してもらったら足を鍛えて筋肉を付けなさい、と言われたので
足首に重りを付けて歩きました。

しかししばらくするとこれは泥縄で効き目が無いことがわかりました。

そして手術も考えました。

しかし手術をすると言う事は膝にステンレスの板を入れるらしいのです。

結果どうなるか・・・・・・

まず正座が出来なくななるので和式トイレは使えないと言う事。
そして身体障害者手帳をもらえます。
その他不都合なことが出てきそうなので・・・・・
今では手術をしないでそのまま温存する人が多いそうです。

以上のような理由で私は手術をあきらめました。

しかし発症から2年経ち今では歩く時に多少体をゆする、足を引きづりますが
散歩は毎日しますが2時間が限界です。
足は重いですが、今では痛むことは無くなりました。

以上のような理由で多少早いですが仕事はリタイヤしました。

ではお体大切に
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

どうあっても代わりに体感できるものではないですからねぇ。
「お察しします」としか申し上げようがありません。

うちの場合は症状が出てからはすでに7~8年経ているようで
その間症状は良くなることはなかったわけで、小康ということ
でもなく悪くなる一方だったようです。

「痛い」のはわかるけれども痛みへの対応ばかりで「治療はしな
かったの?何年も」というところからこの質問に至ったわけです。

医学的な理由ばかりではなく本人の置かれた気持ちの部分も大いに
あるということですね。

お礼日時:2012/04/26 09:28

専門家ではございませんが、知っている限りのことを少し。



関節置換手術については最後の手段なので、なるべくしないというのは本当のようです。

今の50代60代の方は比較的元気ですから、関節置換をしなくても工夫次第で日常生活を送れるという判断の元に手術を見送られるということではないでしょうか。

人工関節にすることで痛みは無くなりますが、その代わり膝の動きは制限されることになりますし、良い事ばかりではないようです。

但し、だからといって患者に対する説明をおろそかにしてよい事にはなりませんから、一度きちんとわかるように説明していただけるよう、お医者様にお願いしてはいかがでしょう。患者の権利だと思いますよ。

もしも、それでもきちんとした答えが得られないようでしたら、他の先生にかかってみるというのも良いと思います。現在の医師の判断に少しでも疑問があれば、他の医師の意見を聞くというのも患者の権利で、別に今の医師に対してはばからなければならないようなことではありません。

関節痛、特にいわゆる変形性関節症は実際には様々な原因が重なって起きるものなのだそうで、原因の特定が難しく、なってしまった場合は保存療法で現状を維持できるように加療することが多く、あまり根治治療には取り組まないようです。

尚、置換手術はまとまったお金がかかりますが、公的な医療費助成を利用することでかなり軽減することができるようです。おそらく病院にお問合せになれば詳しいことを教えてもらえると思いますので、手術ということになった場合はご確認ください。


治療以外の対処法としてはダイエットやウォーキングが知られています。実際にそうした地道な努力によって痛みが無くなった方の話も多く聞きます。

又、グルコサミンという成分が関節痛に関わりがあるということも広く認知されているようで、この成分を含有したサプリメントもたくさん出ています。
参考サイト http://www.supplerank.com/osusume/glucosamine/

もっともグルコサミンの効果については海外の大規模な実験によって偽薬効果以上の効果は無いというレポートもあり、その効果を疑う声が強くなっているようです。
恐らく最も有名なのはこれだと思います
http://nccam.nih.gov/research/results/gait

但し、このレポートではサンプル数が少ないため、結論に組み入れるのを控えるとしながらも、重症の患者では有意な効果が見られたと書いてあります。私には、こちらの事実の方がはるかに重要に思えるのですが、いかがでしょう?


ご家族の方の関節痛が快方に向かうことをお祈りします。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

おっしゃる通り私自身は経口の成分が軟骨の復活や関節液の活性に
繋がるとは思いませんので、そのように言ってはおりましたが、
チラシやCMの効果は70近い人にはまだまだ絶大で。

「気休め」もりっぱな医学かと黙ってはいますけどね。

治療費などのことも含めて参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/04/26 09:44

>50代60代くらいでは人工関節の移植手術は行ってもらえないと聞いたのですが、本当でしょうか。



考えられる理由を挙げてみます。
1.50代60代では軟骨の温存状況や関節の傷みから見ても、手術の適応になるほど酷くはない
2.今の人工関節の技術では15年前後で再手術が必要になる為

大きな理由はこの二つです。60代半ばという年齢を考えても関節自体はそれほど傷んでいないことが想像できます。今の痛みに関しては炎症が一時的に酷くなっているだけと、診察した医師は見立てたのではないでしょうか?他にはなにか手術を実行できない持病などがある場合も考えられると思います。


>また現在根治を目指す方法としては他に手段はないのでしょうか。

人工関節(TKA)が根治だとは私は思いません。何故なら先ほども言いましたが再置換が必要なることや、人工関節では膝を深く曲げることができません。しゃがめない、正座ができないということは生活の質を大きく低下させることにつながります。いくら悪くても体本来の組織に勝るものはありません。ですから変形性膝関節症(膝OA)では通常保存療法で根治を目指します。


>痛みを緩和する為の手段はいろいろ講じたようですが、ついに立つこともままならなくなってきたようです。

例えばどのようなことを、どのくらいの頻度で、どのくらいの期間行いましたか?一般的には飲み薬、注射(ヒアルロン酸)、電気などの理学療法、鍼治療などです。膝OAの方は腿前の筋力が極端に弱っていますのでここを鍛える筋トレ、屋外ウォーキングなど運動療法、正座ができない、脚が曲がっているという所見があれば関節可動域訓練というものも行います。

膝を正しく評価したうえで、これらの治療・リハビリメニューを組み実際に進めていきます。これらを行っても症状が改善しない、痛みが酷い、関節の状態も悪いとなればいよいよ手術が選択肢に入ってきます。


ご家族の状況が分からないので、何とも言えませんがセカンドオピニオンなど受けて見らてはいかがでしょうか。大きな病院は種種としたがる傾向にあり、リハビリ科のある整形クリニックはできるだけ温存させようという傾向が強いと思います。納得行く治療方法が見つかるといいですね。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

そこなんですよね。本人がお医者さんから何かの指示を受けてそれを
継続、遂行したのかと考えると、どうも怪しい。特に筋トレや体重の
コントロールについては・・・。まぁそれはそれでも現在のこの状況
になってしまった「今」となってはどうしようもなく看過しているわ
けです。

人工関節の寿命については聞いておりました。
「2回目3回目は体力的に厳しいから今は出来ない」言われたという家族
の説明がどうしても納得できなかったんです。
15年が20年であっても「そろそろいいか」と決めることなんて、いつ
何を以ってするのか。「あと15年が寿命だな」ということなのでしょうか。

まかり間違って100まで生きてしまったら、人工関節が不具合起こせば
80代半ばでそれこそ体力もなく手術が出来なくて、残り15年寝たきり
に近い生活になってしまうということですよね。

早くやっておいて関節が悪くなったとき、うまくすれば体力的にもう一度手術
出来る可能性があった方がいいんじゃないかと思っていたわけです。

「痛い痛い」が尋常ではないもので、もういきつくところまで行っていると
思っていたところが私の齟齬だったかもしれません。50代後半60代半ばなら
「こういう風にすれば日常生活に差支えが無くなる可能性がある」ということ
だったんでしょうね、お医者さんの意図するところは・・・。

お礼日時:2012/04/26 10:22

No.4です。

補足ありがとうございます。


>まぁそれはそれでも現在のこの状況になってしまった「今」となってはどうしようもなく看過しているわけです。

炎症がある程度治まれば、リハビリや治療を継続できるかもしれませんよ。ただ本当に手術が必要な状態ならなかなか痛みは治まりませんが。


>15年が20年であっても「そろそろいいか」と決めることなんて、いつ何を以ってするのか。「あと15年が寿命だな」ということなのでしょうか。

それの具体的な判断は現在の年齢です。個人的には70代以降で行うのが良いと思いますが、状況によっては40代で行う場合もあります。


>まかり間違って100まで生きてしまったら、人工関節が不具合起こせば
80代半ばでそれこそ体力もなく手術が出来なくて、残り15年寝たきり
に近い生活になってしまうということですよね。

そういった可能性はありますね。


>早くやっておいて関節が悪くなったとき、うまくすれば体力的にもう一度手術
出来る可能性があった方がいいんじゃないかと思っていたわけです。

再置換は構造上の問題から言っても行わない方が理想です。どうしても一回目よりも弱くなってしまいますし、手術の前後で過酷なリハビリが必要になります。70代で耐えられても80代後半ではその負担もやはり大きいと思います。


>「痛い痛い」が尋常ではないもので、もういきつくところまで行っていると思っていたところが私の齟齬だったかもしれません。

一般の方はそう思いがちです。痛みの原因は炎症です。軟骨が比較的いい状態で温存されていても炎症が酷いとものすごい痛いです。足を引きずり病院に来た患者さんが 「こんな足いらない」 と泣きながら言います。お薬やリハビリを辛抱強くつづければ炎症はおさまり、完治が見えてきます。 「○○さんこんな足いらないって言っていたよね」 と意地悪を言うと 「それは言わないで」 と苦笑いするということもままあります。


>50代後半60代半ばなら
「こういう風にすれば日常生活に差支えが無くなる可能性がある」ということ
だったんでしょうね、お医者さんの意図するところは・・・。

私はご家族の方を直接診ていないので、保存療法で治るものなのか、やはり手術が必要なのかは分かりません。なぜ手術が適応ではないのか、今後どのような治療を行っていくのか、主治医ともう一度ご相談することをお勧めします。セカンドオピニオンを含めいろいろ検討されてみてください。ちなみに大きな病院は通院リハビリに特化しておらず手術が仕事です。リハビリ科のある街の整形外科クリニックは保存療法に特化しております。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます

今度は病院に私自身同行して、納得いくまで説明してもらおうと思います。

どうしても「お医者さんの言うこと」は疑問や納得を必要としない思考が
あるようで、困るのですが、最後まで歩いていられるよう一緒にやってい
こうと思います。

いざとなったら「お医者さんは〇〇って言ってたよ」も使えますしね(笑)

お礼日時:2012/04/28 03:33

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